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コロニアル屋根の調査、塗装かカバー工事か診断、君津市
更新日 : 2015年06月13日
更新日 : 2015年06月13日
2015年6月13日更新
君津市にお住まいのH様。建物のメンテナンスの調査でお伺いしました。
外壁の塗装、屋根の調査のご希望です。
屋根の報告、屋根材は薄型スレート屋根です。一般的にコロニアルですとか、カラーベストなどと呼ばれる屋根材です。
メンテナンス方法としては一般的に塗装がメインです。
塗膜(屋根材に塗った塗料の膜)がなくなったまま長期間放置をすると屋根材の劣化が恐ろしい程の速さで進行し
塗装で対応できない場合も出てきます。
10年ごとに塗装工事をして頂ければおおよそ30年~40年はもつ材料です。
今回のH様、築17年でまだメンテナンスはしていなかったようです。
屋根全体にコケが出ていました。
屋根材を見ると比較的劣化は少なく、長期間メンテナンスをしなかった割には良い状態と言えます。
これであれば塗装工事で対応可能です。
棟板金は降り棟は刺し棟で、大棟は換気棟がついていました。
状態も悪くなかったので大きなメンテナンスは不要です。
これはあくまでラッキーな例です。
屋根は10年ごとにメンテナンスをすることをご提案いたします。
今回は外壁も含めて遮熱塗料での施工をご提案いたします。
これから夏に向けて、最適な選択ではないでしょうか。
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