屋根材によって屋根の色の自由度が変わります
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日

現在のところ、恐らくカラーラインナップが一番多いのがスレート(コロニアル・カラーベスト)でしょう。メーカーによってはカラーベストと名乗っているくらいですから、その自身が伺えます。定期的に屋根塗装しなければならないので、その時には自由に色を選べます。

燻し瓦は別として釉薬瓦は鮮やかな発色が可能です。青、赤、黒とさまざまな色のものがあります。素焼き瓦も黄色から赤に近い暖色までさまざまな色があります。また、あえて微妙に色を不揃いにした瓦をつくり、それを同じ屋根に並べて色の変化を味わうといった工法もあります。

例えばある金属屋根材は色が茶・黒・いぶし銀しかラインナップされていません。ある種の潔さを感じます。ただし、これら金属屋根材に加工されるガルバリウム鋼板は大手金属メーカーがさまざまな色のものを出しているので、将来的にはカラフルなラインナップになる可能性もあります。屋根材ではありませんが、ガルバリウムの外壁材ではインクジェットプリンタで印刷したものもあります。
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