震災時に施工をしたお客様からの問い合わせ、瓦屋根と瓦棒屋根、船橋市
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2014年7月18日更新
今日ご紹介するのは、東日本大震災の際に瓦屋根が崩れ、ご連絡を頂いた船橋市のK様です。
隣家が屋根工事をしている際に、瓦がずれていると指摘を受けたそうで気になってご連絡を頂きました。
早速お伺いして屋根の調査をしました。
屋根に登ってみました。
棟瓦、真っ直ぐ通っています。
漆喰のはがれもありません。
銅線の緩みもありません。
細かく調査をすると、瓦が一枚割れていました。
棟瓦にも欠けがありました。
隣の業者さん、何を思って言ったのでしょう?
そういう業者さん、いっぱいいますが。
簡易補修を行います。
コーキングと補修テープで補修をしました。
瓦屋根は大きな被害は無かったのですが…
1階の屋根(瓦棒)の錆がとっても気になります。
1階は瓦棒という金属製の屋根ですが、長い間メンテナンスをしていないようで、錆が多く発生しています。
金属屋根は劣化が激しくない場合は塗装工事でメンテナンス可能です。しかし、長い間放置をしてしまうと
錆が発生し、屋根材の厚みを薄くしてしまい、ケレン(錆落し)の際に穴が開いてしまう可能性が非常に高い状況です。
お客様にご説明し、屋根の葺き替え工事のご提案をさせていただきました。
突然の事なのでご予算等、お考えになっていないようですが、ご相談にのっていきたいと思います。
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Q3.弊社をどのように探しましたか?
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Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
実際利用された方の声や評判で
Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
とてもていねいに親身になって相談に応じて下さいました 説明も分かりやすく詳しく話して下さいました