富津市大堀にて飛散した屋根の煙突板金に交換工事を施工！棟瓦取り直し工事も併せて実施
工事のきっかけを伺いました！
担当：谷
富津市大堀にお住まいのお客様は、強風で屋根の煙突部分が破損していることに気づき、板金がなくなっている様子に驚かれたそうです。
雨漏りの心配もあったため、ご自身でインターネットを調べたところ、さまざまな工事項目が掲載されている「街の屋根やさん」を見つけ、連絡を取られたとのことです。
対応は非常に丁寧で印象が良く、すぐに工事をお願いしようと考えたそうです。
現地に来た調査員が、煙突部分だけでなく他に被害が出ていないかも含め、屋根全体を細かく確認しました。
その際、棟の瓦が劣化していることも判明しました。
屋根の上を自分で点検することは難しいため、将来的な安心を考えて、棟瓦の工事も合わせて依頼することを決められたそうです。
雨漏りの心配もあったため、ご自身でインターネットを調べたところ、さまざまな工事項目が掲載されている「街の屋根やさん」を見つけ、連絡を取られたとのことです。
対応は非常に丁寧で印象が良く、すぐに工事をお願いしようと考えたそうです。
現地に来た調査員が、煙突部分だけでなく他に被害が出ていないかも含め、屋根全体を細かく確認しました。
その際、棟の瓦が劣化していることも判明しました。
屋根の上を自分で点検することは難しいため、将来的な安心を考えて、棟瓦の工事も合わせて依頼することを決められたそうです。
担当：谷
- 施工内容
- 築年数
- 23年
- 平米数
- 18㎡
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- 板金、棟補強金物
- 費用
- 59万円
- ハウスメーカー
- 保証
煙突板金を点検調査
飛散した「煙突の板金」を確認
富津市大堀にお住まいのお客様は、台風被害で屋根の飾り煙突部分の板金が飛散していることに気づかれました。
落下したベニヤの破片を回収されていましたが、状態が悪かったため雨漏りの心配が出てきたとのことです。
そのため、「街の屋根やさん」に問い合わせをされました。
煙突の「劣化と腐食」状態を確認
お問い合わせを受けて屋根の現地調査を行ったところ、煙突部分の上部に設置されていた傘状の板金が完全に失われている状態でした。
残っている下地の木材は炭化が進み劣化しており、板金を固定できない状態だったため、強風で飛散してしまったと考えられます。
屋根の状態を確認
当社「街の屋根やさん」では、破損部分に限らず、屋根の調査可能な箇所は必ず確認しています。
ご自身で日常的に点検できない箇所もあるため、屋根全体に異常がないか、プロの目でしっかりと確認しています。
瓦には特に破損した形跡はありませんでしたが、漆喰の一部が崩れて屋根に落ちている状況を確認しました。
煙突の板金交換工事
煙突の板金補修作業
ご依頼いただいた通り、煙突上部の板金は、工事が必要な破損状態でした。
屋根全体の調査で、棟瓦の漆喰も劣化が進んでいることが判明したため、棟瓦を修理する取り直し工事も合わせて行うことになりました。
まず煙突部分の工事として、飛散してしまった上部の板金の補修から作業を開始しました。
雨漏りのリスクが高いため、迅速な対応が求められる状況でした。
煙突の木材を交換して補強
板金飛散の原因は、下地の木材が劣化して固定ビスが十分に効かなくなったことによるものでした。
そのため、飾り煙突の木部の交換作業が重要となります。
既存の劣化した木材を取り除き、新しい木材を設置して補強します。
煙突の板金交換工事が竣工
煙突の板金交換工事が無事に竣工しました。
雨漏り対策として、耐候性の高い板金で覆っていますが、板金自体は短期間では劣化しません。
そのため、定期的に釘の浮きや緩みがないかを確認することが大切です。見た目だけでは下地の状態まで確認できないため、異常に気づくのが遅れることがあります。
破損後では手遅れになりやすいため、専門家による定期的な点検が雨漏り防止につながります。
棟瓦取り直し工事
棟瓦の補強金物を設置
棟瓦自体には大きな破損はありませんでしたが、屋根の調査時に漆喰の一部が崩れ落ちている状態が確認されました。
そのため、この機会に棟の取り直し工事も合わせて行いました。
築年数が約23年で、これまでメンテナンスを行ってこなかったことから、棟を固定している釘の浮きや漆喰の剥がれが見られました。
近い将来、大きな被害が発生する前兆と判断し、早めに棟の取り直し工事を行うことにしました。
棟瓦補強金物の設置が完了しました。
屋根構造本体に直接固定することで、従来よりも強度を高め、瓦のずれや釘抜けのリスクを軽減します。
また、台風や強風などの影響にも耐えやすくなり、屋根全体の耐久性向上につながります。
タフモックを取り付け南蛮漆喰で土台作り
タフモックを取り付けてから、南蛮漆喰を塗布する土台作り作業をしていきます。
今回の棟瓦の取り直し作業では、従来以上の強度を確保するために、補強金物とタフモック（樹脂製貫板）を使用しています。
従来の棟下地には金物が使われておらず、瓦を固定する部分も木材であったため、木部の劣化により釘が抜けやすい構造でした。
今回施工した新しい棟下地は、従来の問題点を解消し、より耐久性の高い構造となっています。
棟瓦を設置
補強金物を使用し、屋根構造本体に直接取り付けています。
従来の棟下地は瓦の上に設置するだけでしたが、金物を用いることで屋根構造と一体化し、強度が向上します。
瓦を固定する木材は、劣化しにくい樹脂製材を使用して上部に取り付けています。
そのため、釘の抜けが起こりにくく、腐食の心配もなく耐候性が向上しています。
また、土台となる漆喰部分にはシルガード（南蛮漆喰）を使用しているため、一部が剥がれ落ちるリスクも大幅に減少しています。
棟瓦の取り直し工事が竣工
棟瓦の取り直し工事が無事に竣工しました。
これで、「煙突の板金」と「棟瓦」への工事が完了です。
築年数が約23年経過していましたが、屋根は経年による劣化が避けられません。
雨漏りが起きていないからといって安心していると、破損した際に大きな被害につながることがあります。
住宅の中で最も厳しい条件にさらされるのが屋根であり、見た目では問題がなくても実際には傷んでいることが多くあります。
台風や大きな災害があった場合には、必ず屋根の点検を行うことが重要です。
工事を行なったS様のご感想をご紹介いたします
【工事前】
Q2.工事を検討したきっかけは何ですか？どんなことで悩まれていましたか？
強風により飾り煙突の天板がはげた
Q3.弊社をどのように探しましたか？
YAHOO検索にて
Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか？もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか？
2軒目の問い合わせ 1軒目はまだ連絡なし
Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか？
地元の業社だから
Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか？
丁寧な対応だった
S様のアンケートを詳しく見る→
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街の屋根やさん千葉中央支店
- 電話 0120-989-936
- 株式会社シェアテック
- 〒261-8501
- 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンCB棟3階MBP
街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。
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を行ったお客様の声一覧
君津市で屋根塗装・棟板金工事をご依頼いただいたお客様の声をご紹介
Q2.工事を検討したきっかけは何ですか？どんなことで悩まれていましたか？
台風で屋根の鉄板が飛ばされてしまった
Q3.弊社をどのように探しましたか？
ネット
Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか？もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか？
すぐ問合せました
Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか？
口コミの良さ
Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか？
些細なことでも話を聞いて下さり、疑問点を解決した話を進めて下さいました。終始丁寧に対応して頂き、とても親切でした。
Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか？
見えない場所ですが手を抜かず作業をして欲しい
Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか？
相場を知りたくて1件他業者さんに見積りをお願いしましたが社名は忘れてしまいました。
Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか？
担当者の方の対応
Q5.工事が終わってみていかがですか？良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
一度も不安に思うこともなく工事が終わりました。全てにおいて満足しています
Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか？
口コミ通りとても良い業者さん。担当者の方、工事をしてくれた方々みなさんが丁寧
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