金属屋根材、棟板金飛散、流山市野々下
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2013年10月19日更新
本日は流山市野々下へ、金属屋根材の棟板金が強風によって飛ばされてしまった、
Y様の現地調査と仮固定にお伺いしてきました。
今回の台風26号の前に起きた突風で被害を受けていたとの事でしたが、調査で屋根に登ってみると
台風で被害は広がっていなかったのでまずは一安心です。
飛んでしまった棟板金の下地を見ると木材の劣化が進んでいますので、今回の台風ではなく、
前回の強風での飛散だという事がわかります。
今日の午後から雨の予報ですので、飛んでしまった箇所の養生をしようと思いましたが、下地の木材の
劣化は進んでいましたが、まだ釘やビスが利くだけの強度はありましたので、飛んで曲がってしまった
板金をたたいて修正し、もとの位置に取り付けを行いました。
取り急ぎ雨は入らないように養生が出来ましたが、工事が必要な状況に変わりはありませんので、
急いで工事の段取りを組んで生きたいと思います。

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