八街市にて棟板金工事と雨樋工事の調査とお見積もり│八街市、
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2014年3月22日更新
2014年を迎えましてもう3ヶ月が過ぎようとしています。
月日の流れは早いですね。
春の陽気もちらほら見られますし春の到来が楽しみですね。
先日スタッフ1同で新鮮な海の春の恵みをお鍋で頂きました!
とても美味しかったです。
春から元気を分けてもらいましたのでこれからも元気にお客様の
お住まいにお伺いさせていただきますので宜しくお願いいたします。
本日は八街市のお客様から板金工事と雨樋工事のお問合せをいただきまして
調査とお見積もりにお伺いして参りました。
2月の雪の被害と、風害による被害だとお伺いしました。
調査に入ります。
屋根部の1部の棟板金が飛散していました。
内部の貫板を確認してみますと、
腐食がかなり進んでいる状態でした。
板金下の貫板が腐食しますと表面の板金を新規取り付けするだけでは、
板金の止め釘がしっかり止まらず板金剥がれが起きてしまいますので、
板金を交換する際は貫板の交換も推奨致します。
貫板には木材タイプの物と樹脂タイプがあります。
特徴としては木材タイプは安いですが経年劣化による腐食をおこしますので
腐食している場合は交換が必要になります。
樹脂タイプは木材タイプと比較しますとお値段は若干たかくなりますが、腐食しませんので破損を起こさない限り寿命が続きます。
板金工事一つでもお客様のご希望やプランに沿って色々なご提案をさせていただいて
おりますので工事詳細は弊社現場スタッフまでお気軽にお問合せ下さいませ。
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