
千葉の屋根工事ブログ
未だに令和元年房総半島台風と令和元年東日本台風の影響は色濃く残っており、瓦屋根を補修しようにも肝心の材料、瓦そのものが手に入らない状態が続いております。
困ったものです(-_-;)
激甚な2つの台風が過ぎ去った昨年の秋、屋根材をはじめとしたあらゆる建材が不足することは目に見えて
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スレート屋根の調査の様子
柏市布施で行った築21年のスレート屋根の調査をご紹介します。「屋根が白く汚れてきたので点検してほしい。」と、お問い合わせをいただきました。
お問い合わせのきっかけとなった白い汚れですが、梯子を使い屋根に上がると棟板金の塗膜の剥がれとスレー
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屋上防水
市原市国分寺台で屋上防水の調査を行いました。築30年のお宅でヒビ割れを起こしているので調査をお願いしますとの事でした。平たい屋根の事で少しの勾配が設けられている屋根になります。建物の立地条件にもよりますが屋上を使用できるので有効活用できるようになります。屋上に登ると大きなヒビ割れ
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破風板の劣化についてのご相談
今回は茂原市下永吉にお住いの方よりご相談を頂きました。「屋根の端にある木の部分が劣化しているので修理をお願いしたい」とのご相談でした。
お客様のご自宅へ調査にお伺いしたところ劣化していたのは破風板と呼ばれる部分でした。破風板とは下の写真で説明している部分のこ
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スレート屋根の調査の様子
鎌ケ谷市富岡で行ったスレート屋根の調査の様子をご紹介します。「台風の影響で棟板金が剥がれているようなので点検してほしい。」と、お問い合わせをいただきました。お客様に状況をお伺いしたところ令和元年房総半島台風の影響で屋根からバタバタと音がするようになり、離れた場所から屋根
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工場の屋根調査を実施致しました
富津市新富で工場の屋根を調査させていただきました。遠くから屋根をみるとサビてしまっていますので調査をお願いしますとの事でした。使用されている屋根材は瓦棒(かわらぼう)屋根と言われております。縦に棒のようなものが等間隔である事が特徴の一つになります。一般住宅
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雨漏りをされておりました
市原市姉崎海岸で雨漏りをされているとの事で調査に伺いました。先ずは室内の雨漏り確認を行い天井材のジプトーンが黒く雨染みになっていました。室内用の天井材ですので水を吸ってしまいカビなども発生してしまうでしょう。屋根の漏水箇所を確認ししっかり雨漏りが止まってから室内
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漆喰が剥がれた瓦屋根の調査の様子
松戸市六実で行った瓦屋根の調査の様子をご紹介します。「家の周りに漆喰のようなものが落ちているので屋根を点検してほしい。」と、お問い合わせをいただきました。屋根の漆喰は主に棟部分に使用されており、瓦と瓦を固定する接着剤のような役割を果たしております。
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屋根の色褪せについてのご相談
今回は茂原市長尾にお住いのお客様よりご相談を頂きました。ご相談の内容としましては「経年劣化により屋根が色褪せてきてしまっているので屋根の塗装などをしてメンテナンスを行いたい」とのことでした。
屋根の塗装を定期的に行うことで屋根材が長持ちします。私たち街の屋根やさ
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皆様の中で、瓦屋根のお家にお住まいの方も多いかと思います。
しかし、「瓦」といっても全国の瓦屋根に全て同じ瓦を使用しているわけではありません。
日本には、瓦の種類が地域ごとで存在し、数も多くあります。
特に「三州瓦」「石州瓦」「淡路瓦」は、日本三大瓦と呼ばれる程、存在感がある瓦です
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瓦と言えば、最も親しみがあるのは和瓦や日本瓦と呼ばれるJ形瓦でしょう(^▽^)/
最近では洋瓦のお家も増えましたから、おしゃれな南欧風のS形瓦やスタイリッシュなF形瓦の屋根も増えました。
これらの瓦とは全く形状で、全く異なる葺かれ方をするのが、本瓦葺きなのです(*^^)v
※
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スレート屋根の調査の様子
柏市塚崎で行った築25年のスレート屋根の調査の様子をご紹介します。「屋根の板金が飛んでしまったので点検してほしい。」と、お問い合わせをいただきました。令和元年房総半島台風の影響で隅棟の棟板金が飛散してしまったとの事です。
飛散した隅棟部分は、お客様ご自身
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ご実家の瓦屋根のズレについてのお問い合わせ
今回お問い合わせをくださいましたお客様は、ご実家が富津市二間塚にあり、現在は県外に住まわれているとのことでした。状況をお伺いすると「昨年の台風(令和元年房総半島台風)にて屋根の瓦がズレてしまっていると近所の方から聞いたので調査をお願いしたい」とのことでし
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ベランダのウレタン防水工事
市原市姉崎でベランダの防水工事を実施致しました。築22年経過されており今までベランダ工事はされておりませんでした。調査に伺うと立ち上げりを中心にヒビ割れを起こしている状態でした。今すぐ雨漏りを起こす事はなさそうでしたが雨漏りを起こしてしまう前にベランダの防水工
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この記事は軒についてご紹介しています。
おおよそ5分で読むことができますq(≧▽≦q)
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軒とは
軒がないことで雨漏りのリスクが高くなる
軒が付けられない場合
軒をさらに伸ばす
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スレート屋根の調査の様子
鎌ケ谷市南鎌ケ谷で行った築18年のスレート屋根の調査の様子をご紹介します。「屋根がオレンジ色に変色してきたので点検してほしい。」と、お問い合わせをいただきました。屋根材のスレートは塗膜で保護されており防水性を保持していますが、太陽光や紫外線、風雨や砂埃等の外的影響に日々晒
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スーパーガルテクト葺き
市原市飯沼にてスーパーガルテクトを使用した屋根葺き替え工事を実施致しました。瓦屋根のお宅でしたが、今後の事を考えると軽量の金属屋根がご希望でしたのでアイジー工業さんのスーパーガルテクトを使用した屋根葺き替え工事の運びとなりました。瓦を撤去し野地板、ルーフィングを先
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洗濯物を干す用途が高いことから陽当りを求められ、光を透過率が高いことからバルコニーやベランダの屋根に使われることが多い樹脂製の屋根材が塩ビ、アクリル、ポリカです。同じ、石油由来の樹脂製ですが、その耐用年数は大きく違います。ここでは塩ビ、アクリル、ポリカ、それぞれの特徴と違いについてご説明いたします
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瓦屋根の調査の様子
松戸市大橋で行った瓦屋根の調査の様子をご紹介します。「風が強い日に屋根からカタカタと音がするので点検してほしい。」と、お問い合わせをいただきました。私たち街の屋根やさんでは調査にお伺いさせていただく際には非常事態宣言が発令されている新型コロナウイルス感染症対策として、飛沫感染
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瓦屋根の調査
市原市光風台で瓦屋根の調査を実施してきました。築20年を経過した事もあり瓦屋根の不具合などがないか調査をしてほしいとの事でした。こちらの瓦屋根は陶器瓦を使用されていてツルツルした表面が特徴になります。高温で瓦を焼く際に釉薬と言われる薬をかける事でガラス状になりツルツルします
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台風による瓦のズレを調査しました
今回は八街市朝日にお住いのお客様よりご相談を頂きました。実際にお客様のご自宅にお伺いし調査を行ったところ棟瓦が崩れてしまっていました。棟瓦の棟は屋根と屋根の合わさる部分(頂上部など)のことです。その棟にある瓦を棟瓦と呼びます。
調査を行い、棟瓦取り直し工事を
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瓦屋根調査の様子
柏市北柏で行った瓦屋根の調査の様子をご紹介します。「台風15号(令和元年房総半島台風)で屋根の瓦が崩れたので点検してほしい。」と、お問い合わせをいただきました。2019年9月9日に上陸した台風15号は関東地方に上陸したものとして観測史上最高クラスの勢力で甚大な被害を出しました。
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こちらのページは片流れ屋根についてのメリットやデメリットをご紹介しております。
これまで街中でもあまり見かけることがなかった片流れの屋根ですが、数年前には実に新築の20%以上がこの形状の屋根を選択するようになったそうです。ご自宅でエネルギーを作り出すことができるZEH住宅の税制的な優遇と太陽
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台風による被害状況の確認を実施
今回は館山市国分にお住いのお客様よりご相談を頂きました。ご相談の内容としては「昨年の台風(令和元年房総半島台風)による被害はないようなのだが詳しくみていないので調査をお願いしたい」とのことでした。
実際にお客様のご自宅にお伺いし調査を行います。まずは、玄関横の
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飛散した棟板金の調査
市原市辰巳台で棟板金の調査を行いました。強風の影響により棟板金が飛んでしまったとの事でした。築22年経過で棟板金の工事はされていませんでした。棟板金と貫板が半分無くなっております。棟板金を固定する貫板は腐食が進んでいて今後の使用は出来ません。既存の貫板は木板ですの
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『広小舞』は、瓦屋根のお家には必須の建材です。
では、広小舞は一体、お家のどこに使用されている建材なのでしょうか?また、どんな役割があるのでしょうか?
この記事では、瓦屋根のお家には必須の建材である『広小舞』の役割についてお話してまいります。
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目
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一口に金属屋根と言ってもさまざまなものがあります。素材で分類するのか、形状によって分類するのか、それとも工法別なのか… 多くの場合、形状は工法を大きく左右しますので、ここでは素材別、形状別で分類していきます。
※このページは約6分程度で読了できます。
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スレート屋根調査の様子
鎌ケ谷市丸山で行った築20年のスレート屋根の調査の様子をご紹介します。「屋根の汚れが目立ってきたので点検してほしい。」と、お問い合わせをいただきました。屋根は風雨や塵埃などの影響を日々受けておりますのでお家の中で汚れやすい部分になります。
屋根はお家を守る
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こちらの記事は、建築部材「桟木」についてご紹介しています。
約5分で読むことができます!
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桟木とは何か
桟木の種類
水抜きの使用方法について
桟木の施工方法
屋根の構造と屋根に関
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昔から梁を見せる天井は存在しましたが、それほど多くはありませんでした。時代が進むに建築も多様化し、梁が見える天井が一般的な戸建て住宅に取り入れられることも多くなってきました。屋根内部の構造は隠すべきと考える方もいれば、魅せて楽しむと考える方もいるでしょう。このページでは梁が見える天井の魅力とメリッ
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大波・小波を問わず、波板スレートと言えば工場や倉庫、そして畜舎の屋根材や外壁材として使われてきました。したがって、工業都市部などだけでなく、畜産業が盛んな農村部でも見ることができます。もともと作業時や保管している物品への雨・風だけを凌げればいいという考え方なのか、現在では割れたり、欠
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屋根からの雨漏りで、まず真っ先に思いつくのはブルーシートを使った応急処置ではないでしょうか? 昨年2019年に大きな被害を与えた台風15号(令和元年房総半島台風)や台風19号(令和元年東日本台風)ではさまざまな家屋や建物で雨漏りの被害がありました。このような暴風雨や豪雨で雨漏りした場合、
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台風による棟板金の飛散
今回は茂原市法目にお住いのお客様よりご相談を頂きました。「昨年の台風(令和元年房総半島)により棟板金が飛ばされてしまったようなので修理をお願いしたい。また、それ以外の部分に関してもメンテナンスを考えているので見ていただきたい」とのことでした。
台風などで被害にあう
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屋根材には、「スレート」「瓦」「金属」等、様々な種類が存在します。
近年ではスレート屋根の普及率が非常に高く、皆様のお家の屋根材もスレートというところが多いのではないかと思います。
では、皆様はスレートにも種類があることをご存知ですか?
スレートは、『天然スレート』と『
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スレート屋根の調査の様子
松戸市幸田で行った築22年のスレート屋根の調査の様子をご紹介します。「屋根が色褪せてきたので塗装をした方が良いか点検してほしい。」と、お問い合わせをいただきました。屋根材のスレートは塗膜で保護されていますので、色褪せてきたという事は塗膜が剥がれてきたサインになります。
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