
千葉の屋根工事ブログ
市原市八幡海岸には沢山の工場があります。その中の1社、M社様の敷地内にある体育館の雨漏り調査に伺いました。高校時代はバレー部に所属していた私、体育館に入るとなぜか嬉しい、懐かしい気持ちになります。企業様で体育館を所有されていらっしゃるなんて羨ましいですね。
アーチ状の屋根、どうやら屋根材はアルミのようで
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本日、7月7日は七夕です。日本で太陽暦が採用される前は旧暦の7月7日が七夕でしたから、現在の8月9日頃がその日にあたります。梅雨が明けて日数も経ち、夏真っ盛りという頃ですから、雨の可能性も低く、夜空に天の川がさぞ綺麗に輝いていたでしょう。その旧暦時代、江戸時代の七夕では屋根の上にのぼる風習があったことをご存知ですか。
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千葉市若葉区にお住まいのS様よりお電話でお問い合わせとご相談がありました。ご自宅の屋根、スレート屋根の劣化状況の判断方法と工事の方法に関してでした。なんでも飛び込み業者にご自宅のスレート屋根が寿命で雨漏りをしてもおかしくない状況と言われたそうです。その言い方がとても高圧的で業者不信になってしまっていたようでした。なので最初はお電話で情報をお伺いします。S様の屋根は築20年のスレート
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7月3日、グアム島の南で台風1号(ニパルタック)が発生しました。台風は今後も発達しながら北西に進み、8日(金)には沖縄・先島諸島や台湾に最接近する予想が出ていますので、これらの地域の方は注意が必要です。今年の台風発生は観測史上2番目に遅い記録で、今年はエルニーニョ現象からラニーニャ現象に移り変わるので、発生数は少ないとされています。台風は大量の水を運んでくる以外のメリットはないので
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現在、五重塔の屋根葺き替えが行われている浅草寺。現在はアルミ合金の瓦が使われているそうで、サビやゆがみが発生したため、チタン瓦で葺き替えを決めたそうです。チタンといえば金に次ぐ耐腐食性があり、耐用年数は半永久的とも言われています。浅草寺では本堂や宝蔵門が既にチタン瓦で葺き替えられていますから、これでまたチタン瓦の建物が増えることになります。その浅草寺で今年5月20日、雷門の瓦が落下
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今日は白浜~館山、そして木更津へとお客様巡りでした。白浜のM様邸では外壁塗装の色を決めるのと、屋根葺き替え工事に家紋を入れるので家紋帳を持参しました。
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白浜の海岸、海の水は温んでいて、泳ぎたくなりました。とても暑かったのですが、海の近くは潮風が気持ち良く涼しかったですよ!
館山のM様邸。以前に屋根の
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ドーム型やかまぼこ屋根(R屋根)でもない限り、屋根はほとんどが直線で構成されています(厳密には屋根材で規則正しい段差がありますが)。一方で神社・仏閣を見てみますと、カーブのついた曲線で構成されている屋根もあります。このカーブのことを「そり」や「むくり」といいます。
護国寺本堂のそり(反り)屋根
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木更津市に倉庫を持つE社様。車の部品を取り扱っていらっしゃいます。以前、雨漏りのご相談を受け、補修をいたしましたが今回は雨樋の漏れが気になるとのことで調査をしました。工場や倉庫用の大きな樋です。まずは下から確認をしました。
漏水している箇所は2箇所とも補修をしたあとでした。補修箇所からの漏水です。
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様々なデザインが建ち並ぶ現在の日本。屋根の形状も昔と較べれば実に様々になりました。その屋根の中でも格式が高いものと低いものがあることをご存知でしょうか。純和風のお住まいで、立派なお屋敷ではやはり格式の高い屋根が多いのです。
シンプルで施工性も高い切妻屋根
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千葉市中央区のS様邸。築はまだ10年強なのですが、施工時の問題により漏水が見つかりました。工事は葺き替え工事、カバー工事の2種類の中からご選択を頂き、屋根カバー工事で確定致しました。築が浅くても、施工店の施工方法などによっては漏水することもあるので怖いですね。S様は幸い、瑕疵保険にご加入されていましたので瑕疵保険で対応が可能でした。工事の状況をお伝えします。
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私たちは常日頃から皆様に「屋根には上らないでください」と伝えています。慣れてない人はもちろんのこと、慣れている人でも危険であることが多いからです。まだ記憶に新しい熊本大地震では被災した屋根をご自分で補修しようとして、6月3日までに44人の方が転落して治療を受けたと報道されています。被災したお住まいが多く、業者が手一杯のため、ご自分で補修しようとして事故に遭うようです。しかも、会社の
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梅雨の明けの頃から初秋にかけて発生するのが夕立です。夕立の特徴として激しい雷を伴うこともあります。この雷、稀にですが、お住まいに落ちることもあります。お住まいに落ちると大変な被害を伴います。雷に打たれて死亡するという事故も各地で起きています。インドは今週、落雷によって100名近い方が亡くなりました。
暗
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千葉県千葉市中央区で屋根の工事をご依頼いただいたS様。屋根は当初葺き直しをご検討されていましたがその後、ガルバリウム鋼板の横葺き屋根でカバー工事を行いました。実はS様、建物の改修を色々とお考えだったようです。室内の小屋裏部屋、食卓の換気扇、その他色々とご相談をいただきましたが今回、既存のベランダを拡張したいというご希望もあり、優先順位として高いとのことでベランダデッキ工事の拡張をご
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今年は暖冬で雪も降らず、梅雨に入っても雨が少ないため、早くも水不足気味です。現在、首都圏の水瓶である利根川では10%の取水制限が行われています。屋根リフォーム・外装リフォームでたくさん水を使うものといったら、屋根塗装や外壁塗装前の高圧洗浄です。その高圧洗浄、どの程度の水を使うかご存知ですか。
屋根を高圧
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金属屋根というと、一般的なお住まいではガルバリウム鋼板の屋根材が一般的ですが、神社・仏閣などでは銅板葺きのものも多いですね。年月を経たものは緑青と言われる銅独特の錆で覆われているおかげで、赤いピカピカの銅のイメージとはかけはなれています。ご存じない方が見たら、銅と気付かないことも多いでしょう。
鎌倉の大
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千葉市中央区で複数のアパートを所持、経営されているK様。そのうちの1棟の屋根調査の時のお話です。屋根は普段はそうそう目にする機会はありません。ですからメンテナンスはどうしても後回しになりがちです。ですからある程度年数が経って飛び込み業者に「危険ですよ!」って言われると鵜呑みにしちゃうことが多々あるんです。私に限ってって思ってません?いやいや、オレオレ詐欺に引っかかる人もそういうんで
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昨年、雨漏りの調査と修理を行わせて頂いた木更津市のE社様。今回の雨で雨漏りがあるとのことで急遽伺いました。お伺いすると前回の補修箇所はその後、雨漏りは止まっているとのことで一安心です。今回はそれ以外の部分と雨樋のご相談を頂きました。
ALCの外壁、経年と共に目地付近から劣化が始まります。
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袖ヶ浦市にお住まいのW様邸の屋根工事をご報告いたします。春先の強風で棟板金が飛散し、ご相談をいただきました。屋根や建物に風害などで実害が出たとき、火災保険が使える可能性があるってこと、ご存知無かったようです。もちろん簡単にどんな状況でもおりることはないのですが、私たちは長年の経験より、火災保険申請までのお手伝いもさせて頂いております。もちろん、自然災害でない場合の保険申請のお手伝い
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南房総市にお住まいのM様邸の屋根の調査に伺いました。築40年を経過して、各所の補修をしたそうですが、地震等に備え、屋根の葺き替えをご検討されているそうです。当初は「ルーガ」をご検討されていましたが入母屋屋根で重厚感は今の瓦より劣るのでそれでは金属とお考えいただきましたがご自宅は海から100mくらいの場所です。やはり瓦屋根に落ち着き、瓦の施工スタッフとともにお住まいを確認しました
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屋根工事と雨には共通項があることをご存知でしょうか。それは工事中や雨の日には洗濯物を外に干せないということです。綺麗に見える屋根でも長年に渡って溜まった埃がありますので、工事の際には洗濯物を汚してしまう可能性があります。ご不便だとは思いますが、工事中は洗濯物の部屋干しをお願いしています。現在は梅雨の真っ只中。そこで今回は屋根工事中も長雨の時も役に立つ「部屋干し」でのテクニックをご紹
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富津市にある商業ビルの雨漏り調査のご依頼をいただきました。以前も一度確認に伺いましたが再度調査を行います。屋上の防水はシート防水やウレタン防水、FRPなど様々ありますが、ビルなどはコンクリート防水が多いのではないでしょうか?防水層を下に設けて上部はコンクリートブロックを設置していきます。その間には目地材を入れて漏水をしていくタイプです。今回お邪魔したビルもやはりコンクリート防水でし
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富津市にお住いのK様。雨漏りで落ち合わせを頂き調査を致しました。屋根は割れや錆があったのでカバー工事をご提案しました。雨どいも落下、劣化していたので交換工事、そして軒裏天井(軒天)は全体的に劣化はしていましたが、今回は特にひどい個所を張り替える工事をご提案いたしました。
現在の軒天
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普段、あまり気にされる方はいないでしょうが、金属屋根には地面に対して垂直に屋根材を葺いていく縦葺きと水平に葺いていく横葺き(藁葺き)があります。文字では伝わりにくいと思うので、下の画像をご覧ください。つまりは屋根の傾斜方向に対する屋根材の向きのことを指しています。
スーパーヒランピーきわみ、この屋根材は
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屋根というと皆様は何色を思い浮かべるでしょうか。街中のお住まいを見渡してみると、やはりグレーか黒っぽいものが多いと思います。洋風のお住まいになると、明るい色も多いですね。現代のお住まいの屋根材と言えば瓦、スレート、金属がほとんどです。屋根材によってカラーラインナップが豊富な物と少ないものがあることをご存知でしたか。
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カラーラ
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木更津市にお住まいのS様邸。屋根のメンテナンスのご相談とご提案に伺いました。S様はこの地区に新日鉄が進出した頃の分譲地です。かれこれ40年近く経つ分譲地で、その頃の建物ももちろんあるのですが新しい建物に建て替えた家も結構目立つようになってきました。
戸袋等が木で作られた和風の建物です。
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富津市のA様、以前に雨漏りでお悩みのお客様。当社工事で雨漏りを完全にストップして喜んでいただきました。今回はそのA様のご紹介でF様よりご連絡をいただきました。A様、わざわざ一度ご来社いただき、状況をお教え下さいました。そして御夫婦のいらっしゃる土曜日に点検のお申し込みをしていただき、その日にお伺いしたのです。
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お住まいは内房
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21世紀に入り、リサイクルの重要性はますます高まってきています。たくさんの廃材が出てしまうリフォームでは特に無視できない問題とです。建材を作っている工場では品質を満たさなかったものをリサイクルする取り組みを進めています。
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互屋根の葺き直しでこれまでの瓦を再利用する
葺き直しが必要な
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袖ヶ浦市にお住まいのN様邸にお伺いいたしました。屋根の葺き替え工事、雨樋の交換工事や小動物の侵入等での内装工事などをご依頼いただいているお客様です。今回はお風呂場の天井の部品が落ちてしまったということと、前回設置をさせていただいた雨樋の落ち葉よけネットが外れているようだとご指摘をいただいて調査に伺いました。点検に伺った時にあいにく雨が降り出しましたが安全を確保して屋根の上に登って調
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小屋裏(天井裏)を見る機会というのは一般の方々はあまりないと思います。実は小屋裏の構造を見れば、屋根の表面を見なくても、ある程度、屋根材を推測できることをご存知ですか。瓦、スレート、金属と屋根材によって重さが違いますから、その屋根の下の構造も違うのです。
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1.垂木につ
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千葉市稲毛区にある工場の雨漏り調査に伺いました。昨年、同じ場所にある倉庫の漏水調査と工事をご依頼いただき無事完了しました。その際に工場の漏水もご相談があり、表側の漏水はコーキング補修等で止水しましたが、今回は裏側の漏水に関するご相談でした。
前回施工をした正面側、現在のところ雨漏りは止まっているようです
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市原市にある大手工場様よりご連絡を頂きました。工場内の営繕のご相談です。アスベスト入り(であろう)スレート材の処分と設置工事のご質問を頂きました。お電話でのお問い合わせを頂き、先ずはお話をお伺いし、現地を見させて頂くことにいたしました。
入口には立派な管理棟が建っていました。
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6月4日から7月4日まではねずみ・衛生害虫駆除推進月間です。6474、ムシナシの語呂あわせで決められたそうですが、この季節は害獣・害虫が増える時期ですから、ちょうど良い啓発になっていると思います。実はこの季節、お住まいのちょっとした不具合などで害虫などを発生させてしまうケースもあるのでご注意ください。
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関東地方ではあまり雨が降っていませんが、梅雨です。健全な屋根のおかげで私たちは不自由なく室内で過ごすことができるのですが、実は新しい瓦やスレート(コロニアル・カラーベスト)であっても降雨の際は結構な勢いで水が染み込んでいることをご存知でしたか。
雨の日の街角。歩道に雨が染み込んでいることが分かる。
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世の中に出回っている屋根材や外壁材などの各種建材はさまざまなテストを受けてから市場に出されます。耐火性などの安全性を測る試験もあれば、自然環境に対してどれだけ耐えられるかの耐候性試験もあります。その中でも過酷なのが数十年に相当する期間を人工的に環境を作り上げた中で行われる「促進対抗試験」です。
太陽の紫
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富津市竹岡で雨漏り補修のための屋根カバー工事、雨樋交換工事がスタートしました。工事前に近隣のご挨拶に伺った時、奥様がうちも見てもらおうかしらと仰っていました。本日、工事中に奥様よりちょっと来て欲しいと言われてお伺いしました。
現場は2階の屋根カバー工事からスタートしました。
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