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街の屋根やさん
施工実績

　下に挙げたものは、1999年5月～2024年3月までに街の屋根やさんが直接施工した件数と地域です。小規模な屋根修理から大規模な屋根の葺き替え、一般のお住まいだけでなく大きな工場等の建築物の屋根にも幅広く対応しております。
最近の屋根工事事例やお客様の声は右側の各種メニューからご覧ください。

東葛飾エリア
市川市・・525
松戸市・・356
習志野市・・205
流山市・・137
鎌ヶ谷市・・190
船橋市・・597
野田市・・157
柏市・・252
我孫子市・・124
浦安市・・233

北総エリア
銚子市・・84
佐倉市・・211
四街道市・・182
印西市・・138
富里市・・214
香取市・・131
成田市・・306
旭市・・198
八街市・・409
白井市・・201
匝瑳市・・120
印旛郡酒々井町・・101
印旛郡印旛村・・13
印旛郡本埜町・・14
印旛郡栄町・・39
香取郡神崎町・・27
香取郡多古町・・36
香取郡東庄町・・17

千葉エリア
千葉市中央区・・325
千葉市稲毛区・・251
千葉市緑区・・265
千葉市花見川区・・258
千葉市若葉区・・244
千葉市美浜区・・152
八千代市・・246
市原市・・897

九十九里エリア
茂原市・・202
勝浦市・・54
いすみ市・・121
東金市・・191
山武市・・115
大網白里市・・48
山武郡九十九里町・・77
山武郡芝山町・・30
山武郡横芝光町・・52
長生郡一宮町・・54
長生郡睦沢町・・17
長生郡長生村・・48
長生郡白子町・・61
長生郡長柄町・・24
長生郡長南町・・16
夷隅郡大多喜町・・24
夷隅郡御宿町・・33

南房総エリア
袖ケ浦市・・332
木更津市・・786
君津市・・411
富津市・・179
南房総市・・90
安房郡鋸南町・・47
館山市・・80
鴨川市・・43

ホーム＞施工事例＞市原市椎の木台にて強風で墨棟の飛散、棟板金交換工事を行います.....

市原市椎の木台にて強風で墨棟の飛散、棟板金交換工事を行います

工事のきっかけを伺いました！

担当：神子

　市原市椎の木台で棟板金交換工事を行いました。先日の強風によって屋根が剥がれてしまったと私達、街の屋根やさんにお問い合わせいただきました。お電話だけですと
正確な判断ができませんので休日のお時間をいただき現地調査を行いました。
　スレート屋根のお宅で最上部にある棟板金が飛散されていました。下りの棟で墨棟（すみむね）が7ｍほどで下地の貫板も飛散となっておりました。お知り合いの方で養生をされていましたが長く持つものではありませし雨漏りの原因にもなりますのでメンテナンス（棟板金交換工事）が必要です。元々屋根のメンテナンスをご検討されていなかった事もあり大変お困りになられておりました。　　
　今回は被害の出てしまった棟板金交換工事ですが、将来的には全ての交換工事も必要になってきますし定期的に調査、メンテナンスを行う事で被害を未然に防ぐ事が出来ます。また樹脂製タフモック下地など施工内容がいくつかございますのでご気軽にご相談下さい。

担当：神子

施工内容: 棟板金交換
築年数: 25年
平米数: 棟板金7ｍ
施工期間: 1日間
使用材料: ガルバリウム製、棟板金
費用: 詳しくはお問い合わせ下さい。
ハウスメーカー: ハウスメーカー不明
保証: お付けしておりません

墨棟（棟板金交換）の飛散がありました

墨棟の調査　墨棟飛散

　市原市椎の木台にお住まいのお客様からお問い合わせをいただきました。「先日の台風の様な強風によって屋根の一部が剥がれてしまった、知り合いに紙を貼ってもらっているが長くはもたないので先ずは点検、お見積りをお願いします。」との事でした。ご都合をつけていただきスレート屋根に登り確認させていただきますと棟板金（むねばんきん）と言って屋根の上部に施工されています。下がっている箇所ですので墨棟（すみむね）ともいいます。飛散されてしまい紙は設置されていましたが切れていました。

貫板も飛散されていました

墨棟調査、貫板の飛散

　棟板金を固定する貫板（ぬきいた）も飛散されていました。貫板は杉の板で経年劣化で腐食してしまいます。釘で固定されている棟板金ですが必ず少しずつ抜けてきてしまい少量ですが雨水が浸入してしまいます。木の板ですので水は大敵で年数経過で腐食を起こしてしまいます。しっかり固定されていませんと強風によって飛散などの被害が出てしまいます。

棟板金交換工事を行います

既存貫板の撤去　貫板の腐食

　現状のご報告を致しました。雨漏りも怖いので早急に工事をお願いしますとの事でしたので棟板金交換工事を行いました。お家の立地や状態にもよりますが今回は仮設足場工事は行いませんでした。既存の貫板は使用できませんので解体を行います。しっかり固定されている場合は解体に苦労しますが、腐食して傷んでいましたので簡単に作業完了しております。やはりこの状態では棟板金の被害が出てしまいます。

新規貫板の取り付け

貫板取り付け　貫板取り付け完了

　不要材の取り除きますと新規材の貫板で固定させていただきます。ビスで固定するのですが直接打ち込むとスレートが割れてしまうのでドリルビットで仮穴を空けてから行います。特に決まりはございませんが一尺五寸（45センチ）ほどのピッチで固定致しました。

棟板金を取り付けます

棟板金施工　ステンレス製ビスで固定

　貫板の次は棟板金の取り付けです。寄棟であったり片流れ屋根によって加工方法が変わってきますがお客様宅にあった最適な方法で施工させていただきます（屋根形状について）。直接雨水が当たる箇所ですのでサビに強いステンレス製ビスを使用致します。

棟板金交換工事の完了となりました

　ジョイント部分に防水処理を行いますと棟板金交換工事の完了となりました。お知り合いの方が養生をされていた跡は取れませんでしたが大変満足していただきました。今回使用した貫板ですが、耐久性の高い樹脂製タフモック下地なども対応可能ですので、ご不明点などございましたらご気軽にお問い合わせ下さい。

ドローン撮影を行いました

ドローン撮影1 　ドローン撮影2

　ドローン撮影を行いました。上空から撮影する事で屋根全体を確認ができますのでよりご安心していただけるかと思います。寒さも本格的になり新型コロナウイルスの影響が大きくなってきておりますが、マスクの着用やソーシャルディスタンスを保つなど感染拡大に努めております。ご不明点などございましたらご気軽にご相談下さい。

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