台風対策、瓦屋根のメンテナンス、無料点検
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2013年9月16日更新
台風18号が関東に接近しています。
今朝も早めに出勤し、工事中のお客様の状況や緊急にお客様に備えています。
台風、強風時によくある屋根の被害として
瓦屋根 瓦の飛散、落下、棟瓦の倒壊
スレート屋根 棟板金の飛散、屋根材の飛散
があげれられます。
瓦の落下や、棟板金の落下は怪我や近隣への被害も考えられます。
下の例は左の写真、2階の瓦が風で煽られ、1階に落下して1階の瓦を割ってしまった例です。
雨漏りをする前に工事をしましたので大事には至りませんでした。お怪我が無かったのが幸いです。
スレート屋根の板金の飛散もよくある被害です。
スレート屋根についている棟板金は釘で止まっている事が殆どです。
釘を止めている内部の木材が劣化をすると釘が効かなくなり、強風で板金ごと
飛んでいってしまうことがあります。
中には２～３ヶ月気が付かなかったという方もいらっしゃいます。
工場や倉庫、店舗などの金属屋根の被害も同じように起きています。
台風対策としての事前メンテナンスはもちろん、台風が去ったあと、一度屋根を確認してみてください。
気になる方やご自身で見ることが出来ない場合、『街の屋根やさん』の無料点検をお申し込み下さい。
お客様の屋根を守るのが私たちの仕事です。
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