パナソニック製雨樋(PC50)、角型雨どい、船橋市
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2013年10月15日更新
昨日建物調査にお伺いした、船橋市大穴北のK様の点検状況のご紹介をします。
K様は3年ほど前に外壁を塗装されたとの事でしたが、塗装時には雨どいが少し痛み出していた
様ですが、交換せずに塗装工事を行われたそうです。
しかし、今年1月の雪で雨樋が開いてしまったり、排水不良を起こしてしまったりと雨樋機能を損なって
しまったため、今回は交換工事をお考えでした。
まずは調査前に気になる箇所を教えていただきました。
その際に雪での被害を受けた箇所は火災保険を使って修理費用を受け取れることをお伝えすると、
ご存知では無かったので証券のご準備をご依頼して屋根の上から雨樋の調査を行いました。
では雨樋の状況をご覧ください。
各ジョイント部が外側に向かって広がっているのが分かります。
雨樋は屋根の上に降った雨水を流す大切な役割を持っています。
定期的に排水勾配や内部のごみ詰まりなどを確認してメンテナンスをお奨めします。
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