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君津市内箕輪にてスレート(コロニアル)材が落下 屋根カバー工法のご提案
更新日 : 2022年04月30日
更新日 : 2022年04月30日
君津市内箕輪にお住いのお客様よりスレート(コロニアル)屋根の点検依頼をいただき、現地調査へ伺いました。強風後、敷地内に屋根材が落ちていたとのことで、お怪我などの二次的被害がなくて何よりでした。台風や強風の際は、思いもよらない被害を受けることがあります。目視で確認出来る範囲は、日頃からご自身でチェックされることをおすすめします。今回は、屋根の点検結果についてご報告します。
飛散箇所を確認
軒先に近い部分の屋根材が剥がれていました。スレート屋根材は、軒先から棟(下から上)に向かって葺いていきますが、屋根材が少しずつ重なります。剥がれた部分は、下のスレート材が見えています。釘で固定されているのが分かります。屋根材の下には、防水紙が敷かれていますが、劣化や破れがある場合は雨漏りに繋がる恐れがありますので、早めの対処が必要です。
屋根全体を確認
屋根全体を見てみると、ヒビや欠けが多く発生していました。※写真で見える範囲のみ〇で囲っています。棟板金の釘浮きなどもチェックしましたが、早急に対処が必要というほどではありませんでしたが、屋根の全体的なメンテナンスを行われる際には、棟板金交換も一緒に行います。
屋根材自体の劣化が目立ちます
ヒビや欠け以外にも、オレンジ色の苔が目立っていました。スレート屋根材の塗装が剥がれ、表面に雨水が滞りやすくなると苔が発生しやすくなります。雨水を吸っては、乾燥するということ繰り返すことでヒビや反りに繋がります。苔の発生はメンテナンスサインですので、まずは無料点検で屋根の状態を把握されることをおすすめします。
私たち街の屋根やさんでは、点検結果を写真と一緒に詳しくご説明します。現状で最適なメンテナンスや、今後のアドバイスなどもご提案いたします。また、現地調査などでお伺いする際は、引き続き新型コロナウイルス感染予防のため、手指の消毒・マスク着用の徹底を行っております。また、オンラインでのお打ち合わせも承っておりますので、お気軽にお問合せください。
<参考価格>
●屋根カバー工法 : 税込9,900円/㎡~
今までの屋根の上に屋根を重ねてカバーします。重ね葺きとも呼ばれる工法です。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
君津市で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。君津市にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。
