屋根の点検、雨漏り調査、習志野市
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2014年3月7日更新
年度末に向けて工事が大変多くなっています。お客様にご迷惑の掛からないよう、スタッフ一同休み返上で
工事・点検を行っています。
それでもお待たせしているお客様、すみません。
今日は習志野市のY様よりご依頼を頂いていた屋根の調査に伺いました。
Y様がお貸ししている店舗の雨漏りです。(実はY様のお住まいの調査も希望されていました。それは別の機会でご報告します)
屋根は瓦棒(金属で屋根材と屋根材の間に木で溝を作った形の屋根材)です。
室内の雨漏り箇所を確認し、寸法を測って屋根の上を調査します。
雨染みの有る位置は調度屋根の勾配の境部分。いわゆる谷板金部分でした。
屋根材と谷板金の折り返しが少ないことが原因のひとつとして考えられます。
そこに雪が残り染みてしまった。
もうひとつは外壁のモルタル部分にクラックがあり、穴があいていました。
そこからつたって雨水が浸入したことがもうひとつの原因と考えられます。
谷部分からの雨漏りの場合は下手にコーキングなどをすると余計雨漏りをしたり、
原因特定が困難になる可能性があります。
先ずは外壁のクラック部分を補修し様子を見ていただくことをご提案いたしました。
雨が漏ると何でもかんでもコーキングをする業者がいますが、考え物です。
そんな業者にはお気をつけ下さい。

関連動画をチェック!
雨漏りを修理しないとどうなる?放置による6つの被害【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


このページに関連するコンテンツをご紹介
街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。

雨漏り修理に関連する新着ブログ

窓枠の修理は早めが肝心!サッシ周辺の雨漏りを徹底解説

窓枠からの雨漏り原因と対策|放置は危険!早期対応のポイント

スレート屋根に潜む雨漏りの原因とは?毛細管現象によるリスクと対策を解説

雨漏り修理に火災保険が適用される条件は?火災保険を活かした雨漏り修理をご紹介
雨漏り修理に関連する新着施工事例
雨漏り修理を行ったお客様の声一覧
【雨漏り解決】印西市木下東での屋根点検|Google検索から即ご依頼!
工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
2F洋間の雨漏り
弊社をどのように探しましたか?
Google で検索(千葉)
弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
すぐに問合せした
何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
千葉県内
実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
原因と思われる箇所を特定していただき、しっかりしていると思いました。