
千葉の屋根工事ブログ
千葉市というと中央区やその周辺はすっかり都市化し、ビルなどの建物や高層化した建物も多くなってきました。高層化した建物の屋根というと、大半は平らな陸屋根です。一般的な家屋でスレート屋根や金属屋根の場合、屋根塗装をするとなると、最近では遮熱塗料が一般的になってきました。
防水工事も遮熱が当たり前の時代
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本日、起こった大阪北部での地震。その地域の方はもちろんのこと、関東地方や千葉県の方も驚いたのではないでしょうか。千葉県房総沖では6月に入ってから、1週間に10cm程度プレートが滑っていくスロースリップが発生しており、小さな地震が頻発していました。千葉や関東では備蓄や防災対策をはじめたという方も多い中、飛び込んできたのが大阪北部での地震です。震度6ですから相当揺れたと思います。
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「台風中、水路を見に行く」、「台風中、港を見に行く」、おそらく農業関係の方や港湾でお仕事をなさっている方だと思うのですが、こうした行為によって行方不明になったり、命を落としてしまう方が毎年のように発生しています。性格的にまじめで放っておけないという意識がそうさせていると思うのですが、絶対にやめておきましょう。
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6月というのに暑い日が続いております。沖縄地方は6月23日に梅雨明けしたそうで、こちらはほぼ平年並みなのですが、何と雨量は半分以下だそうです。沖縄ではこの影響を受けて既にダムからの取水制限がはじまっているそうです。空梅雨の影響が出ているということで、この先が心配されます。
関東地方では梅雨前線消滅
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6月26日は数字の語呂合わせで露天風呂の日です。露天風呂というと温泉を思い出しますが、屋外の温泉でも屋根があるものとないものがありますよね。あの屋根、雨の日や雪の日に濡れないように設置されていると考えている方も多いと思います。もちろん、その役割もあるのですが、他にも屋根を設ける理由があるのです。
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民間の気象予報会社が予測していた通り、6月中に梅雨が明けました。何でも6月中に梅雨が異例とのことで、観測史上はじめてということです。いつもより期間が短いとなると、心配になるのが雨量です。ダムの貯水率などに大きく影響し、水不足となれば給水制限もかかります。今年はさぞ雨量が少なかったのだろうと思い、調べてみると例年の約80%ということです。昨年は例年の40%程度ということでしたから、記
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暑い夏、気をつけないといけない事故と言えば水辺や山の中で起こる行楽地での事故です。それとは別に街の中やお部屋の中でも起こりえる怖い事故が熱中症です。屋外で働く建設業、製造業、林業、運送業、警備業、農業などの職業が熱中症になりやすく、私達街の屋根やさんはその中の一つである建設業にあたります。
水分だ
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現在、台風7号が日本に接近中です。夏の気圧配置の影響を受けてか、進路は日本海側を通ることが予測されています。充分、ご注意ください。台風はその風速と雨量、強風と豪雨がハイライトされることが多く、そのためか私達も「強風で屋根に被害があると嫌だな」、「豪雨で道路が冠水すると困るな」と考えがちです。しかし、もっと深刻な災害があることをご存知ですか。それが高潮被害です。
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たった数日間で7月の平均降水量の2倍の雨量があったという平成30年7月豪雨。西日本は先日の数日間、凄まじい豪雨に見舞われました。本当に凄い雨だったのでしょう。水浸しになった住宅地、土砂に流され橋脚だけになった高知自動車道と被災の様子はとんでもないことになっています。
心配なのが地盤のゆるみ
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お子様がいるご家庭ではそろそろ夏休みを迎えるのではないでしょうか。夏休みというと、子供にとっては待ち焦がれているものですよね。特に暑いといわれる今年の夏を元気に乗り切ってもらいたいものです。さて、夏休みというと宿題、それも自由研究という何をしたらいいか分からないものがあります。頭を悩ませている保護者も多いのではないでしょうか。
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地表が舗装され、雨水の染み込むスペースが減ってしまったせいなのか、もしくは温暖化している地球環境のせいなのか、あるいはその両方なのか、近頃のゲリラ豪雨の被害は強烈です。道路はすぐ冠水しますし、鉄道も運行を控えたりします。経済規模で考えましても、かなりの被害が及んでいるのではないでしょうか。
一時的
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一時的な多量の雨によって、下水が溢れる、道路が巨大な水溜りになってしまうのは都市構造の変化によるところも大きいと言われています。コンクリートやアスファルトに地表が覆われてしまったため、雨水が地下へと浸透せず、そのまま河川へ流れ込むことが増えたため、一気に増水し、結果的に溢れてしまうことになるのです。
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お家が陸屋根の場合、屋上を設けたいと思う方もいらっしゃると思います。簡単に考えれば、「落下防止用にフェンスと手摺りを設ければOK」となりそうですが、そうもいかないのが実情です。なぜなら、その陸屋根が歩行しても問題ないように造られていることが条件になるからです。
陸屋根だからといって簡単に屋上にでき
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平成30年7月豪雨では自宅近くの川の堤防が決壊し、2階部分まで浸水した際、親子3人で協力し合い、バルコニーから自宅の2階の屋根にのぼり、水が引くまで待った家族がおりました。幸いにもこのご家族は無事でした。こういった話を聞くと、いざという時のために屋根にのぼる練習などをしておいた方がいいような気もしますよね。屋根にのぼる練習について街の屋根やさんの見解を述べたいと思います。
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よく深海は人類に残された最後の秘境だと言われますが、外に目を向けてみれば宇宙ほどの秘境はないのではないでしょうか。人類が有人で到達できたのは月くらいのものです。7月20日は人類が初めて月面に降り立った日です。あれから50年近くも経つのに人類は有人でそれ以外の惑星に行ったことがなく、行った国もアメリカだけという状態です。これはいかに宇宙が厳しい環境であるかを物語っています。既にご存知
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最近、貴方のお家の固定電話やスマホに変な電話が掛かってきませんか。予め、録音された声でプッシュフォンのボタンを押させてアンケートを促すというものです。数ヶ月前から街の屋根やさんにも掛かってくるようになりました。最初の頃は企業向けのローンのご案内だったと思います。「事業資金に余裕がほしい方は数字の1を、該当なさらない方は数字の3を押してください」みたいな感じだったと思います。世間では
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2018年7月23日、日本で観測史上初がまた生まれました。埼玉県熊谷市で国内最高気温記録が更新されました。何と41.1℃です。こんな猛暑ですから、皆様の家庭でもエアコンが大活躍していると思います。そこで今回はエアコンの賢い使い方をご紹介したいと思います。
エアコンの室外機は直射日光を受けない方が効
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台風によって関東が暴風域に入るかもしれません。2018年では初めてのこととなりうそうです。この台風、かなり強いだけでなく、最も接近する時間と日付にも問題があります。7月28日は干満の差が大きい大潮です。しかも、満潮の時間が18時頃でちょうど台風が最も接近する時間なのです。
高潮を防ぐ防潮扉、千葉港にはさ
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「台風で屋根に被害が出た…」、ありがたくない話ではありますが、ありえる話です。瓦がずれたり・割れたり、棟板金が剥がれてしまったり、雨樋が外れてしまったり、雨漏りしてきたりと屋根の場合、すぐに直さなきゃならないことが多いのは皆様もご存知だと思います。そんな中、信頼できる屋根専門業者を見つけるコツをアドバイスいたします。
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屋根工事を行う際、足場に掛けられるメッシュシート。埃やゴミ、塗料の飛散を防止するために掛けられているのは皆様、ご存知だと思います。メッシュというくらいだから、それなりに通気性はあるのですが、それほど風通しが良いわけではありません。メッシュシートを貼ったままだと、強風時にはかなりの抵抗となり、足場が倒壊する恐れもあります。街の屋根やさんでは強風が予想される時、必ず畳むようにしています
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皆様が知っての通り、地震では非常に多くのものが失われていきます。建物などの建築物や財産はもちろんのこと、大地震では非常に多くの人命も失われてしまいます。現在、セメント瓦やモニエル瓦などは在庫がなく、割れてしまうと非常にメンテナンスが困難です。多くは製造中止がその理由ですが、実は製造中止後も在庫は豊富にあったという話もあります。それが大震災をきっかけになくなってしまったのです。
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屋根のメンテナンスや定期点検をしていますか。2018年6月18日に発生した大阪北部地震ではブロック塀が崩れて犠牲者が出ました。地震や台風などの自然災害は避けることができません。屋根のメンテナンスというと資産や財産の保全という意味合いが強いのですが、公共的な視線で捉えても定期点検はしておいた方がいいのです。
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8月8日~9日にかけて、台風13号が関東を直撃するという予報が出ています。気象庁も、民間の気象会社も、梅雨時の雨が多いという予想ははずしましたが、台風が多く発生するという予報は現在のところ、的中しているようです。この台風12号、普通の台風よりも注意が必要かもしれません。
日本に近付くにつれ、スローダウン
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台風12号が去ったと思ったら、今度は台風13号です。明日8日から9日にかけて関東に再接近すると予想されています。千葉県や茨城県に上陸する可能性も出ています。これから建物を点検するのは危険なので、絶対にやめてください。台風が通過し、強風の範囲を抜けたことを確認してから建物の点検をしてあげましょう。ここでは台風で特に被害に遭いやすい4箇所を挙げておきます。
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晩夏が近付いているのに一向に収まる気配がないこの暑さ、観測史上初の最高気温も飛び出した2018の夏ですが、こうも暑いと太陽光を効率よく反射する遮熱塗料などが気になりますよね。太陽光の反射率が高い色として白が知られています。外壁では人気のある色の白ですが、屋根に塗るとしたらどうなのでしょうか。
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建物の中で最も過酷な環境に晒されている屋根、その中でも厳しい状況におかれているのが屋根の頂点である棟の部分です。最も高い場所にあるので、風の影響を受けやすく、地面から最も離れているので一番、地震で大きく揺れるところです。事実、東日本大震災で被災した千葉県内の瓦屋根のほとんどは棟が倒壊していました。
そん
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台風は日本にやって来ないだけで、冬にも発生しています。1~8月における平均の発生件数は平均13件くらいですが、2018年は既に19個が発生しています。何でも5日連続で台風が発生するのは統計開始以来初めてのことだそうです。2018年の夏にまた「統計開始以来初めて」という言葉が刻まれました。
被災者生
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都市化が進んでいるとはいえ、まだまだ緑が多い千葉市。植えた覚えのない植物が育ってしまい、雨樋や格子に絡み付いてしまうことは稀にあります。名前も分からずとも、花を咲かせている植物を除去するのは気がひけますよね。我が家は数年前、ヒルガオで大変なことになったので、学んだ教訓を踏まえてさまざまなことをお伝えしていきたいと思います。
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皆様は瓦屋根のラバーロック工法という改修方法をご存知でしょうか。瓦と瓦をシーリング(コーキング)で接着し、強風時や地震時に動き難くしてしまうというものです。瓦と瓦をシーリング(コーキング)で接着し、連結しますから物理的に重くなり、動きにくくなるというのは事実です。強風時によく瓦がずれるというケースにはそれなりに効果はありますが、地震にはそれほどの強さはありません。瓦同士は接着されて
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お盆を過ぎて急に涼しくなったと思ったら、また猛暑という不順な天候が続いています。23日から24日にかけて西日本には台風19号・20号が接近・上陸する予報が出ています。充分な警戒が必要です。今年は夏がまだ終わっていないというのにかなりの数の台風が発生し、かなりの数の台風が日本に接近し、上陸しました。いずれも例年の経路とは違い、西日本を抜けて日本海に達するケースが多く、かなりのカーブを
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数多くのお家に備え付けられているベランダやバルコニー、実は雨漏りの原因となりやすいことをご存知ですか。よく見てみると屋上と同じように四方を壁に囲まれていることが分かります。水捌けが悪いのです。この水捌けに気をつけなくてはなりません。できるだけ、水捌けをよくしてあげなければならないのです。水捌けをよくする方法は単純です。排水口周りを清掃し、詰まらせないようにするだけです。
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8月中旬までは毎日のように台風が発生していましたが、このところ、発生しなくなりました。さて、本格的な台風シーズンを前にやっておきたいのが雨樋への落ち葉除けネット設置です。乾いている落ち葉よりも湿った落ち葉は相対的に重く、雨樋に落ちてきた場合、流れにくいという特徴があります。台風では雨水で濡れそぼった落ち葉が大量に飛んできますから、その前に対策してしまうのが理想です。
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夏場は洗濯物が速く乾いて助かると感じている主婦の方も多いのではないでしょうか。塗装もやはり乾くのが早いので助かることも多いのですが、それによって苦労もでてきます。塗料に硬化剤を混ぜて乾燥と塗膜形成を促進させる2液型塗料などはポットタイム(使用可能時間)が気温23℃で5時間程度ですが、30℃以上ともなるとやたらと早くなります。ましてや表面温度が80℃に迫ると言われている屋根の上で、気
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塗料の顔料として広く使われている酸化チタン、以前から「体に有害ではないのか」と議論されており、その検証が厚生労働省などで勧められてきましたが、中断されることが発表されました。何でも知見が不足しているらしく、判断できないようです。果たして、酸化チタンは有害なものなのでしょうか。かなり気になりますよね。
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1923年9月1日、正午近くに発生した関東大震災。それからもうすぐ95回目の秋を迎えます。これまでの地震などの災害は「発生から3日間、自力で耐えることできれば、あとは行政などの救助がくるから大丈夫」というのが通説でした。事実、自衛隊の災害救助チームはその通りに動いていました。ところが南海トラフ地震など巨大な地震がくると、主要都市以外は発生から1週間以上は自力で耐えなければならないと
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