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台風前のメンテナンス 雨漏りのご連絡を多くいただいています
更新日 : 2022年07月16日
更新日 : 2022年07月16日
ここ数日、大気が不安定で局地的に雨が降ったりしています。昨日は、街の屋根やさんの本社がある木更津市でもニュースで報道されるくらいの大雨に見舞われました。道路冠水や河川用水路の増水等による被害にご注意ください。また、このような時に気付く「雨漏り」や「雨樋」の不具合もあります。その場合は、これから台風が多く発生する時期も控えていますので、早めのメンテナンスをおすすめします。
線状降水帯の発生や突然の豪雨、大雨に注意しましょう
線状降水帯が発生しない場合でも、記録的な大雨になることもありますので、線状降水帯の予測だけではなく、地域に出される気象情報や、土砂災害警戒情報なども確認して必要な防災対応を行ってください。
雨漏り
雨漏りが発生する原因は屋根だけでなく、窓枠や外壁、ベランダが原因という場合も多いです。天窓部分から発生する雨漏りは、天窓の枠周りのシーリングの劣化や、屋根材との取り合い部分である雨仕舞の劣化・不具合によるものがほとんどです。天窓の耐用年数は25年前後ですので、耐用年数を経過している場合は交換が必要です。その場合は、天窓だけでなく設置に使用されている部材も含め、全体のメンテナンスを考える必要があります。採光を残したい場合は天窓の交換、採光は特に必要がないという場合は、撤去して塞いでしまうのも一つの方法です。
雨樋から雨水が溢れてしまう
どしゃ降りの際に雨樋から雨水がバシャバシャあふれて気付くことが多い雨樋の不具合は、落ち葉や土埃等の蓄積による詰まりや積雪による重みで変形したり、雹や飛来物による破損、台風等の強風による外れなどがあります。雨樋は、屋根に降った雨水を地上や排水溝へ排水する重要な役割をしていますが、軒先に沿って取り付けられて目立たない存在です。雨樋の破損や変形により雨水が直接地面に落ちてしまうと水たまりが出来たり、水はねにより外壁や周辺を傷める原因にもなります。本格的な台風シーズンに備え、目視で確認出来る範囲だけでもチェックしておかれることをおすすめします。
私たち街の屋根やさんでは、引き続き新型コロナウイルス感染予防のため、手指消毒の徹底・マスク着用でご訪問しております。
参考価格
●雨樋補修工事:33,000円(税込み)/m~ ※一部補修・部分交換
●雨樋交換(全交換):184,800円(税込み)~
切妻屋根/片側/20m/半丸 軒樋片側10m×2、集水器2ヵ所、竪樋12m、既存雨樋撤去処分費を含みます。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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