八千代市勝田台でスーパーガルテクトによる屋根カバー工事、Sシェイドワインレッドを使用して施工致しました
工事のきっかけを伺いました！
担当：藤崎
八千代市勝田台でスレート屋根材の剥がれが発生しているので一度見てもらいたいとのご相談を頂き屋根調査にお尋ねしました事が始まりです。
使用している屋根材はコロニアルNEOでこちらの屋根材のメンテナンス方法としては、塗装によるメンテナンスは向かない屋根材です。
その為その辺りの件もご説明させて頂き、屋根のカバー工法によるメンテナンスをご提案致しました。
屋根材につきましては高耐久且つ快適性を有したアイジー工業製のスーパーガルテクトをご紹介し、色はSシェイドワインレッドで選定して頂き施工する運びとなりました。
使用している屋根材はコロニアルNEOでこちらの屋根材のメンテナンス方法としては、塗装によるメンテナンスは向かない屋根材です。
その為その辺りの件もご説明させて頂き、屋根のカバー工法によるメンテナンスをご提案致しました。
屋根材につきましては高耐久且つ快適性を有したアイジー工業製のスーパーガルテクトをご紹介し、色はSシェイドワインレッドで選定して頂き施工する運びとなりました。
担当：藤崎
- 施工内容
- 築年数
- 約15年
- 平米数
- 75㎡
- 施工期間
- 2週間
- 使用材料
- アイジー工業 スーパーガルテクト
- 費用
- 130万
- ハウスメーカー
- ハウスメーカー不明
- 保証
- 施工保証10年
屋根の無料点検調査
こちらが屋根調査において確認致しました屋根の施工前の状況となります。
丁度中央部分に剥がれてしまったスレート屋根の端材が落下している状況です。
その他にも屋根の端部が割れてしまっている状況も見受けられ、経年による劣化症状が認められる状態でした。
コロニアルNEOを使用
その原因の一つと言えるのが、この使用してる屋根材のコロニアルNEOと言う事になります。
この建材はアスベストの非含有建材では有りますが、その分従来の含有建材に比べると強度が低く、年数の経過と共に割れやすくなってしまう事が特徴となります。
よってメンテナンスの方法としても屋根塗装では耐久性を維持出来ない事からも、屋根カバー工事等のお手入れが必要となる建材となります。
棟板金の釘浮き症状
棟板金の釘の方も抜けや緩みの症状が見られました。
年数的にもお手入れ時と言う事も有り、上記のコロニアルNEOにおけるメンテナンス方法の件もお伝えし、屋根カバー工法による工事ご提案をさせて頂く事となりました。
屋根カバー工法での工事提案
お客様の方も屋根カバー工法による施工で且つ、耐久性の有る新たな屋根材とのご希望を賜りましたので、SGL鋼板製のアイジー工業のスーパーガルテクトをご紹介させて頂き、弊社にて施工の方をお任せ頂く事となりました。
スーパーガルテクトの色の方はブラック、チャコール、ブラウン、モスグリーン、ブルー、そしてワインレッドの中から、今回はワインレッドカラーを選んで頂き工事の方に取り掛からせて頂きます。
既存撤去から屋根作業のスタート
先ずは既存の棟板金の撤去作業からスタートです。
既存の棟板金、更に既存の木材製の貫板ともに撤去し、屋根の方をカバーすべくフラット形状に持ち込んでいきます。
粘着式防水シート、タジマのタディスセルフを敷設
続いて防水シートの敷設作業に入ります。
スレート屋根における防水シートの設置はタッカー止が出来ないので、粘着式の物を使用致します。
製品は田島ルーフィングのタディスセルフ、こちらも耐久性の有る改質アスファルトルーフィングとなります。
ルーフィングシートの設置完了
全体をこのタディスセルフで覆って防水シート敷設の完了です。
屋根カバー工事は、既存の屋根も活かしつつ、更に防水シートも含めた屋根の新設になるので、屋根が二重構造になると言った形となります。
役物の設置状況
その他役物板金の取り付けとして、先ずはこの改修用の軒先唐草板金の設置が有ります。
手順的には防水シートの敷設前に取り付けているので、その上に防水シートの端部が上に乗っかる様なイメージとなります。
こちらの役物はケラバ板金で屋根の斜めに下がった側面部に取り付ける部材です。
シートの敷設後に設置する手順になるので、防水シートの上に来ます。
軒先唐草、ケラバ板金共にスーパーガルテクトと同質材となりますのでSGL鋼板製となります。
屋根本体の取付
いよいよ屋根本体葺き作業です。
下から2段目と3段目には雪止めを設置して、落雪対策の措置もしっかりと講じておきます。
これもスーパーガルテクトの専用部材で、基本的には役物も含めて全てアイジー工業の純正部材となります。
両面共に頂上まで達し屋根の本体取り付け作業も終了です。
これでだいぶ新しい屋根の雰囲気も判る様になりました。
残すは棟板金を納めて仕上げの工程へと進んで参ります。
棟板金の取り付け
棟板金は下地の貫板取付作業から行います。
この新しい貫板についてはプラスティック樹脂製のタフモックを使用致しますが、この製品特徴としては従来の木材に比べ、腐食に強いと言う特性が有ります。
その設置した下地貫板に覆い被せる様に新しい棟板金を納めて取り付けて参ります。
こちらの棟板金の方もスーパーガルテクト同質材のSGL鋼板である事は言うまでも有りません。
屋根カバー工事の完了
無事、棟板金の取り付けの方も完了して屋根カバー工事の方の仕上げとなりました。
Sシェイドワインレッドの色合いですが、スーパーガルテクトの6色の中でもここ数年に登場した新しい色となります。
ご覧の通り、オシャレな印象のある屋根となりますので、人気急上昇のカラーです。
私たち街の屋根やさんでは、この屋根カバー工事の施工費用の目安として、切妻形状の60㎡で税込877,800円～ご相談させて頂いております。
勿論屋根の形状や大きさ、或いは使用する屋根材により異なりますので、屋根工事をご検討されている皆様もお気軽にお声掛け頂き、ご相談を承れればいつでもどこでも私たちが駆けつけさせて頂きます。
記事内に記載されている金額は2024年03月01日時点での費用となります。街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
工事を行なったC様のご感想をご紹介いたします
【工事前】
Q2.工事を検討したきっかけは何ですか？どんなことで悩まれていましたか？
やねがひどいと業社に言われて。
Q3.弊社をどのように探しましたか？
インターネット
Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか？もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか？
できた。
Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか？
ねんすうが長く、工事件数が多かったから。
Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか？
わかりやすかったです。
C様のアンケートを詳しく見る→
関連動画をチェック！
どのリフォームが最適？屋根リフォームの種類【街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します！
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています
。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
街の屋根やさん千葉中央支店
- 電話 0120-989-936
- 株式会社シェアテック
- 〒261-0023
- 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンCB棟3階
街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。
に関連する新着ブログ
千葉市中央区登戸で軒天の経年劣化、軒天張り替え工事を行いました！
【ガルバリウム】立平葺きの屋根が雨漏りに強い理由を解説！
ベランダやバルコニーからの雨漏りを防ぐ防水工事
に関連する新着施工事例
を行ったお客様の声一覧
屋根の葺き替えまたはカバー工法をご検討中の野田市山崎梅の台W様邸で点検！アンケートをご紹介
Q2.工事を検討したきっかけは何ですか？どんなことで悩まれていましたか？
中古物件を買ってメンテナンスの時期が来ていたので他の箇所のリフォームを併せて屋根もやろうかと思い。
Q3.弊社をどのように探しましたか？
インターネット
Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか？もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか？
はい
Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか？
多数の工事をされていて経験豊富そうだったので。
Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか？
聞きたかったことに答えて下さりありがたかったです。
点検・調査・お見積りなど無料で承ります！
お気軽にお問い合わせください！
お電話でのお問い合わせは
メールでのお問い合わせは
