棟板金の飛散調査、千葉市
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2015年1月31日更新
今日は午後から強風が吹きました。
今日の風というわけではないのかもしれませんが、棟板金の飛散のご連絡を頂き調査に伺いました。
千葉市若葉区のS様邸です。
千葉市にいたので比較的早く到着する事ができ、お客様にも喜んでいただきました。
早速屋根に上って確認をします。
下り棟（屋根から軒先に向かって下っている棟板金）が飛散していました。
そうそう、コロニアル屋根などで屋根と屋根の間にある金属を棟板金（むねばんきん）や棟包（むねつつみ）といいます。
これが飛散してしまうと雨漏りを引き起こす可能性があるので厄介です。
棟板金を止める貫板も劣化が始まっています。
中の防水紙はきれていないようでしたのでひとまず、安心です。
これも一緒に交換したほうが良い状況でした。
飛んでいないほかの箇所も劣化は出ていますのでご予算が許すのならば棟板金全体の交換をしたほうが
良い状況です。
それ以外に、屋根材がこけで傷んでいます。
放置せず、今回を気に洗浄、塗装工事をお勧めいたしました。
屋根の状況によって工事の内容が変わってきます。
一度無料点検をお申込くださいい。
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