借家をお持ちのオーナー様、雨漏り修理、木更津市清見台
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2013年12月29日更新
今年の秋から冬にかけては大変忙しい状況が続き、中々工事に入れない状態です。
10月の台風、消費税増税前の駆け込み需要、東京オリンピック招致による建設需要増大など。
新築だけでなくリフォームにも影響が出ています。工事をご希望の方は早め早めにご検討下さい。
今回ご紹介するのは木更津市清見台にお住まいのS様所有の建物の屋根工事です。
お住まいになっている借主の方から雨漏りがするとお話があったそうです。
玄関の上の部分から漏っているとのことでした。
早速屋根の上を調査します。
室内の漏っている箇所、その状況をみると谷板金付近が漏水の箇所のようです。
コロニアル屋根は雨水が横に走って入る場合もあるため、谷板金部分が室内への出口だと
想定できますが屋根からの入口は複数考えられます。
谷板金付近、棟板金の留め(つなぎ目)、屋根材の継ぎ目等。
部分的に補修をして止まらないとご入居者にも負担がかかるので
カバー工事は先ず屋根の棟部分・貫板を撤去し清掃します。
その上で防水紙を設置し屋根材を葺きあげていきます。
今回は屋根のアンテナが腐食していましたのでサービスで交換しました。
年内に完工でき安心致しました。
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