市原市海保にて雨樋調査 台風や強風後には不具合がないか目視でできる範囲のチェックを！
更新日 : 2024年04月13日
更新日 : 2024年04月13日
市原市海保へ現地調査へ伺いました (‘◇’)ゞ 現在空き家になっているご実家の雨樋が外れかけているということで見積のご連絡をいただきました。
私たち街の屋根やさんでは、基本的に現地調査の立ち合いをお願いしていますが、遠方にお住まいなど、立ち合いが難しい場合にはご不在での調査も承ります（雨漏り調査の場合は不可）。まずはお気軽にご相談ください 😊
雨樋の調査①
1階の軒樋（横樋）が片側から外れ、地面に落下している状態を確認しました。経年による劣化に加え、強風の影響で剥がれ落ちてしまったようです。詳しく見ていきます。
瓦が2枚落下していました
剥がれ落ちた軒樋（横樋）のそばに瓦が落ちていました。軒樋や瓦が落下してから少し時間がたっているようです。瓦は1枚でも重さがあるため、落下した場合は大変危険です。
また、瓦が剥がれた状態で長く放置してしまうと雨漏りに繋がる可能性が高いため、大掛かりな工事が必要になる前に、早めに気づいて修繕されることが望ましいです。
そのほかの部分も確認
反対側の2階の軒樋（横樋）も同じように剥がれて落ちかけていました。玄関先の軒樋（横樋）も外れかけていました。いずれもだいぶ経年劣化が進んでいる状態です。この状態のままでは、強風で飛散する恐れがあるため、早めに撤去や補強などの応急処置が必要です。
雨樋が無くなってしまったり、外れかけていたり変形してしまうと、雨水が直接地面へ流れ落ちて水溜りができたり、住宅が密集している地域では、近隣宅へ雨水が流れ落ちてしまうという場合もあります。
近隣トラブルになりかねませんので、日頃から、目視で確認ができる範囲でチェックされることをおすすめします。雨樋修理の場合、足場の設置が必要な場合が多いため、破風（はふ）や軒天（のきてん）・庇（ひさし）など、一緒にメンテナンスされると足場の有効活用になりお得です。
私たち街の屋根やさんでは、点検・見積りまで無料で承っております。
●雨樋交換（全交換）は404,800円（税込み）～となります
※切妻屋根／両側／20ｍ／半丸、軒樋片側10ｍ×2、集水器2ヵ所、竪樋12ｍ、既存雨樋撤去処分費を含みます
部分補修（交換）も承りますので、まずは無料点検をご依頼くださいm(__)m
記事内に記載されている金額は2024年04月13日時点での費用となります。街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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市原市ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております！
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