台風への備えを出来る範囲で行いましょう
更新日 : 2022年08月13日
更新日 : 2022年08月13日
台風8号による影響はございませんでしたか?台風は地震と異なり、ある程度の準備は可能です。ハザードマップの確認・「非常用品」や「お水」の確保などはお済みですか?今後も発生する台風やゲリラ豪雨に備え、出来る範囲で準備を済ませておかれることをおすすめします。
自宅で出来る準備
梅雨明け後から続いている不安定な気象状況により、ゲリラ豪雨・雷雨、集中豪雨による被害が出ています。台風が接近している場合、CSアンテナや自転車等、倒れそうなものはロープなどで固定しておきましょう。ベランダにある物干し竿や、外にある植木鉢は、強風で飛ばされた場合は凶器に変わります。近隣への被害にもつながる恐れがあるものは、風雨が強くなる前に家の中に入れておきましょう。
台風対策 これだけはやっておきたいこと
・養生
窓ガラスに養生テープや飛散防止フィルムを貼ることで、飛来物によるガラス割れは防げませんが、もし割れた際でも室内に破片が飛び散るリスクを抑えることができます。窓は鍵を締め、カーテンを閉めておきます。
・水の確保
断水に備えて飲料水を確保するほか、浴槽に水を張るなどして生活用水を確保しましょう。
・停電対策
停電などに備え、保冷剤を凍らしておくと便利です。スマートフォンやモバイルバッテリーの充電を満タンに。懐中電灯の電池が入っていることも確認しましょう。
・ローリングストック
災害時に備えた家庭内での食品備蓄方法で「ローリングストック法」ともいわれています。普段の食事で用いるレトルト食品・乾麺・缶詰など常温保存できる 食糧を備蓄用として準備し、製造日の古いものから消費し、消費した分は新しく買い足して、常に一定量の備蓄用食料がある状態にすることです。毎年9月1日の防災の日にチェックするようにすると忘れにくいです。
台風後のチェック
屋根に上がって確認することは大変危険ですので、安全に確認できること・気づけることをチェックしましょう。例えば・・
・屋根材の破片や、漆喰(瓦の場合)などが敷地内に落下していないか
・屋根を下から見上げた時に見える「軒天」に剥がれや腐食がないか
・雨樋が外れていないか、変形していないか、雨水が溢れてないか などです。
下屋根がある場合は、2階から見える範囲で確認したり、近くの高台など、自宅屋根が見える位置から屋根の外観を確認する方法もあります。何かご心配な状態があれば、私たち街の屋根やさんへ点検をお申し付けください。点検・お見積りまで無料で承っておりますので、ご安心ください。
私たち街の屋根やさんでは、引き続き新型コロナウイルス感染予防のため、手指の消毒・マスク着用等の徹底をおこない、訪問時もご安心していただけるよう努めております。
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