U瓦の劣化、外壁のヒビ、花見川区
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2013年1月27日更新
ご近所から屋根材が落下しているとご指摘があり、お問い合わせを頂いたのは花見川区のM様です。
早速お伺いして調査をしました。
下から見ると状況がわかりません。梯子を掛けて屋根の上に登りました。
瓦はU瓦です。M様は既存のコロニアル屋根の上にカバー工法で取り付けてありました。
調査すると棟瓦の先が1箇所落下していました。棟瓦を留めている中の心木が腐食しています。
中にはトリの巣もありました。トリの巣はヒナがいると撤去出来ないので空家の状態の今が
撤去するチャンスです。
屋根材全体を確認しましたが、クラックや割れが顕著に出ています。
この屋根材は廃版となっていますので板金で加工して設置をするか葺き替えるかのご提案となります。
もうひとつ気になったのが、外壁のヒビ(クラック)です。
通常、0.3mm未満のクラックの場合、内部まで割れていることは少ないのですがそれ以上になると
内部まで雨水が侵入し、構造材が腐食をしている恐れがあります。
お客様には状況の説明と工事の必要性をお伝えいたしました。
お客様のお住まいの状況を判断しながらお話を伺い、最適な工事のご提案をさせて頂きます。
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Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
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