茂原市西野にて雨漏りする換気棟を新しい換気棟板金へ交換工事を実施
工事のきっかけを伺いました！
担当：谷
茂原市西野にお住まいの方は、以前の大型台風の影響で室内に大量の雨水が入り込みました。
その際、一部のシングル屋根材と新しい換気棟板金を設置することで、雨漏りは一時的に解消されていました。
今回は大きな台風ではなかったものの、前回とは異なる場所で雨漏りが確認され、未修理だった換気棟板金の修理をご希望とのことで、街の屋根やさんに相談してくださったそうです。
以前の工事では火災保険を活用することで、ほとんど自己負担なく修理が可能でした。
今回も火災保険で修理を検討したいとのご意向です。
お客様は以前、複数の業者に見積もりを依頼した経験があり、その際の対応が大変だったこともあったそうです。
しかし、前回の工事で丁寧な対応と迅速なフォローを経験したことで、今回の雨漏りでも安心して任せられると感じ、すぐに工事の依頼を決められました。
その際、一部のシングル屋根材と新しい換気棟板金を設置することで、雨漏りは一時的に解消されていました。
今回は大きな台風ではなかったものの、前回とは異なる場所で雨漏りが確認され、未修理だった換気棟板金の修理をご希望とのことで、街の屋根やさんに相談してくださったそうです。
以前の工事では火災保険を活用することで、ほとんど自己負担なく修理が可能でした。
今回も火災保険で修理を検討したいとのご意向です。
お客様は以前、複数の業者に見積もりを依頼した経験があり、その際の対応が大変だったこともあったそうです。
しかし、前回の工事で丁寧な対応と迅速なフォローを経験したことで、今回の雨漏りでも安心して任せられると感じ、すぐに工事の依頼を決められました。
担当：谷
- 施工内容
- 棟板金交換 雨漏り修理
- 築年数
- 約38年
- 平米数
- 8㎡
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- 換気棟板金
- 費用
- 18万円
- ハウスメーカー
- 保証
雨漏りする換気棟の点検調査
天井（室内）の雨漏り状態を確認
茂原市西野に在住のお客様は、以前、大きな台風によって棟板金から雨漏りが発生し、室内が大変な状態でした。
その際、街の屋根やさんに相談され、屋根の一部の葺き替え工事と新しい換気棟の設置工事を実施したときのお客様になります。
今回は別の部屋付近の棟から雨漏りが確認され、再度対応を希望されてご連絡をいただきました。
劣化した換気棟の状態を確認
前回は屋根の勾配が通常の4寸5分であったため、標準の換気棟を設置することができました。
しかし、今回雨漏りが発生した場所は兼ね勾配となっており、傾斜の異なる屋根形状になっています。
そのため、前の工事で使用した製品では対応が難しく、工事の方法も異なる形で行う必要があります。
雨漏りの原因は前回と同様でした。
既設の換気棟板金は強風によって雨水が侵入しやすい構造になっており、さらに長年の使用でプラスチック製部品が劣化している状態でした。
点検調査では、一部の部品が欠落していたことが確認され、強風を伴う雨で雨水が内部に吹き込んでしまっていました。
補修による対応は困難なため、前回同様に換気棟板金を交換する工事を行います。
換気棟板金の交換工事
既存の換気棟を撤去
建物はログハウスで、一般住宅とは構造が異なっています。
そのため換気棟を設置するには、新たに通気口を設ける作業が必要です。
一般住宅では、屋根下地と室内天井の間に空気層を作るため、軒天部分に通気口を設置します。
ですが、ログハウスの場合は、構造体が太い木材で組まれているため、換気棟を設置できる場所が限られています。
既存の換気棟を撤去して新しい板金を設置するために取り外してみると、屋根の継ぎ目にも大きな穴が開いていることが確認できました。
リフォーム工事では、見えない部分に破損が見つかることが多く、工事を進めて初めて状況が分かる場合もあります。
新規のシングル材を重ねて塞ぐ作業
新たに開いてしまった穴は屋根材がシングル材だったため、新しいシングル材を重ねて塞ぐことができました。
もし屋根材が固形の建材であれば、このような補修は難しく、屋根材周辺全体を直さなければならない場合があります。
今回は、形状の自由が利く屋根材だったため、大きな問題にはならずに済みました。
棟板金は通常、屋根に固定した貫板に板金を取り付けますが、換気棟の場合は内部で空気層を通す必要があるため、貫板は使用しません。
また、棟板金は屋根形状に合わせて加工して取り付けますが、換気棟板金は加工の自由度が限られているため、取り付けられる場所が制約されます。
そのため、屋根の形状に変化がある場所には、通常の棟板金を設置することになります。
新規の換気棟板金を設置
前回設置した棟板金とは屋根の勾配が異なるため、この工事では別の種類の換気棟板金を設置しました。
以前の工事ではタニタ製の換気棟を使用しましたが、今回は急勾配に対応できるTOKO製の換気棟板金を採用しています。
完工
今回、既存の換気棟板金の劣化により室内に雨漏りが発生した模様です。
以前の工事では大屋根の半分のみを施工していましたが、再度、雨漏りを受けて、大屋根全体の換気棟板金を交換しました。
これにより、今後の雨漏りの心配がなくなり、安心して生活できます。
工事では火災保険を活用できたため、お客様の負担も少なく工事を進めることができました。
築年数の経過に伴い建材は劣化し、どうしても不具合が発生しやすくなります。
建材には耐用年数があり、放置すると問題が大きくなる可能性が高まります。
見た目では気づかなくても、修理範囲が広がることもあるため、問題が発生する前に定期的なメンテナンスや現地点検を行い、事前に不具合を防ぐことが重要です。
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我孫子市のお客様より「動きが早く対応が良い」との声｜雨漏り修理のアンケート紹介
Q2.工事を検討したきっかけは何ですか？どんなことで悩まれていましたか？
一階の天井から雨漏り
Q3.弊社をどのように探しましたか？
ネット検索
Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか？もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか？
すぐにTelした
Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか？
対応の早さ
Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか？
はい.
Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか？
雨漏りの解消
Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか？
していません
Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか？
対応の早さ
Q5.工事が終わってみていかがですか？良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
しっかり施工してくれました
Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか？
動きが早く対応が良い.
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