棟板金の交換工事後に雨漏り、コーキング補修が雨漏りの原因になりました、八街市八街
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2013年09月23日更新
本日雨漏りの調査にお伺いした八街市八街のY様のご紹介です。
Y様のお住まいの雨漏りはかなり長い間続いている雨漏りでしたが、今までの経緯を聞くと
過去の施工業者さんの対応が原因となる雨漏りでした。
今までの雨漏りの起きた経緯と対応
1、10年ほど前の突風で棟板金が飛んでしまい、建物を建てた建築会社にて修理
(その後雨漏りが始まったそうです)
2、雨漏り箇所の補修を外装の塗装時に塗装会社へ依頼
この時に棟板金と屋根材の隙間を全てコーキングで埋めてしまったそうです。
これは雨漏り補修では一番やってはいけない事です。
(雨の抜ける道が無くなり、逆流して建物内部に雨が入ってしまいます)
3、2の工事の後はしばらくは雨漏りは止まっていたそうですが、建物の反対側の部屋から雨漏り発生
雨の侵入が多くあったため、塗り壁部分にひび割れまで起きていました。
今回の点検では室内から屋根裏に入る天井点検口が無かったので、次回は天井点検口を作成と屋根裏の
点検を同時に行い、雨漏り位置の特定とベストな工事内容の検討を行っていきます。
雨漏りの基本は室内及び屋根裏の確認と屋根の上からの確認は必須です。
つまり屋根裏の点検を行わずに工事方法を提案してくる会社は、高い工事を進めてくるだけの会社ですので
ご注意ください。
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Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
1Fの雨漏り
Q3.弊社をどのように探しましたか?
ネット検索
Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
すぐお願いした
Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
雨漏り診断士と住所
Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
親切に説明して戴いた