
千葉の屋根工事ブログ
日本の太陽熱温水器の歴史は何と70年以上もあるそうで、1970年代から普及がかなり進んだそうです。一時は設置に対して補助金を出していた自治体もあったくらいですから(袖ケ浦町も出していました)、かなり画期的な製品だったことが伺えます。自分も幼心に「考えた人は頭がいいなあ」と思っていました。その太陽熱温水器ですが、故障したりしたものが屋根の上にそのまま放置されていませんか。使っていない
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木更津市の雨漏り事例のご紹介です。雨漏りは建物を傷ませ構造体や室内などに甚大な影響を及ぼしますの雨漏りの原因となる箇所を特定し適切な工事が必要です。では、事例のご紹介です。サッシ廻りの雨漏りです。雨漏りによってクロスが剥がれカビが発生してしまっています。原因はサッシ廻りの防水コーキングが経年劣化によって硬化・ひび割れを起こし防水性能が低下し雨水が浸水し雨漏りとなっています。サッシ廻
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地震大国と呼ばれる日本、湿潤なモンスーン気候に属することから季節によっては多量の雨が降る日本、できるだけ地盤が固くて、洪水などの心配がない地域に住みたいですよね。これから土地を探して一戸建て住宅を建てる、または中古住宅を探してリフォームするなんて方は利便性で選択をしがちですが、前述の安心面も充分に考慮してください。房総で新築や中古物件を検討している方に災害とは無縁の土地を知る方法を
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袖ケ浦市のお住まいのお客様より雨樋が詰まっているようなので修理をしてほしいとの事でご相談をいただき調査にお伺いいたしました。雨樋が詰まっている影響によって竪樋が雨水のオーバーフローによって汚れてしまっています。大抵のつまりは水を流すことで詰まりは解消されますがお客様の竪樋は解消されず交換をご提案し工事を行いました。撤去し竪樋の内部を確認すると鳥の巣・土などが大量に詰まっていました。
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市原市のお客様から「庇が見事に2色に変色していてとても不安」というご相談を受けました。庇、霧除けとも呼ばれるところには金属が用いられることがほとんどです。色褪せなどで変色するのは理解できるのですが、2色に変色しているとはどういうことなんでしょうか。大変なことになっていなければよいのですが…
素材は銅で手
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市原市のお客様より雨樋が歪んでしまっているので交換をしたいとの事でお問い合わせをいただき調査にお伺いいたしました。お客様と歪み箇所を確認し現在の症状を伺いしました。雨水が流れ落ち騒音に困っているとの事です。雨樋の歪みは1階に出ており、雨樋の欠損は2階に出ています。雨樋は、屋根か流れる雨水を受け排水する役割がありますので現在の様に欠損してしまっている状態ですと地面落ち騒音に繋がります
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木更津市に雨漏り調査にお伺いいたしました。壁伝いに雨漏りが起きているとの事で修理のご相談をいただきました。雨漏り箇所の確認です。壁伝いに雨水の浸水により雨染みがくっきり残っています。原因を究明する為雨漏り箇所上部の調査を行います。雨漏り箇所上部の外壁には雨漏りに繋がる損傷は見当たりませんでしたが、サッシ廻りに気になる隙間が2ヵ所ありましたので散水試験を行い雨漏り診断を行います。壁伝
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君津市にお住まいのお客様より屋根が剥がれしまったとの事で屋根修理のご相談をいただき調査にお伺いいたしました。剥がれてしまった屋根はスレート屋根です。屋根の袖にあたる部分が破損してしまっています。この状態では、雨が降った際内部に入り建物が躯体などが傷んでしまいますので本日は、仮養生を施工いたしました。調査を続けます。笠木と外壁の接続部分に隙間が出来てしまっている箇所がありました。壁を
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冬というと乾燥した地方では静電気の季節でもあります。人によっては寒さよりも静電気の方が嫌いという方もいます。確かにビックリしますし、結構な痛みを感じることもありますから、結構な恐怖です。静電気の電圧は数千~1万ボルトだそうです。着ているものや対策グッズで予防できますから、嫌いな方は対策しておきましょう。
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東金市にお住まいのお客様より、先日の強風により屋根が損傷し屋根工事のご依頼をいただき工事前の事前調査にお伺いいたしました。屋根葺き替え工事にあたり、屋根材だけでなく屋根先・屋根袖など屋根には様々部材が使用されています。雨水の廻り込みを防ぐ・吹込みを防ぐなど各部位によって役割があります。各部材を設置するにあたり事前に確認が必要です。理由として、建物はすべて同じ作りではないからです。工
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先日は、急に気温が下がった瞬間「雪が降るかな」と道中です。予感的中で雪が降りました。そんな一枚を載せます。君津市にお客様より天井から雨漏りしているとの事で屋根修理のご相談をいただき調査にお伺いいたしました。室内の調査からです。屋根からの雨漏りによって屋根下地に雨染みが出来てしまっています。屋根下地は、野地板ではなく小幅の板を使用していますで雨漏りが進行し下地が腐食してしまう屋根が落
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木更津市の工場へ屋根の調査にお伺いいたしました。屋根から雨水が流れ落ちてくるとのことで、修理をしたいというご相談です。屋根材は金属で折板屋根です。写真をご覧なれば分かるように、折半屋根はほぼ平らですが蛇腹型に折り曲げられているので、油断しているとつまづいて転びかねません。安全をしっかりと確保しながら屋根の状態を調査します。屋根の先に錆が多く発生しています。その錆の部分を確認すると、
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地方によってはおせち料理にも入っているというナマコ、ナマコと聞くと建築では海鼠壁を思い浮かべることがほとんどでしょうが、実は他にもナマコ(生子)と呼ばれる建材があることをご存知でしょうか。最近ではあまり見かけませんが結構、ポピュラーな建材です。ヒントはナマコと呼ばれる形状にあります。
正月料理のナマコ酢
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今年の積雪は多いのでしょうか、少ないのでしょうか。昨年の11月は観測史上、初めての積雪が東京で観測されるという記録が生まれました。そのことから考えると、いざという時の備えはしておいた方が良さそうです。屋根からの落雪被害を防ぐために欠かせないのが雪止めです。
屋根に設置された雪止め
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皆様、初詣はお済みでしょうか。これからという方は神社に詣でる場合も、お寺に詣でる場合も屋根に注目してください。現在では年月が経ってしまったため、さまざまな神社・仏閣が存在しますが、どちらも基本的な建築様式があるのです。
神社の屋根は基本的に切り妻
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お住まいのメンテナンスコスト、できるだけ抑えたいものですよね。屋根材にもよりますが、屋根の形状でいうと最もメンテナンス費が優れているのは切り妻屋根です。切り妻屋根はいわゆる三角屋根で、屋根の中でも最もシンプルな形をしています。シンプルな形状だからこそ、お金がかからないのです。
建ち並ぶ切り妻屋根の家
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弊社のホームページの瓦屋根の施工事例やブログを見て、不思議に思ったことはないですか。瓦屋根の谷板金(屋根が谷になっていて、雨水を集める部分事)や寄棟の下り棟の部分の画像に斜めにカットされた瓦が写っていることがありますよね。これ、実は現場で切断していることもあることをご存知ですか。
谷板金付近の斜めにカッ
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長年、営業している業者って、それだけで信用がありますよね。大切なお住まいの屋根リフォームをするなら、そういったところに頼みたいものです。古くから営業している業者を知るのに電話番号が手がかりになることがあることをご存知でしょうか。フリーダイヤルや語呂合わせ、覚えやすい番号のもの以外で固定電話のものでしたら、だいたいどのくらいから営業しているかが分かります。
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貴方が屋根リフォームをしようと思った時、業者はどこで選びますか。「できるだけ自分の家に近くて、やる気があって頑張っている会社や業者」を選びたいのは当然ですよね。そういう時は電話番号に注目してみるのも一つの手です。『電話番号?』と思った方、今から詳細をご説明します。
弊社ではホームページを見た方がご相談さ
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冬になったらお住まいの倒壊のを防ぐために雪下ろしをしなくてはならないというのは豪雪地帯の常識です。実は冬になると、この雪の重みで日本海側が数センチ沈み込むということをご存知でしたか。大地が沈み込むのです。
豪雪地帯の漁港
一晩
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茂原市で棟板金の部分交換工事を行いました。強風で棟板金の一部が飛散してしまい、メンテナンスをご依頼いただいておりました。実はネットを使って業者紹介サイトのようなところに申し込んだそうですが、調査には埼玉からスタッフが来たようでした。全体の交換と一部交換の見積もりを出したまま、連絡をしても工事に来てくれなかったそうです。確かに一部のみの交換工事では埼玉から何度も来ても経費が合わない気
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最近は瓦屋根のお住まいが減ったと言われていますが、住宅の約4割は瓦屋根であり、最もシェアが多い屋根材です(昔は7割以上だったらしいですが)。瓦は屋根材として使われることが普通ですが、海鼠壁のように外壁材として使われることもあります。瓦は塀の構造材としても使われると聞いたら、貴方は信じられますか。
倉敷の
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瓦屋根や藁葺き屋根が素敵な古民家、または古民家風のお住まいや建物って外壁の上部と下部で違う外壁材が使われていることが多いですよね。現代のお住まいでも1階と2階と塗り分けたり、違う種類の建材を使ったりすることがありますが、これは主に美観のために行われているものです。昔のお住まいは現代とは違い、美観のためにそうされたわけではなさそうです。
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東金市に建物をご所有のK様から古民家修繕の相談を頂きました。古い建物は味があり、それぞれに意味のある造りになっています。リフォーム後の建物の用途によって仕様や工事内容も検討をしなくてはなりません。当初、屋根の修繕ということで訪問させて頂きました。
屋根材はよくみる「波トタン」です。古いものはトタンメッキ
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千葉県市原市、県の中で最も面積の広いのが市原市で368k㎡もあります。ちなみに一番面積が少ないのが浦安市で17.3k㎡と市原市の20分の1以下なんですね。広範囲に広がるこの市は雪の被害の受けやすい地域もあるのです。Oさまがお住いのちはら台も雪の被害を受けやすい地域で頭を痛めていたそうです。つい最近塗装工事をされたそうですがその時は思いつかなかったとおっしゃっていました。塗装工事オン
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朝一番で富里市のT様邸にお伺いいたしました。強風で屋根の部品が剥がれてしまっているので調査をして欲しいというご依頼でした。富里市は国際空港のある成田市のお隣です。成田や富里でも工事をたくさん頂いていますので土地勘もあり、すぐに到着いたしました。
平屋と2階建ての複合したご住居になります。
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寒い季節になると毎年、猛威を振るうのがインフルエンザです。マスクやうがいといった方法で自衛をしている方も多いのではないでしょうか。実はお住まいを掃除することでもインフルエンザを予防できることをご存知ですか。お住まいの床などを濡れ拭きすることでインフルエンザを予防することができるのです。
マスクで自衛
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新築のお住まいの屋根材は新建材が増え、瓦屋根は激減しています。とはいえ、和型の瓦は風情が有っていいものです。今回のお客様、君津市のN様は旧家の屋根リフォームです。入母屋造りなどの屋根は瓦の方が似合いますね。(もちろん金属屋根にすることも可能です)今回のお問い合わせは屋根に家紋が入れられるかということでした。答えはイエス!です。といっても入れる場所は決まった場所になりますが。
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白子町で行っている屋根カバー工事に使用しているのが「スーパーガルテクト」です。海の近くの工事では最近のイチオシ商材です!なんといっても塩害に強く保証も従来より大幅に沿岸地域もカバーしてくれています。メーカーの自身の表れでしょう。
今回の屋根は大きいので材料も大量に使います。
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一般的に塩害というと、海の近くで起こります。しかし、それが海水や潮風とは無縁の山の中や内陸部でも起こるといったら貴方は信じますか。山の中といっても、海に面している山の中ではありませんし、死海のような塩湖が近くにあるわけではありません。
死海で遊ぶ人々
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白子町の屋根カバー工事の様子をご報告いたします。昨日は防水紙の葺き始めまでをご報告しました。実は防水紙までの施工は一日で終わらせてしまいます。屋根カバー工事の場合は然程漏水を気にすることはないのですが通常は防水紙の下は野地板、その下は屋根裏になっているので防水紙を敷くところまでを一気に行わないと雨漏りの可能性が出てきます。今回使用したのは粘着タイプの防水紙「タディスセルフ」。施工途
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まだ冬が始まったばかりだというのに夏の暑さに恋焦がれてしまいます。夏は夏で冬のキリッとした寒さを懐かしく感じるのだから、人間とは矛盾だらけの生き物です。「頼まれもしないのに雪が見たいなんていわない事だな」と言われてしまいそうです。今年、夏前に遮熱塗料で屋根塗装して夏を快適に過ごした方も多いでしょう。さて、これから本格的な冬が訪れるのですが、その時、遮熱塗料で塗装された屋根はどうなっ
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千葉県の外房地区、白子町で屋根のカバー工事がスタートしました。海から近いこのお住まい。屋根はコロニアル屋根ですが風災害で屋根の割れなどがおき、危険な状態のためカバー工事をご提案し着工の運びとなりました。屋根カバー工事、最初は清掃と棟板金撤去からスタートです。
棟板金とその下の貫板を
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成田市にお住いのお客様からのお問い合わせです。棟の瓦が崩れ落ちてしまった事、瓦が風により大部分の浮きが目立つようです。早速状況を確認に伺いました。瓦自体がとても頑丈で未だにどの屋根材よりも耐久性で勝っているのはご存知ですよね。だからと言って瓦屋根にメンテナンスが不要なわけでもなく、また何も問題がなく40~50年過ごすことが出来るわけでもありません。今回、風災により大きく崩れてし
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富津市にお住まいのF様邸のベランダ防水工事の様子をご報告いたします。今年の夏前にご相談を頂き、ベランダの浮き(FRP防水)を発見しました。すぐに雨漏りのおそれはないものの、膨れはだんだん広がってきたので防水の再施工をご提案いたしました。現在のFRP防水ではなく、今回はその上にウレタン塗布防水をご提案致しました。先ずは現在の防水面を清掃し、下地作りを致します。水の通り道が一段下がって
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