火災保険を活用してお得に屋根修理!
更新日 : 2024年04月01日
更新日 : 2024年04月01日
台風や雹災、雪害など、何かと自然災害の多い日本では、これらの災害によって住まいの屋根が被害を受けることが少なくありません。
突然の出費に慌ててしまうでしょうし、かといって直さないわけにはいきません(+_+)
色々な不安に頭を悩ませてしまうかもしれませんが、これを覚えておけば安心です(^_^)/
自然災害による屋根の被害は、「火災保険」で直せます!
このことを覚えておけば、突然の被害でも出費を抑えてお得に住まいの屋根を補修することができます。
火災保険について
ほとんどの方が、住宅購入時に火災保険へ加入されていると思います。
加入している火災保険の種類や補償範囲に違いがあるため、必ずとは言い切れませんが、自然災害による屋根のトラブル・破損は火災保険が適用されるケースがあります。
「風災」「雪災」「雹災」などを補償範囲としているのが一般的でしょうか。
万が一の場合に備えて、自身が加入している火災保険の補償範囲を確認しておくと、いざという時に慌てずに済むかもしれませんね(^_^)/
火災保険が適用される被害の例
ここからは、火災保険が適用される被害の例を紹介します。
風災
風災は、台風や強風などで屋根材や棟板金が飛散してしまうといった被害です。
こちらの写真は、台風の影響で捲れあがってしまった棟板金の様子です。
雹災
雹災は、雹が降ったことで屋根材が割れてしまったり、穴が空いてしまいます。
こちらのお住まいでは、ベランダのポリカ屋根が雹によって穴だらけになってしまいました。
雪災
雪による被害は、その多くが雪の重みによるものです。
雪の重みで雨樋が歪み、雨水が溢れるようになってしまったり、被害が大きい場合にはカーポートが倒壊してしまったり、屋根が崩れてしまうこともあります。
火災保険が適用されない自然災害
日本で起こる自然災害で忘れてはいけないのが「地震災害」です。
地震による建物の被害は、火災保険で賄うことができず、地震保険へ加入している必要があります。
火災保険と地震保険がセットになっていることも多いので、どちらも加入しているという方は安心ですが、火災保険しか加入していないという方は、地震による被害は補償されないことを覚えておきましょう。
※地震が起因となっている場合、たとえ建物の火災であったとしても火災保険は適用されません。
火災保険の申請に必要なもの
火災保険の申請には、「保険金請求書」「修理見積書」「被災箇所の写真」が必要になるのが一般的です。
保険金請求書は保険会社へ請求し、修理見積書・被害箇所の写真は屋根修理業者へ依頼しましょう。
この時、大切になるのは正確な修理見積を出してくれる誠実な業者を選ぶことです。
保険会社での審査は、修理見積(=請求する保険金)が適正価格(市場価格に近い金額)であればスムーズに審査されます。
街の屋根やさんでは、最適な工事を適正価格でご提案いたします(^_^)/
火災保険申請に必要な書類を揃えるお手伝いもいたしますので、保険申請が初めてでどうすればよいかわからないといった方でもご安心いただけます。
火災保険を使用した屋根修理・屋根補修は街の屋根やさんにご相談ください!
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