習志野市東習志野で雨樋の曲がりに伴う部分交換工事を施工致しました





工事のきっかけを伺いました!
担当:藤崎
習志野市東習志野にて雨樋の部分交換工事を施工させて頂きました。大雪の際にまとまった落雪が発生し下屋根の軒雨樋に部分的な歪みが生じてしまった事により、ご相談を頂きました事が始まりです。
こう言った自然災害による損傷、復旧工事については火災保険の申請が可能となります。こちらのお客様も火災保険の申請、承認得ての施工依頼となり、弊社にて進めて行く事となりました。
今回の施工は破損部の部分交換施工となります。年数を経過しているお宅の雨樋の部分交換において注意が必要な事として、廃番製品を使用している場合部分の交換は出来ません。こちらの雨樋は積水化学のアーバントップΣ90と呼ばれる製品で廃番では有りません。よって今回は部分交換施工が可能となりました。
こう言った自然災害による損傷、復旧工事については火災保険の申請が可能となります。こちらのお客様も火災保険の申請、承認得ての施工依頼となり、弊社にて進めて行く事となりました。
今回の施工は破損部の部分交換施工となります。年数を経過しているお宅の雨樋の部分交換において注意が必要な事として、廃番製品を使用している場合部分の交換は出来ません。こちらの雨樋は積水化学のアーバントップΣ90と呼ばれる製品で廃番では有りません。よって今回は部分交換施工が可能となりました。
担当:藤崎



施工内容雨樋交換
築年数約30年
平米数3.0m部分交換
施工期間交換施工1日
使用材料アーバントップΣ90
費用詳しくはお問い合わせ下さい
ハウスメーカー
保証お付けしておりません
【施工内容】
雨樋交換
築年数
約30年
平米数
3.0m部分交換
施工期間
交換施工1日
使用材料
アーバントップΣ90
費用
詳しくはお問い合わせ下さい
ハウスメーカー
保証
お付けしておりません
現地調査
こちらが雨樋損壊の現地調査状況となります。雪の影響でこの軒樋の曲がりが発生してしまいました。更に樋吊り金具の方も割れてしまい破損しております。相当の衝撃が有った事と推察され、下屋根からの落雪と言うよりも2階屋根の雪が落ちた際にこの部分に当たって損壊してしまった事も考えれる状況でした。
樋継手の割れも発生
それに軒樋を繋ぐ為の継手と呼ばれる役物部材も損壊しております。樋吊り金具と、継手については交換が必要となると共に、軒雨樋についても変形が見られるので破損部の部分交換が必要です。部分交換に当たりこの雨樋が廃番となっているか否かが重要で、確認したところエスロン(現:積水化学)のΣ90の表記が見られましたので、こちらは現在も製造されている事から部分の交換施工が可能となりました。
軒雨樋の部分交換施工でご対応致します
お客様の方で火災保険の承認も得る事が出来ましたので、工事の方を進めて参ります。幸い下屋根と言う事も有り脚立での施工が可能ですので、足場設置は無くそのまま施工の方に取り掛からせて頂きます。
軒樋の解体からスタート
工事の方は既存部の解体作業からスタートです。曲がりの発生している箇所から少し長めにカットして外していきます。内側に不具合や破損が無いかを今一度確認し下地調整も含めて撤去作業を行いました。
既存撤去完了
この外した長さに合わせて新しい軒樋を取り付けて参ります。要はこの様に既存部を残してそこに新しい部材を取り付けて行くので規格が合う物でないと合わなくなると言う論理です。廃番製品の場合は型式が合わず、部分交換は出来なくなります。
雨樋の準備
そしてこちらが積水化学のアーバントップΣ90となります。先程撤去した部材と同一の長さ規格に合わせて新しい雨樋を裁断していきます。
併せて備品も準備
同時に新し役物部材も準備しております。左は吊り金具で自在型と呼ばれ破風板からの出幅を自在に調整する事が出来ます。それと右側が継手となります。両サイドの既存雨樋とこれで繋いでいく訳です。
水糸を張り取付位置を出します
破損した吊り金具の交換取付に当たり、取付位置を確認して参ります。この様に水糸を張って微妙な勾配も気を付けながら設置していく必要が有ります。
軒雨樋の取付復旧
いよいよ新しい軒雨樋の取付復旧となります。ピッタリなサイズに合わせておりますので、無事すっぽりと納まりました。これに継手で隣接する雨樋とドッキングさせれば完了となります。
継手取付と清掃仕上げ
継手に雨樋用の接着剤を塗布して嵌めて参ります。更に施工した箇所をしっかりと拭き取り清掃も行い工事の仕上げとなります。
工事の完了
無事継手の方も問題無く取り付けられ工事の完了となりました。吊り金具の方も問題なく嵌りましたので部分交換で貼りますが違和感なくきちんと納まりました。
水を流して勾配の確認
最後の最後に水を流して勾配の確認も行います。集水桝の方向に向かって停滞なく流れて行く事も確認した上でお客様にお引渡しです。
軒樋の部分交換の完成
私たち街の屋根やさんではこの様な雨樋交換工事を全体、部分を問わず施工に取り組ませて頂いております。尚、雨樋部分交換の費用目安として、物量にも寄りますが税込33,000円~でお話しさせて頂いております。更に引き続き新型コロナウイルス対策も継続しておりますので、皆様もどうぞお気軽にお声掛けご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2022年09月30日時点での費用となります。街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
工事を行なったS様のご感想をご紹介いたします
【工事前】
Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
2022.2月の雪で2階北側の屋根残雪が落下して1階部分の雨ドイが破損
Q3.弊社をどのように探しましたか?
インターネット検索
Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
特に無し、対応が早かった
Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
自宅から近い場所であったから
Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
すぐにメールが届きTELで打合せ後、現場確認

【工事後】
Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
費用と内容
Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
同上
Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
近い業者だった事と価格
Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
少々時間が掛かったが、しっかり対応してくれました
Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
良心的な業者

S様のアンケートを詳しく見る→
習志野市では他にもたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
【雨樋修理・交換】こんな場合は要注意!【プロが解説!街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
街の屋根やさん千葉中央支店
- 電話 0120-989-936
- 株式会社シェアテック
- 〒261-0023
- 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンCB棟3階
街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。

雨樋交換に関連する新着ブログ

佐倉市飯塚にて先日の雹の被害で倉庫の庇波板に穴が開いてしまい交換を考えている

市原市ちはら台にて強風で外れてしまった雨樋(這樋:はいとい)の取り付けを実施

松戸市平賀で天窓から雨漏りしたところと雨樋を調査しにお伺い致しました

袖ケ浦市長浦駅前にて強風で破損したアルミ製の雨樋補修を行いました
雨樋交換に関連する新着施工事例
雨樋交換を行ったお客様の声一覧
雨樋部分交換工事完了後の市川市欠真間Y様の声
Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
小さい工事でも対応してくれるかどうかが心配だった
Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
地元業者と比べました
Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
価格が安かった事とすぐに工事が出来る
Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
スムーズに終わって良かった
Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
工事をきちんとやってくれる 価格帯も手ごろである