瓦棒屋根、カバー工法、八幡宿
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2013年06月12更新
【地 域】 市原市八幡石塚
【工 事 名】 K様邸瓦棒カバー工事
【工事内容】 カバー工事
【工 期】 1日
【工事価格】 200,000円
本日からは、市原市八幡のI様の屋根工事をご紹介いたします。
I様は6年程前からお付き合いをさせていただいております。
6年前には瓦屋根の漆喰が剥がれているとの事で、棟瓦漆喰詰め増し工事を行わせていただきました。
施工後の漆喰の状況の確認にお伺いしたところ、以前よりお話に出ていた瓦棒部分の施工をお考えとの
事で、まずは状況の確認を行いました。
【瓦棒屋根の様子】
屋根全体にさびが出ています。
屋根材の錆びた部分は穴が開いていました。
もちろんこのままでは雨漏りにつながりますので、早急な工事が必要になってきます。
工事を行う際には、細かい収まりの部分の確認が必要ですので、瓦棒と瓦部分のジョイントの
収まり(写真右)を確認しておくことが大切です。
入梅してから雨はほとんど降らずにいますが、いざという事が起きてからでは工事費用も
工事時間も多く掛かってきますので、まずは建物の状況確認を行い何が必要かを確認されては
いかがでしょうか。
【工事の様子】
最初の工程は、防水紙を今までの屋根の上に被せていきます。
その際には、破風板や雨押さえ部分などの箇所に隙間ができないようにしっかりと
施工を行う必要がありあます。
しっかりとした施工が行われていないと、せっかくの新しい屋根材でも雨漏りをしてしまいます。
次に新しい屋根材を葺いていきます。
ここでも防水紙同様に、雨仕舞いをしっかりと行い、雨の進入をさせないための施工をしっかりと行います。
工事完了です。
カバー工法や葺き替え、葺き直しと屋根工にはいろいろな工事方法がありますが、すべての工事に共通するのは
雨仕舞いをしっかりと行うことです。
正しい工程と正しい施工そして正しい価格の3つの正しさを持って現場を進めています。
記事内に記載されている金額は2021年05月13日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
すぐお願いした
Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
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