金属瓦屋根の雨漏り、吹き込み雨漏り、船橋市飯山満町
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2013年12月11日更新
本日は２年ほど前にご所有の借家の棟瓦の取り直し工事をご依頼いただいた、お客様の
ご自宅にお伺いしてきました。
以前の工事は東日本大震災にてご所有の借家の屋根が被害を受け、修理のご依頼をいただいた
のですが、今回の工事はご自分がお住まいになっている建物の雨漏りの調査のご依頼でした。
まずは室内にお邪魔し、雨漏り箇所を見ると２箇所の雨漏りが起きていました。
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どちらの雨漏りも部屋の隅に起きており、今年の台風から始まったとの事です。
新しく雨漏りが始まったという事は屋根材に大きな被害が出ていたり、外壁材に割れや反りが
起きていたために発生した雨漏りの可能性もあります。
しかし屋根に登って見ると、屋根材には大きな被害はありませんでした。
お客様は雨漏り後にご心配をされて、ご自分でシートを掛け雨漏りを防ぐ対策を取っておられました。
お客様が行っていた雨養生
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雨の侵入に対して万全の対応です。
では、調査のために養生シートを剥がして内部の確認を行います。
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調査をしてみると屋根材には問題はなく、全く問題はありませんでした。
この様な場合は次に確認するのは外壁です。
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外壁廻りに数箇所の雨の入り込みやすい箇所がありました。
この調査後にお客様ともいろいろと今回の雨漏りの状態をお聞きして、総合的に判断を行った結果
今回の雨漏りは北風の強かった台風による吹き込みから起きる雨漏りと判断をしました。
施工としては念のため各ジョイント部分のコーキングを補修して、しばらく様子を見ていただき雨漏りが
止まった事を確認した上で、室内の天井の張替え工事を行います。
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