止まない雨漏りは、散水検査で原因を突き止めましょう!
更新日 : 2024年02月22日
更新日 : 2024年02月22日
街の屋根やさんにいただくお問い合わせの多くが、雨漏りにお困りのお客様からです。
中には、何度修理しても雨漏りが止まないと困り果ててご相談いただく方もいます。
雨漏り修理で一番重要なのは原因を特定することなのですが、同時に一番難しいとされるのも原因を特定することです。
そこで今回は、雨漏り原因の特定に有効な「散水検査」という調査について解説します(^_^)/
散水検査とは?
散水検査とは、住まいの外装に意図的に水をかけ、雨漏りが再現するかどうかを確認する調査です。
雨漏りが再現すれば、そこが雨漏りの原因であることは間違いないので、高い精度で原因を特定することができます。
但し、やみくもに水をかけても意味がありません。
散水を行う前には、必ず事前調査が必要になります。
お客様へのヒアリング
まずはお客様へ、雨漏り状況について確認します。
・どこに、どの程度の雨漏りが起こっているか。
・雨漏りが発生した際の天候(どの程度の雨だったか)
・雨漏りが発生したタイミング
こういった情報は、雨漏り原因を特定するために非常に大切な情報となります。
雨漏りが起こった時は、できるだけ状況をメモ・撮影しておくと解決への近道になります(^_^)/
目視調査
お客様からヒアリングした内容から、原因と疑われる場所を推察し、目視で確認します。
調査スタッフの知識・経験が問われる部分ですね。
街の屋根やさんには数多くの雨漏り修理の実績があり、スタッフも熟練の精鋭が揃っているので安心してお任せいただけます(^_^)/
散水計画
ヒアリング、目視調査を終えたら、どこに、どの程度の水を散水するかを計画します。
原因と疑われる場所が複数ある場合は、あやふやにならないよう一箇所ずつ散水・再現の確認を行います。
散水検査のメリット
水をかけて雨漏りを再現させるという原始的な方法ですが、再現さえすれば原因の特定は確実です。
原因がはっきりするので「間違った場所の修理」「間違った修理方法」といった無駄な工事を防ぐことができます(*^^)v
赤外線カメラによる調査もおすすめ!
散水検査の他に、雨漏り原因の特定に有力な調査として、サーモグラフィカメラを用いた「赤外線検査」もあります。
対象の温度を視覚化できるサーモグラフィカメラで建物を撮影し、雨漏りの原因箇所を特定する調査です。
雨漏りしている箇所は周囲より温度が低く現れるため、雨漏りの原因を特定することができるのです。
街の屋根やさんでも、高性能サーモグラフィカメラを用いた検査を行うことができます!
止まない雨漏りにお悩みの方は、ぜひ一度街の屋根やさんへご相談ください。
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Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
すぐお願いした
Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
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Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
親切に説明して戴いた