屋根からの雨漏り、原因はどこにある?雨漏りの原因になりやすい劣化症状を解説!
更新日 : 2023年11月08日
更新日 : 2023年11月08日
「気づいたら天井に染みが。。」
「雨が降ると水が垂れてくる」
こんな悲しい経験はないでしょうか。。
皆さんそうだと思いますが、できることなら雨漏りなんて起きてほしくないですよね?
今回のブログでは、屋根が雨漏りしてしまうよくある原因を紹介していきます(^_^)/
逆を言えば、「雨漏りさせないために気をつけたい場所」になるので、ぜひご参考ください!
雨漏りの原因になりやすい症状
屋根材の破損
スレートや瓦屋根は、経年劣化や飛来物の衝突などでひび割れや欠けを起こしてしまうことがあります。
欠けてしまった部分やひびからは雨水が侵入しやすくなるので、注意が必要です。
防水紙の劣化
防水紙は、建物の中に雨水が侵入しないようにするために屋根材の下に設置されています(^_^)/
経年劣化した防水紙が破れたり穴が空くと雨漏りが起こります!
耐用年数を迎える15年~20年程を目安に点検を行いましょう。
棟板金の劣化
棟板金は、金属屋根やスレート屋根の頂点部分に被せてある板金です。
最も風雨の影響を受ける場所に設置されているため、比較的劣化しやすい箇所になります。
劣化の初期症状では棟板金を固定する釘が緩み、板金が浮いてきます。
症状が進行すると、板金が捲れてしまったり飛散してしまうこともあります(-_-;)
目の届かないな所だからこそ、定期的な点検を!
屋根は高所にあり、普段の生活の中ではなかなか目が届来ません(+_+)
雨漏りなどの被害が起こるまで、屋根の不具合に気づけない場合が多いのはそのためです。
だからこそ、定期的に点検を行う習慣をつけてほしいのです!!
半年に一度、一年に一度で構いません。被害を未然に防ぐために屋根に意識を向けてあげてください。
私たち街の屋根やさんへご依頼いただけば、無料で住まいの点検を行います(*^^)v
点検の結果、何かしらの問題が見つかれば修理のお見積もりも作成します。
工事を行うかどうかは、お見積もりをもって検討いただければと思いますので、ご相談いただく段では点検だけの軽い気持ちでご連絡いただいて大丈夫です(^_^)/
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