【2026年版】屋根リフォームの費用相場と3つの工法|劣化サインやお得に修繕するコツを解説
更新日 : 2026年03月15日
更新日 : 2026年03月15日
住まいを雨風や直射日光から守り続けている「屋根」。
普段は意識しにくい場所ですが、築年数が経過すると確実にダメージが蓄積されています。
「そろそろリフォームが必要かな?」と思っても、どの工法が最適なのか、費用はいくらかかるのか、判断に迷う方は多いはずです。
屋根のリフォームは、見た目を美しくするだけでなく、家の寿命を延ばし、地震や台風といった災害への備えとしても極めて重要です。
本記事では、主要な3つの工法の違いから、具体的な費用相場、見逃してはいけない劣化のサイン、さらにはリフォームをお得に行うためのヒントまで、専門的な視点から分かりやすく解説します。
屋根リフォームの主要な3つの工法
屋根のリフォームには、大きく分けて「塗装」「カバー工法」「葺き替え」の3種類があります。
屋根の状態や目的に合わせて最適なものを選ぶことが大切です。
屋根塗装

屋根材の表面を塗り替えるメンテナンスです。
主にスレート(コロニアル)や金属屋根、セメント瓦で行われます。
防水機能を復活させ、屋根材の腐食やひび割れを抑制するのが目的です。
下地の傷みが少ない築10年〜15年前後の初期メンテナンスとして推奨されます。
カバー工法(重ね葺き)

現在の屋根材をそのまま残し、その上に新しい防水シートと屋根材を被せる工法です。
メリット
古い屋根の解体作業が少ないため工期が短く、廃材も最小限に抑えられ、その分費用も抑えられます。
また、屋根が二重になるため、断熱性や遮音性が向上します。
デメリット
屋根全体の重量が増すため、耐震性能への影響を考慮する必要があります。
また、下地(野地板)が腐食している場合や重量が重く表面に凹凸の多い瓦屋根は施工できません。
葺き替え

既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に交換する工法です。
メリット
屋根材の下にある防水シートや野地板まで点検・補修できるため、根本的な解決が可能です。
また、重い瓦から軽い金属屋根に葺き替えることで、建物全体の軽量化ができ、耐震性の向上が期待できます。
デメリット
屋根の全てを一新するため、費用が高くなります。
工法別:屋根リフォームの費用相場

2026年現在の市場動向を踏まえた、一般的な住宅を想定した費用目安は以下の通りです。
- ・屋根塗装:約40万〜80万円
- ・カバー工法:約80万〜150万円
- ・葺き替え:約120万〜250万円
これらの金額は、屋根の面積や使用する材料などによって金額が変わってきます。
自宅の屋根をリフォームした場合の費用感が知りたい方は、コチラからお問い合わせください。
絶対に見逃せない「屋根の劣化サイン」

リフォームを検討すべき時期は、年数だけでなく「目に見える症状」で判断できます。
地上からでも確認できるポイントをチェックしてみましょう。
色あせ・苔・カビの発生
屋根材の防水性能が低下している証拠です。
放置すると水分が浸透し、屋根材自体の強度が低下します。
ひび割れ・ズレ・欠け
スレートのひび割れや瓦のズレは、雨漏りの直接的な原因になります。
特に台風や地震の後は注意が必要です。
サビの発生(金属屋根の場合)
金属屋根(ガルバリウム鋼板など)に赤サビや白サビが発生している場合、放置すると穴が開き、雨漏りに直結します。
漆喰の剥がれ(瓦屋根の場合)
瓦を固定している漆喰が崩れて地面に落ちている場合は、瓦の固定が弱まっており、強風時の脱落や雨水の侵入を招きます。
屋根リフォームをお得に行う方法
大きな出費となる屋根リフォームですが、賢く制度を活用することで負担を軽減できます。
火災保険の活用(自然災害の場合)
台風や雹(ひょう)、積雪などの自然災害によって屋根が破損した場合は、火災保険が適用される可能性があります。
経年劣化には適用されませんが、災害による被害と認められれば、修繕費用が補償されるケースがあります。
まずは保険会社や専門の調査会社に確認してみましょう。
国や自治体の補助金・助成金の利用
多くの自治体では、「断熱リフォーム」や「耐震改修」を目的とした工事に対して補助金を出しています。
-
・遮熱塗装:屋根の温度上昇を抑える塗料を使用する場合。
-
・軽量化リフォーム:重い瓦から軽い金属屋根への葺き替え(耐震改修)を行う場合。 これらは数万〜数十万円の補助が出ることもあるため、お住まいの地域の役所HPをチェックすることをお勧めします。
外壁メンテナンスとの同時施工
屋根リフォームで必ず発生する「足場代」は、1回につき15万〜25万円ほどかかります。
塗装やシーリングといった外壁のメンテナンスも同時に行えば、足場代を1回分に集約できるため、別々に行うよりもトータルコストを大幅に抑えることができます。
まとめ
屋根リフォームは、現在の予算だけでなく「次のメンテナンスまで何年持たせたいか」という長期的な視点で工法を選ぶことが大切です。
-
・予算を抑えて美観を保ちたいなら「塗装」
-
・コストと性能のバランスを取りたいなら「カバー工法」
-
・この先30年以上、安心して住み続けたいなら「葺き替え」
「まだ雨漏りしていないから大丈夫」と放置せず、適切なタイミングで手を打つことが、結果として住まいを長持ちさせる近道となります。
信頼できる専門業者に相談し、複数の工法で見積もりを比較することから始めてみてください。
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Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
鳩がよくとまって鳴いているので、最近、ひんぱんに来て、追いはらっても何度も来るし、屋根裏に巣でも作られたら大変な事になると思ったので。
Q3.弊社をどのように探しましたか?
ネットでさがしました。
Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
とりあえず、見積りをして頂けるというので、すぐ、お願いしました。
Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
すぐに対応して頂けたので。
Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
信頼出来ると思ったので、お願いしました。

Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
早目に対応して頂けるよう、期待しました。
Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
近くにいる工務店の方にお願いしたけれど、1年近くほうっておかれたので、比較までいかないのですが、
Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
早速に来て頂き、見積りの値段も、納得のいく金額であったので、お願いしました。
Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
特に2週間位、朝5時すぎから、30分ごとに鳩を追いはらう毎日だったので、やっと安心して、生活できるようになりました。本当にありがとうございました。
Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
こちらの要望をよく聞いて下さり、早く対応して頂けるので、とてもいい会社ですと。
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