軒天(のきうら)のシミや剥がれは危険信号!修理が必要な劣化サインと原因を解説
更新日 : 2026年02月21日
更新日 : 2026年02月21日
家の外に出て、ふと上を見上げたとき、屋根の裏側部分にシミができていたり、板が剥がれかけていたりするのを見つけたことはありませんか?
この屋根の裏側部分は「軒天(のきてん)」または「軒裏天井(のきうらてんじょう)」と呼ばれ、家を守る上で非常に大切な役割を担っています。
普段はあまり気に留めない場所かもしれませんが、軒天の異変は家屋が発するSOSのサインかもしれません。
今回は、意外と見落としがちな軒天の重要性と、修理が必要な劣化症状について詳しく解説します。
軒天ってどこ?その重要な役割とは
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軒天とは、建物の外壁から外側に張り出している屋根の裏側部分(天井)のことです。
単に屋根の構造を隠して見た目を良くするだけでなく、火災時に窓から上がった火が屋根裏に燃え移るのを防ぐ「防火」の役割があります。
また、屋根裏の湿気を排出するための換気口が設けられていることも多く、家の通気を保つ上でも重要です。
このように、軒天は目立たない場所にありながら、家を火災や湿気から守るという非常に大きな役割を果たしているのです。
見逃してはいけない軒天の劣化サイン

軒天は雨水や紫外線が直接当たりにくい場所ですが、経年とともに確実に劣化していきます。
代表的な劣化サインとしては、表面の塗装の色あせやチョーキング(白い粉が吹く現象)が挙げられます。
さらに劣化が進むと、湿気を含んで黒カビが生えたり、雨染みのようなシミができたりします。
最も危険な状態なのが、写真のように材料のベニヤ板などが層状に剥がれてきたり、穴が開いてしまったりしている場合です。
こうした症状を見つけたら、早急に専門業者による点検が必要です。
劣化の原因は?雨漏りの可能性も

軒天にシミや剥がれが生じる原因は、大きく分けて二つあります。
一つは経年劣化によるもので、湿気や乾燥の繰り返しで材料そのものが傷んでしまったケースです。
もう一つ、より深刻なのが「雨漏り」が原因であるケースです。
屋根の不具合や、外壁のひび割れ、ベランダ周りから侵入した雨水が、壁の中を伝って軒天まで達している可能性があります。
この場合、単に軒天を修理するだけでは不十分で、雨水の侵入経路を突き止めて根本から直さなければ再発してしまいます。
軒天修理の具体的な方法と費用

軒天の修理方法は、劣化の程度によって異なります。
表面の色あせや軽微な汚れ程度であれば、塗装によるメンテナンスで防水性を回復させることができます。
しかし、シミがひどかったり、部材が剥がれて穴が開いていたりする場合は、「張り替え」や「重ね張り(カバー工法)」が必要です。
最近では、耐火性や耐水性に優れた「ケイカル板(ケイ酸カルシウム板)」という不燃材料がよく使われます。
費用の目安は、足場代を含めると一般的な住宅で20万円〜50万円程度になることもあり、修理範囲によって大きく変動します。
街の屋根やさんの点検サービス

軒天の異常は、家の内部で何らかのトラブルが起きていることを知らせる重要なサインです。
特に穴が開いたまま放置すると、そこからハクビシンや鳥などの小動物が屋根裏に侵入し、断熱材を荒らすなどの害獣被害に発展することもあります。
「ちょっと汚れているだけ」と軽く見ずに、気になる症状があれば早めにプロに見てもらいましょう。
わたしたち「街の屋根やさん」では、屋根の上だけでなく、軒天の状態もしっかりとチェックし、劣化原因に応じた最適な修理プランをご提案します。
お住まい全体の健康を守るために、「街の屋根やさん」の無料点検をご活用ください。
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