茂原市下永吉にて強風でバタつく波板の原因を調査に伺いました
更新日 : 2024年01月31日
更新日 : 2024年01月31日
以前、外壁塗装工事を施工させて頂いた過去客様よりご連絡
波板の現在
現状としましては、ガラス繊維入りの塩ビ波板が使用されておりましたが、設置してから20年ほど経ったそうで紫外線の影響と経年劣化で波板の端が捲れあがってきています( ゚д゚)
波板バタつきの原因
波板を止めているプラフックが紫外線劣化で脆くなり折れてしまい、強風時に飛んで行って無くなってしまったのがバタつきの原因となります( ノД`)
全体の三分の一ほどフックが無くなっており、これではしっかりと波板を押さえることはできません(゚д゚)
波板交換
紫外線、経年劣化などにより波板全体が脆くなっている為フックの交換だけでは長持ちさせるのが難しい為、今回は波板を塩ビ製からポリカーボネート製へ全交換、今までプラスティック製だったフックをポリカ製フックへ交換のご提案となります。
波板も色など様々ありますし足場が必要な場合もございます。
ご要望等あればお伝えいただければと思います!
茂原市ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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