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君津市人見にて色褪せが気になる屋根を調査 ヒビなど劣化が進行していました
更新日 : 2022年12月06日
更新日 : 2022年12月06日
君津市人見にてスレート屋根の調査を行いました。色褪せが気になるということでメンテナンスを検討されるきっかけとなったそうです。スレート屋根の年数は25年~30年程です。定期的なメンテナンスをされているかどうかにより、耐用年数も変わってきます。
屋根の様子
スレート(コロニアル)屋根は、経年により色褪せている状態でした。スレート屋根材自体に防水性能が無いため、表面の塗装により防水性や防藻性等を維持しています。徐々に塗装が劣化してくることで、防水性等が損なわれてくるため、定期的な塗装メンテナンスが望ましいです。
ヒビが多発
実際に屋根に上がってみると、大きめのヒビが幾つも見受けられました。スレート材の小口(下端)部分からヒビが履いているように見えます。
その他、気になる部分
軒先近くのスレート材小口部分には、オレンジ色の苔が発生していました。屋根から流れてきた雨水は、塗装が剥がれ、表面がざらついている部分に滞りやすくなります。軒に近い方のスレート材は、小口部分を中心にオレンジ色の苔が発生していました。軒先付近は、特に雨水に触れている時間が長くなりがちなため、苔やカビが発生しやすい環境です。
また、破風板同士を接合するジョイント部分が外れかかっている状態でした。点検の結果、屋根塗装のメンテナンスをご提案しました。工事の際は、下処理でヒビの修繕や高圧洗浄を行ってから塗装工事を行います。
私たち街の屋根やさんでは、引き続き新型コロナウイルス感染予防のため、手指の消毒・マスク着用等の徹底をおこない、訪問時もご安心していただけるよう努めております。
●屋根塗装:遮熱塗料で塗り替え 217,800円(税込み)~ ※屋根面積60㎡まで
高圧洗浄、タスペーサーでの縁切り、計3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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君津市で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。君津市にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。
