
千葉の屋根工事ブログ
市原市にお住まいのT様からお問い合わせを頂きお伺いしてきました。瓦屋根の漆喰の工事をご希望されているとのことでした。気がついたきっかけは玄関前に落ちていた漆喰。築27年で今まで屋根のメンテナンスは、したことがなかったそうで今回、調査を兼ねてご連絡を頂きました。お住まいは旧家の佇まいで立派な母屋と長屋がありました。
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昨日の強風とはうって変わって穏やかな一日でした。というより、暑かった!今日は良いお天気でしたが、昨日の強風で屋根に被害の出たお客様から数件お問い合わせをいただきました。木更津市のK様もそのお一人でした。以前から屋根のめくれなどがあってその度にご自身で補修をしていたようですが、今回はプロにまかせたほうが良いのではと家族で相談してご連絡を頂戴しました。お住まいは築38年の平屋建てでした
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先日、雨の日に出勤している最中、あることに気付きました。車通勤なのですが、前を走っていたトラックのコンテナ部分の上部に意外なものが取り付けられていたのです。それはコの字型をしており、よくよく観察してみるとコンテナの天井から流れてきた雨水を受け止め、左右に排出していたのです。運転中ということもあり、写真は撮れなかったのですが、それは明らかに雨樋と同じ効果を狙ってつけられたものでした。
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千葉市中央区、千葉駅から徒歩5分という好環境にそのマンションはありました。ほかにご所有されている物件の調査と一緒に前回は屋上の防水を調査しました。オーナー様より再度見て欲しいとのことでお伺いしました。前回も調査をしたのですが3階の共有通路の手すり部分の劣化が気になるとのことでした。前回も打診棒による浮きの調査をざっとしましたが浮いている箇所は1箇所くらいでした。それでも色々と気にな
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人間は五感のうち、視覚による情報に大きく依存しています。そのためか、新しいものを見て「これから先、どのように古くなっていき、どのようなメンテナンスをしなければならないのか」を詳しく、なおかつ具体的に想像できる人は少ないはずです。建物、お住まいに関して言えば、そのような仕事に携わっている方でしょう。
お住
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昨日ご報告した富津市のK様邸。雨漏りの調査で室内、1階屋根、ベランダ、軒天を確認しました。問題の屋根調査に入ります。漏水している箇所のすぐ上は谷板金でした。この谷板金は水のとおり道ですので漏水の報告が多い箇所です。
サビが酷く(というより、全体が錆びています)いつ穴があいてもおかしくない状態です。が、目
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瓦と瓦との間に詰められ、主に固定する役割を持っている漆喰。大変、歴史のある建材でお住まいの外壁や内壁にも使われいます。また、シックハウスの原因となるホルムアルデヒトや吸着したり、消臭効果を持ち、湿度調整機能を持っていることで健康素材としても注目を集めています。
のし瓦の下に詰められた漆喰。傷みで崩れてき
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富津市、千葉県のマスコット「チーバくん」でいうとちょうどお腹のあたりに位置する観光地です。そう、マザー牧場もここ、富津市にあります。そんな富津市にお住まいのK様からご連絡を頂きました。2ヶ月くらい前から雨漏りをしているとのことでした。
建物は築30年位でしょうか?大きなお住まいです。
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袖ケ浦市、本社から歩いても数分のF様邸。雨漏り対策の屋根葺き替え工事が完了しました。今回は屋根の両端に問題がありましたので雨水が入らないように雨押えに力を入れました。防水紙を立ち上げ、雨押えも2重構造で作成しました。
屋根材の前に雨押えを一段付け内部にも防水紙で雨仕舞いをします。
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千葉市稲毛区にお住まいのK様。昨日お電話をいただきました。ご自身で足場を仮設して外壁塗装工事を行っているとのことでした。屋根も塗ろうとお考えだったようですが劣化がひどいので塗装では対応できないのではないかとのことで調査とお見積もりのご依頼を頂きました。屋根材は「セキスイ瓦U」この名前で「あ~」と思った方もたくさんいらっしゃるかもしれません。
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最近のお住まいを見ていると建材の進化には本当に驚かされます。一般的なお住まいでは瓦・スレート(コロニアルカラーベスト)・金属といった屋根材が用いられることがほとんどですが、それら以外のものももちろん存在します。一般的なお住まいに使われる可能性があり、なおかつ珍しいのがFRPじゃないでしょうか。
今となっ
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強風の吹き荒れたゴールデンウィーク真ん中の今日、アクアラインも通行止めになり、観光に来ている人は渋滞が大変そうです。4月にも一度、強風がありました。その際に棟板金がめくれてしまったようで見て欲しいと富津市のK様よりご連絡を頂きました。ご近所の方にご指摘を頂いて気がついたようです。実際にご自身では気づかず近所の方に教えていただく、そんな方はとても多いのです。ちょっと気にして屋根を見て
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袖ヶ浦市にお住まいのF様邸。中古でご購入され、半年で雨漏りが発生し、お困りでした。東側1階と西側1階の2箇所の漏水でした。西側は様々な要因があるので今後、お施主様とお打ち合わせをしますが今回は東側の屋根工事を行いました。先だって散水検査での状況と工事開始時の状況をご説明します。室内の雨漏り箇所、壁との取り合い部分に散水をしたら水が出てきました。
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袖ヶ浦で行っていた車庫の棟板金、屋根材の交換工事も完了しました。色々と勉強になる現場でした。というのも、ガルバリウム鋼板の屋根材がここまで腐食しているのを見たことがなかったからです。その後色々と調査をしてみました。まずは工事のご報告。
棟に近い部分、西側は真物(加工なし)で設置が可能でした。
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袖ヶ浦市のF様。車庫の屋根が腐食して交換工事を行っています。ガルバリウム鋼板の屋根材もここまで腐食するのです。棟部分の隙間にコーキングをしたがため、水が抜けずに腐食したようです。
止めていた釘やビスもボロボロになってました。
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千葉県袖ヶ浦市に本社のある私たち街の屋根やさん。雨漏りに関するお問い合わせは千葉県全域からいただきます。雨漏りは建物の状況や建築年数によってもだいぶ変わってきます。ですから私たちもいろいろなセミナーに行ったり、研修を受けて日々勉強をしているのです。今日も東京でのセミナーに参加してきました。その会場が木材センターというところでした。木材の博物館がありました。
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毎年、この季節になるとさまざまなお住まいで薫風に泳ぐ鯉のぼりが見られたものでしたが、最近は少なくなったと思いませんか。恐らく少子化の影響もあるでしょうし、建物の高層化が進んだため見通しも悪くなり、鯉のぼりも目立たなくなってしまったのでしょう。
個人宅での鯉のぼりは見かけることが少なくなった
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同じ構造で同じ躯体のお住まいの場合、屋根が軽い方が地震に強く、揺れ難くなります。有数の地震国である日本、屋根リフォームするなら屋根の重量をできるだけ軽くしたいものです。では、屋根塗装した場合、屋根の重量はどの程度増えるのでしょうか。
屋根材の中で最も軽いのが金属写真はジンカリウム鋼板に自然石を吹き付けた
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君津市にお住まいのM様邸。屋根は瓦棒というタイプの金属屋根です。金属屋根には種類がいくつかありますがこれはトタン屋根です。最近の屋根は「ガルバリウム」を使うことが多くじつはよく見る波板もほとんどがガルバリウムになっているのです。
複雑に重なった屋根材。ぱっと見はそれほど傷んでいないように...
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地震の影響からか、このところ屋根葺き替えについてのご相談が増えました。屋根葺き替えというと、屋根そのものを替えてしまうため、違う屋根材へ変更したりとかなり自由度が高そうな屋根リフォームですが、これまでの屋根材によっては使える屋根材に制限が出てくることがございます。
既存の屋根材を撤去したところ
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木更津市大久保、新日鉄が君津にきた頃の最初の分譲地です。はや40年近くが経つのでしょうか?建物は建て替えられている家も数多く見られるようになりました。とはいえ、しっかりとしたお住まいが多く、メンテナンスのお話をたくさん頂きます。リフォームとはいえ、お住まいは建設業許可のある会社に任せたほうが安心ですよね。今回はS様邸の奥様より軒裏天井(軒天)の補修工事のご相談があり、お伺い致しまし
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熊本地震ではまだ余震が続いております。そして、地震で地盤が弱くなったところに雨が降り、被害の拡大が懸念されています。今回の震災に遭われた方へ心よりお見舞いと1日でも早い復旧・復興をお祈りします。東日本大震災の際は原子力発電所からの汚染水流出を止めるために水ガラスという物質が使われました。普段、ほとんどの方が耳にすることのない「水ガラス」ですが、実は身の回りの様々なところに使われてお
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木更津市清見台東にお住まいのI様邸の屋根調査に伺いました。苗字とご住所を伺ってもしやと思いお話を聞いてみると、なんと、友人のご実家でした。中学時代の同級生、地元からのお問い合わせの場合、こんなこともたまにあったりします。で、I様、先日の強風で屋根が飛んでしまったようです。とは言ってもご自身で気づかれたのではなく、お隣のご主人様が屋根の材料が落ちてる、オタクの屋根が飛んでるように見え
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元来、人間の住居は身近なもので作られていました。日本に木造建築が多いのも身近に山林があったからですし、三陸沿岸地域では天然スレートが採掘できたので屋根材として使われていました。昔の田舎の代表的な風景といえば草葺きの屋根です。昔から日本は農耕の中心が水田であったため、必然的に河川の近くに住む必要がありました。その川原にはススキが自生していたり、稲が実った後は藁が出たりと身近な材料を建
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袖ヶ浦市にお住まいのF様邸。中古で購入されたお住まいですが内装はとても綺麗にリフォームされていました。そこで起きた壁からの漏水。リビングにもシミがあり残念です。天井裏(小屋裏)にシミを見つけていたので屋根の雨漏りは確定しているのですが、今回のお部屋に入ってきた水の入口を探るべく散水検査をしました。
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熊本・大分ではまだ余震が続いているようです。今回の震災に遭われた方へ心よりお見舞いを申し上げます。被災地の1日も早い復旧・復興をお祈りします。地震や竜巻などの自然災害の後によく出没するのが飛び込み営業で訪問してくる業者です。「お住まいが心配なので無料で点検します」といい、点検後は「屋根が酷い状態になっていました。すぐに工事しないと大変なことになります」と不安を煽り、契約を急がせます
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熊本・大分での震災の被害に遭われた方へ心よりお見舞いを申し上げます。また被災地の1日も早い復旧・復興をお祈り致します。今回の震災では多くの方が熊本城の瓦が落下し、石垣が崩れていくようすを映像で見たのではないでしょうか。大変、痛ましい映像であるとともに「やはり瓦って地震に弱いんだな」と思った方も多いでしょう。では、瓦屋根って地震に弱いのでしょうか。屋根屋としての立場から言わせても
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本日は大変風が強く、屋根にその強風被害を受けたお客様からご相談が多く寄せられました。「雨樋が外れてしまった」、「強風で屋根が壊れてしまった」、「屋根の瓦が飛んでしまった」など、本当に風が強かったことが分かります。
強風で傘を持っていかれる男性
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先日、九州は熊本地方で震度7の地震が起き、未だに大きな余震が続いているようです。被害に遭われた方には謹んでお見舞い申し上げます。私ごとですが、妻の実家が宮城県石巻市で東日本大震災の時はとても大変な、辛い思いをしました。当事者にならないと大変さは解らないものですが、一日も早い復旧・復興をお祈りします。今回の震災で熊本城の瓦が落ちたという報道を見ました。千葉市稲毛区にお住まいのお客様か
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千葉市中央区にアパートをご所有されているK様より屋根の点検のご依頼を頂きました。築17年位を経過していますが今まで屋根のメンテナンスは考えていなかったそうです。2階の共有部にはしごをかけて登れるので調査を開始しましょう。
アパートは切妻屋根です。下からは状態が見えません。
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お客様のお住まいの屋根や外壁を塗装する時は必ず少し多めに塗料を発注します。これは途中で塗料が足りなくなった場合、お客様に迷惑をかけてしまうのを回避するためです。勿体無いのですが、ほとんどの現場で工事が終わると、塗料が少し余ることになります。お客様がお望みであれば、その塗料をお分けすることもできるのですが、全てのお客様がお望みになるわけではありません。そうした塗料は倉庫に保管し、使用
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市原市五井のマンションの漏水調査の報告です。先日はパイプスペース(排水管を通すスペース)の中に問題があることをお伝えしました。2~4階のPS全てが湿気ています。そこで5階のお部屋にお住まいの方に調査をさせて頂きました。
5階にお住まいのお部屋の天井。問題は見つかりませんでした。
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屋根材や外壁材に限らず、建材に対して用いられる用語に「化粧」というものがあります。現場では「この屋根材は化粧がいいね」、「古くなってるから化粧が限界に近い」などと使われています。「屋根材の化粧がいい」と言われても、建築に携わってない方は要領を得ないと思います。
化粧が良いと評判のエコグラーニ
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市原市にあるマンションのオーナー様より漏水のご相談を頂きました。マンションの雨漏り修理。お引き受けしていますがマンションやビルの場合、雨漏りが直接の原因ではない場合も多数含まれます。今回は3階の一室で玄関上の天井から水が滴っているとのことでした。管理会社様の事前調査で4階の方は特に玄関に水をまいたりしていないし、漏水も見られないとの事です。3階にお住まいの方に許可を得て調査に伺いま
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千葉市若葉区のお客様より「屋根の塗装を検討しているので見積もりをお願いしたい」とのご連絡をいただきました。今回が初めてのメンテナンスだそうですが、年数が経っているだけに不具合が気になるところです。
初回訪問時は生憎の雨でした。到着して屋根に梯子をかけさせていただきます。立地と屋根の形状からちょっと屋根に
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