雨樋、外れた雨樋が伸縮があり修理が困難です。、印西市
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2013年11月07日更新
先日お伺いしました印西市のI様の建物調査のご紹介です。
I様よりお電話をいただき、雨樋の外れ補修についてのご相談をいただきましたので、
お住まいにお伺いして状況の確認をさせていただきました。
集水枡と軒樋が離れてしまっていました。
何とかもとに戻してみましたが、もとの様にはぴったりとくっつきませんでした。
若干ですがもとの位置よりもずれてしまっています。
雨樋は樹脂製のため太陽光で暖められたり、雪や冷機で冷やされたりするため、1年間伸び縮みを
繰り返しています。
そしてだんだんと新築時の形状とは変形していきます。
変形した雨樋が外れてしまうと、もとのように固定することが出来ない場合があるので、部分的に交換したり
足場を組んで大掛かりに脱着を行うことが必要な場合もあります。
意外と修理には時間がかかる雨樋ですので、定期定期に掃除やジョイント部分の劣化確認が必要です。
最後に新スタッフのご紹介です。
新入社員の田村君です。
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