「横葺き」と「縦葺き」の違いは何?メリット・デメリットとおすすめ屋根材を解説
更新日 : 2024年06月18日
更新日 : 2024年06月18日
最近の屋根リフォームで人気となっているガルバリウム鋼板の屋根材。同じ素材でも横向きに葺くか、それとも縦向きに葺くか…という向きの違いによる2種類の葺き方があります。
「横葺きの方がオシャレな感じ」
「そもそも、横葺きと縦葺きって何が違うのだろう」
「我が家はどっちの葺き方がいいのかな」
など、ガルバリウム鋼板での屋根リフォームを考えたとき、“葺き方の違い”については分からないことが多いと思います。
これら2種類の葺き方の主な違いは「見た目」ですが、それ以外にもそれぞれ特徴があります。ガルバリウム鋼板製の屋根材で屋根リフォームをするときは、「横葺き」「縦葺き」の特徴やメリット・デメリットを理解してから検討することをおすすめします。
お住まいの状況によって、どちらの葺き方が適しているかも違います。せっかく高額な費用を払って屋根リフォームをしても、葺き方の選択を誤ったばかりに、かえって雨漏りのリスクが高くなってしまうこともあります。
今回は、ガルバリウム鋼板製の屋根材で屋根リフォームをご検討中の方に向けて、葺き方の違いによる特徴などを詳しくお伝えしていきます。
金属屋根と言われたら、真っ先にイメージするのは「トタン屋根」ではないでしょうか。トタン屋根には“錆びやすい”という欠点があり、それが「金属屋根は錆びる」と金属屋根全体のイメージにつながってしまいました。ガルバリウム鋼板も金属屋根に分類される屋根材ですが、鋼板の表面を覆っているメッキの成分がトタンとは異なり、錆が発生しにくいという特徴があります。
また、スレートや瓦といった他の屋根材と比べるととても軽く扱いやすいため、工事費用を抑えられるメリットもあり、近年ではトタンに代わり金属屋根の代表格となっています。
ガルバリウム鋼板の特徴として挙げられる耐久性ですが、耐用年数20年前後と言われるスレート屋根よりも耐久性が高く、30~40年ほどの耐用年数があります。しかも、施工後のメンテナンス性にも違いがあり、スレートは葺き替え後10年程度で塗装が必要なのに対し、ガルバリウム鋼板なら塗装が必要になるタイミングは15~20年後です。屋根そのものの耐久性が高いことに加え、メンテナンスの手間やコストの観点から見ても、とてもリーズナブルな屋根材ということが分かります。
また、前述したような耐久性・メンテナンス性の高さの他にも大きな魅力があります。屋根リフォーム時にガルバリウム鋼板製の屋根材をおすすめする最も大きな理由は、“素材の軽さ”です。1坪あたりの重量で比べてみると、ガルバリウム鋼板は瓦の約1/10、スレートの約1/3~1/4となり、いかに軽い屋根材であるかが分かります。柱や梁など住宅の構造部への負担を軽くすることで地震時でも揺れづらく、安心感につながるでしょう。屋根の軽量化によって、「長く安心して住める家」にすることができます。
ガルバリウム鋼板は近年人気が高まっている素材ですが、以前は瓦屋根やスレート屋根が主流でした。人気の理由はこれまでお伝えしてきた数々のメリットです。家族が安心して住める場所となる住まいは、「大切な資産」です。屋根材選びで家の寿命が大きく変わりますから、長持ちする屋根材を選びたいという方が増えているのです。
ガルバリウム鋼板屋根は「横葺き」と「縦葺き」という2種類の仕上げ方法がありますが、両者の違いをご存じでしょうか。それぞれの特徴やどのような場合に適しているかをご紹介しますので、屋根リフォームを検討される際にぜひ参考にしてみて下さい。
横葺きとは
横に長い鋼板を軒先(屋根の下端)から順に葺いていくのが「横葺き」です。横向きにラインが入るため、スレート屋根のような印象を受ける屋根に仕上がります。横葺きの中でも、鋼板の段差を出さずフラットに仕上げる「平葺き」、段差をつけて立体的に仕上げる「段葺き」のように仕上げ方に種類があります。
平葺きについて詳しく!
平葺きは定尺横葺きの一種で、一文字葺きとも呼ばれています。平葺きは鋼板の継ぎ目の位置を規則的に配置する方法です。
通常、上下の段で千鳥配置になるように設置され、見た目に独特のリズムと美しさを持ちます。この工法は、特に寺社仏閣や門の屋根など、こだわりのある部分に用いられます。
一文字葺きのメリット
和風建築の粋を表現:一文字葺きは、和風建築に特有の美しさを表現することができ、伝統的な建築様式に適しています。
精密で美しい仕上がり:規則的な配置により、計算し尽くされた美しさと迫力を持つ仕上がりになります。
一文字葺きのデメリット
材料ロスが多い:工法的に材料の切り回しができないため、材料ロスが多くなります
高コスト:材料の下準備や割り付けに多くの時間を要するため、施工単価が高くなります。
段葺きについて詳しく!
段葺きは、横葺きの各段の端部に立ち上がりをつけ、上下の段の高低差を大きくする工法です。この方法では、屋根が立体的になり、平瓦やコロニアル屋根のような見た目を実現できます。
段葺きのメリット
雨水の流れが良い:各段の立ち上がりが水切れを良くし、雨漏りが発生しにくくなります。
断熱効果:断熱材が充填されている製品もあり、断熱効果や雨音の遮音効果が期待できます。
段葺きのデメリット
高コスト :断熱材入りの段葺き用屋根材を使用するため、材料費や工賃が他の工法に比べて高くなります。
施工の複雑さ:立ち上がり部分に高低差を出すための金具が必要で、施工が複雑になります。
横葺きがおすすめのケース・おすすめできないケースとは?
ガルバリウム鋼板を横葺きにすると、昔の金属屋根の印象とは違い、近代的で洗練された仕上がりになります。デザインやカラーも豊富で、個性溢れるスタイリッシュな雰囲気にすることも可能です。また、屋根形状をあまり選ばず、多くの住宅で施工できるのもメリットです。横葺きは「デザインやカラーにこだわりたい」という方や「オシャレで洗練された雰囲気にしたい」という方におすすめの葺き方です。
一方で、横向きに葺いていくために、縦葺きと比べて雨水がスムーズに流れないというデメリットがあります。屋根の勾配が緩い場合にはさらに流れづらくなるため、雨水が滞留し、雨漏りの原因になってしまう可能性もあります。最低でも2.5~3寸以上の屋根勾配をとれない場合は横葺きで施工することはできません。
<施工事例>
・スレート屋根にカバー工法でガルバリウム鋼板横葺き屋根に
当初はスレート屋根への塗装メンテナンスのご相談でしたが、今後の耐用年数や次回メンテナンスのことも総合的に考慮し、ガルバリウム鋼板でのカバー工事をご提案しました。今ある屋根材の上から新しい屋根材を覆っていく「カバー工事」ですから、軽量のガルバリウム鋼板は最適です。
現在のスレート屋根を洗浄した後、雨漏り対策に重要な防水紙(ルーフィング)を重ね幅が20㎝以上になるよう丁寧に敷きました。その後、新しいガルバリウム鋼板屋根材を軒先側からカバーしていきます。
リフォーム前は色褪せが目立ってしまう屋根でしたが、温かみのあるブラウン色の屋根に生まれ変わり、お客様にも大変ご満足いただけました。
縦葺きとは
ガルバリウム鋼板屋根の縦葺きは、縦に長い鋼板を屋根のてっぺんから軒先に向かって「縦向き」に葺いていく施工方法です。屋根材のラインが縦に入り、横葺きよりも金属屋根らしい見た目になります。
縦葺きのうち、屋根材同士の間に心木を使って接合するのが「瓦棒葺き」、屋根材の金属を折り曲げ、板金だけで接合するのが「立平葺き」です。立平葺きには、さらに「縦ハゼ葺き」と「嵌合式」という施工方法もあります。
縦ハゼ葺き:板金を折り込んで接合する工法で、施工時の手間があります。ただ、水密性に優れているのが特徴です。
嵌合式:屋根材同士を固定するとき、締結部をはめ込んでいきます。施工しやすく経済的という特徴があります。心木を使わず施工する立平葺きは、板金のみで接合するため腐食の心配がありません。近年ではスタンダードな仕上げ方法となってきました。
縦葺きがおすすめできるケース・おすすめできないケースとは?
縦向きに葺く屋根は、雨水が流れ落ちるときに途中で止まらず、流れがスムーズというメリットがあります。勾配が緩くても雨が途中で溜まらないことから雨漏りリスクも軽減でき、横葺きと比べると施工の手間も減らせます。工期短縮によって費用面でもメリットが感じられる方法と言えるでしょう。材料によっては一概に言えませんが、コストをおさえた屋根リフォームをしたいときにはおすすめです。「雨漏りリスクをおさえたい」という希望があるときも、縦葺きの方が安心につながるでしょう。
一方、デメリットもあり、屋根形状が複雑な場合に施工できない可能性があります。また、横葺きと比べるとデザインやカラーのバリエーションも少な目で、どこかありふれた印象になるかもしれません。個性的な屋根をご希望している場合は、あまり向いていないでしょう。
ガルバリウム鋼板屋根 縦葺きおすすめ屋根材
・稲垣商事スタンビーシリーズ
立平葺きタイプの屋根材でおすすめなのが稲垣商事のスタンビーシリーズです。0.5寸という緩やかな傾斜でも施工ができる特徴があります。嵌合式で施工するタイプで、屋根材同士を引っ掛けて施工します。断熱材をオプションで付けることもでき、防音性や断熱性を高めることができます。
・ 月星商事タフビーム
吊子一体成型型である月星商事のタフビームは、シンプルでおすすめの屋根材です。一枚の屋根材を上と下で引っ掛けながら取り付ける施工方法で、金具が飛び出ることがありません。金具の抜けによる屋根材の剥がれ、錆びなどのリスクも抑えられます。また、屋根材の表面は2つの種類があり、シンプルな印象のフラットタイプ、立体感を生み出すさざ波タイプから選ぶことができます。アーチ形屋根でも、曲げながらの施工が可能です。
<施工事例>
・傾斜の緩い下屋でも安心、鮮やかなガルバリウム鋼板タフビーム縦葺き施工
増築部の屋根はかなり勾配が緩く、雨漏りリスクを考えて縦葺き(立平葺き)をご提案しました。明るいレッドで、鮮やかで美しい屋根になりました。
大屋根と下屋との接合部に、パッキン付きのビスを打ち、雨押さえ板金により雨漏りリスクへの対策をしました。
お選びいただいた赤い屋根は、大屋根の雰囲気ともマッチ。全体的にモダンで素敵な外観となりました。
ガルバリウム鋼板は、採用されるケースが年々増している屋根材です。多くの現場で採用されている人気の屋根材ですが、選ぶときには知っておきたいポイントも。ガルバリウム鋼板をご検討のときは、次のような点をおさえておきましょう。
屋根勾配によっては対応できないこともある
縦葺きは0.5寸以上の勾配なら施工が可能ですが、横葺きは勾配によっては施工方法として選べません。勾配が緩い屋根に横葺きで施工した場合、雨水の流れが悪く雨漏りリスクが高まるからです。2.5~3寸以上の勾配の屋根なら横葺きでも問題ありませんが、それ以下の緩い勾配なら横葺きは選ばない方が賢明です。ご自宅の屋根の傾斜がどのくらいか、「縦葺き、横葺きのどちらが適しているか」など、事前に施工業者に相談することをおすすめします。
「縦葺き」だった屋根を「横葺き」へ変更する際は注意が必要
屋根はお住まいの外観の印象を左右すると同時に、雨から守るという重要な役割もあります。雨漏りリスクの少ない縦葺きの屋根から横葺きへのリフォームを検討している場合は注意が必要です。緩い勾配の屋根に横葺きの屋根材を施工すると雨の流れが滞り、雨漏りの原因になるかもしれません。
経験豊富な屋根業者なら、お客様のお住まいにトラブルが起こらないよう、状況に合わせて最適なプランをご提案してリフォームします。しかし、知識不足の業者の場合、防水上の観点などは考えずに安易なリフォームを勧めるケースもあります。施工直後は問題がないように思えても、数年してから問題が発生する可能性もあります。「縦葺きから横葺きへのリフォーム」を検討したときは、屋根の勾配をしっかり確認することが大事です。
業者選びは「実績の豊富さ」と「信頼感」がポイント
施工業者の「知識」と「技術」は屋根リフォームの仕上がりに影響します。「ガルバリウム鋼板製の屋根材を扱った経験があまりない」という施工業者に頼んだ場合、屋根の形状や勾配を理由に「施工ができない」と断られるケースもあります。
リフォーム成功のためには、まずは現地調査をしっかりしたうえで、お客様のお住まいに最適な提案をしてくれる業者を選ぶことが近道です。豊富な施工実績と経験から現状を的確に調査・把握し、問題点と解決策を丁寧に説明してくれる業者であれば、信頼して工事を任せることができるでしょう。
お住まいのメンテナンスのなかでも、屋根リフォームは十数年に一度あるかないかです。頻繁にあるメンテナンスでないため、工事内容や費用面などのイメージが掴めず、不安が大きいですよね。くれぐれも金銭面だけで業者を決めず、お客様に寄り添った提案力のある業者を見極めましょう。見積もりは複数の業者に依頼し、工事内容や金額感が妥当かどうかをじっくり検討すると良いでしょう。
ガルバリウム鋼板屋根リフォームの手順と実例
こちらのお住まいは築年数30年の木造住宅です。屋根はスレート屋根ですが、ひどい雨漏りにお困りになりお問い合わせいただきました。
屋根にあがって詳しく調査したところ、スレートには割れもなく、棟板金も特に問題ありませんでした。しかし、2.5寸ほどという屋根勾配の緩さから雨の排水がスムーズにいかず、内部に浸透しやすい状態であったことが分かりました。さらに、屋根メンテナンスは20年以上行っていなかったため、防水紙が劣化して雨漏りを促進させていました。できるだけ早くに屋根リフォームを行う必要がありました。現在のスレート屋根は、「緩い勾配に横葺き」と雨漏りリスクの高い状態でしたから、緩勾配でも排水しやすい縦葺きへのカバー工法をご提案しました。
まずは、棟板金を取り除いていきます。貫板は木製だったこともあり腐っていましたので、雨漏りがなくともリフォーム時期を迎えていたようでした。次に、粘着タイプの防水紙を既存スレート屋根の上に敷いていきます。新しい防水紙になることでまずは雨漏り問題が解決できます。この上から屋根材を立平葺きにすれば、一層防水効果が高まるでしょう。
縦葺きの金属屋根材であるタフビームを施工しました。フラットでとてもすっきりとしたデザインで、水が侵入しにくく雨漏り防止効果が高い構造です。嵌合部を重ね合わせた後、上から踏み込んでいけば施工できます。
以前のように貫板が木製では再び腐食のリスクがありますので、今回は樹脂製のタフモックを使い、固定方法もステンレス製のビスで錆びないような対策をしています。
新しい屋根になり、しばらくは雨漏りの心配もいりません。縦葺き屋根はスマートな印象を受けます。施工完了後には上空からドローンで撮影し、お客様に確認していただきます。納得の仕上がりだとご満足いただけました。
【施工事例】パミール屋根から横葺きのスーパーガルテクトを使って屋根カバー工事
大網白里市にて屋根カバー工事を行わせて頂いたK様に、工事の感想を伺いました!
K様のご自宅の屋根にはパミールという屋根材が使われておりました。パミールはアスベストを含まない屋根材ですが、経年により表面がミルフィーユのように剥がれ落ちるという問題があります。そのため、上から塗装をしても屋根材ごと剥がれてしまい、効果が期待できません。
今回の工事では、アイジー工業のスーパーガルテクトを採用し、撤去・処分のコストが比較的少なくて済む屋根カバー工事を実施させていただくことになりました!
また、10年間の施工保証が付いておりますので、定期的な点検なども行わせていただきます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
毎日のように太陽光や雨風の刺激を受けている屋根は、築15~20年くらいでメンテナンスが必要な時期に差し掛かります。「雨漏り」という特別な問題が起こらないと、ついつい屋根メンテナンスは後回しにしがちです。地上から眺めるだけでは屋根の状況を把握するのが難しいため、目に見える範囲でのトラブルが起こらないとメンテナンスに踏み切れないこともあるのかもしれません。
しかし、屋根は築年数に応じて確実に傷んでいきます。雨漏りが起こってからのメンテナンスでは、破損や劣化がひど過ぎて大掛かりな補修になることも多くあります。ある程度の築年数になったら特に問題が起こっていなくても、調査のうえで状況にあったメンテナンスをすることをおすすめします。
街の屋根やさんではお客様からご相談をいただいた際、まずは無料でお住まいの状況を点検しています。屋根リフォームのきっかけが「デザインや色などイメージを変えたい」というケースであれば、ご希望をお伺いした上で点検結果を考慮し、最適と判断したプランをご提案します。屋根の上には、お客様自身では気づけない問題点がある可能性もあります。しっかりと調査してお住まいの問題点を把握し、状態に合った施工方法や屋根材をご説明いたします。ご不安な点があれば、お気軽にお申し付けください。
ガルバリウム鋼板の屋根材は、屋根リフォームを検討した時点で見聞きするかもしれません。ご友人や知人の方が屋根リフォームでガルバリウム鋼板にしたというケースもあるのではないでしょうか。
屋根の色や素材はもちろん、葺き方によっても見た目の印象が変わるため、「どんな屋根材がいいのだろう」「ガルバリウム鋼板製の屋根材が気になる」「うちにはどんな葺き方が合っているのか分からない」など疑問もあるかと思います。街の屋根やさんでは、お客様が不安や疑問を抱えたまま工事に入らないように、丁寧にわかりやすくご説明いたします。些細なことでも、まずはお気軽にお話ください。
横葺き?縦葺き?ガルバリウム鋼板屋根メリットと特徴まとめ
●トタンよりも錆びにくく、屋根材として軽量なガルバリウム鋼板が人気です
●大きく分けて「横葺き」と「縦葺き」があります
●横葺きのメリットは複雑な形状の屋根にも施工しやすく、お洒落な印象の屋根に仕上がることです。
●横葺きのデメリットは緩い勾配への施工が不向きなことです。雨がうまく流れずに雨漏りのリスクが高まります。
●縦葺きのメリットは、棟から軒先までが一枚の板金であるため雨が流れやすく、緩い勾配の屋根にも施工できることです。
●縦葺きのデメリットはデザインのバリエーションが乏しく、横葺きと比べるとありふれた印象になりやすいことです。
●勾配が緩い屋根のリフォームでは横葺きでの施工は危険です。特に「縦葺きから横葺き」の屋根リフォームを検討するときは必ず屋根の勾配を確認しましょう。
●ガルバリウム鋼板の屋根リフォームでは、施工実績豊富な施工業者に依頼することで、知識と経験からしっかりと施工してもらえます。
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