台風による屋根の影響、台風18号、千葉県
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2014年10月5日更新
大型の台風18号が関東地方に接近しています。
予報ですと6日に通過するようです。
気象庁HPより
大きな台風の後は屋根の被害のお問い合わせを沢山頂きます。
ここで幾つかの被害写真とご説明を致します。
先ずは瓦屋根。
強風で瓦の落下、崩れ、雨漏りのご報告を頂きます。
これは経年の劣化で下地が腐食していたり、長期的にメンテナンスをしていない場合に多く見られます。
新築でも風の向きによっては瓦がめくれ飛んでしまうケースも考えられますので台風が去った後、
屋根の上を遠くから眺めてください。何か異変を感じたらご自身で何かをする前にご連絡を下さい。
続いてコロニアル屋根。
この屋根は、屋根材の面と面の間を板金で被せていることが殆どです。
この板金が風であおられて飛んでしまうケースが結構あります。
これも打ち込んでいる釘が抜け、中にある貫板からはがれてしまいます。
板金は風で飛んでしまうと遠くに飛ばされてしまう場合もあり、発見が遅れることもあります。
いずれの場合も雨漏りの原因とつながり、また飛来したものによる怪我やカーポート等の破損など2次災害にも繋がります。
被害が見つかった場合は早急にご連絡下さい。

関連動画をチェック!
瓦屋根の雨漏り原因とは?屋根の構造をもとに詳しく解説!【アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。

瓦屋根工事 雨漏り修理に関連する新着ブログ

窓枠からの雨漏り原因と対策|放置は危険!早期対応のポイント

スレート屋根に潜む雨漏りの原因とは?毛細管現象によるリスクと対策を解説


屋根瓦を塗装して長持ちさせよう!塗装が必要な瓦、必要ない瓦について解説!
瓦屋根工事 雨漏り修理に関連する新着施工事例
瓦屋根工事 雨漏り修理を行ったお客様の声一覧
2階窓が破損しかけてしまっているとご相談、千葉市緑区のK様
Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
雨漏りがあり工事を考えた
Q3.弊社をどのように探しましたか?
千葉市 雨漏りで調べました。
Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
もう一社相談しました。
Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
同じ様な部分工事がありました。
Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
良かったです。
Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
同じ様な工事事例があったので
Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
一社相談し金額差
Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
工事事例もあり金額も安価でした。
Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
補修工事ですがよかったです。
Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
知り合いが居れば相談させて下さい。