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白井市神々廻にて強風の影響により崩れた瓦屋根の棟の調査、棟取り直し工事をご提案
更新日 : 2021年10月26日
更新日 : 2021年10月26日
調査の様子
白井市神々廻にて行った瓦屋根の調査の様子をご紹介致します。「瓦屋根の棟が崩れてしまった。恐らく強風の影響だと思うので見に来てほしい。」と、お問い合わせをいただき調査にお伺い致しました。
私たち街の屋根やさんでは引き続き新型コロナウィルス対策を行っており、必ずマスク着用でお伺いさせていただいております。ソーシャルディスタンスを徹底し、お客様やスタッフの安全管理を徹底致します。
調査の様子です。梯子を使い屋根に上がると瓦屋根の棟が崩れていました。屋根の山状になっている頂上部分の棟は風や地震の揺れ等の影響を受けやすい部分になります。強風や突風の影響により被害に遭いやすい部分です。
葺き土が露出すると雨漏りに繋がります
棟の面戸部分の様子です。棟の面戸部分には瓦と瓦を固定する接着剤のような役割を果たす漆喰が詰められていますが、崩れた影響で漆喰が剥がれていました。
漆喰が剥がれてしまうと棟の土台になっている葺き土が露出してしまい雨水に晒されてしまいますので、葺き土に浸透した雨水が建物内部へと浸入し雨漏りに繋がります。このままですと雨漏りが発生してしまいますので早期対応が必要になります。
今にも棟が崩れてしまいそうな状況です。棟が崩れてしまうと棟ののし瓦や冠瓦が滑落してしまいます。瓦は耐久性に優れていますが瓦と瓦同士が干渉すると割れやすいので滑落してしまうと滑落する過程で桟瓦が割れてしまいますので屋根全体に被害が及んでしまいます。
桟瓦が割れてしまうと雨漏りのリスクが増えてしまい二次被害に繋がりますので、お客様に調査のご報告をし、棟取り直し工事のご提案を致しました。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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