重い瓦、軽い金属屋根材、それぞれの垂木の太さの違い
更新日 : 2021年05月13日
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また、軒の長さによっても使われる垂木のサイズは変わります。軒が通常よりも長い場合、幅は変わらないものの、高さが剛性を上げるため、それだけ増すのです。スレートなどの垂木は幅4.5cm×高さ7.5cmになり、瓦屋根は幅6cm×高さ10.5cmのものが使われます。屋根リフォームで違う素材の屋根に葺き替えてしまった場合、垂木のサイズは屋根材に合わせたものではなくなってしまいますが、新築はこういった決まりに沿って造られているのです。
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