佐倉市飯塚にて先日の雹の被害で倉庫の庇波板に穴が開いてしまい交換を考えている
更新日 : 2023年10月25日
更新日 : 2023年10月25日
佐倉市飯塚にて8月初旬に雹が降り自宅倉庫の庇部分に張ってあった波板が撃ち抜かれ穴が開いてしまった。経年劣化もあり替え時と思い連絡頂いたとの事でした。
現在の状況
倉庫は築30年ほど経ち今まで一度も手を入れた事がなく今回雹で波板に穴が大量に開きこのままはまずいと気になり弊社のご連絡を頂きました。直前の訪問場所から近かった為すぐにご連絡し伺いました。金属フレームで出来ており雨樋の金具が打ち込めず垂木と波板の間に挟んで支えてる状態でした。
波板表面の状態
古いガラス繊維入りの硬質塩ビ(塩化ビニール)波板が使用されていましたが、紫外線や経年劣化で変形しめくれ上がりや欠落部分ががなり出来ていました。塩ビ波板(塩化ビニール)は劣化が進むと脆くなり雹などが降ると穴が開きやすい素材ではあります。次回はポリカ波板での張り替えを希望されていました。ポリカはガラスの約200倍、塩ビ(塩化ビニール)の約20倍以上の強度があるといわれています
雨樋と垂木内部の状態
雨樋は勾配が付いていない為弱っている部分が垂れ下がりさらに枯れ木も溜まりやすくなりそこから雨水が排出されている状態との事でした。金属製の垂木内部に波板を止めるフックを打ち込む為に木材が入れ込んでありましたが、そちらは長年の雨の影響で腐食しておりこのままではフックを打ち込み波板を固定する事が出来ませんので木部交換が必要となります。今回は波板全交換及び雨樋交換のご提案となります。様々な屋根工事の費用の目安はこちらをご参考にして下さい。屋根工事をご検討されている皆様も是非お気軽にお声掛けご相談頂けますと幸いです。
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