千葉の『街の屋根やさん』は千葉 市原 袖ヶ浦 木更津 君津を中心に 千葉県全域で屋根工事や屋根リフォーム、軽微な屋根の修理、屋根の塗り替え(屋根塗装)、古くなった屋根の葺き替え工事(屋根葺き替え)をおこなっています。
街の屋根やさん千葉

点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問い合わせください

電話 お電話でのお問い合わせ[8時30分~20時まで受付]
0120-989-936
メール メールでのお問い合わせ
24時間受付
ホーム 施工事例一覧 会社概要 施工の流れ 屋根工事の種類 屋根の豆知識 屋根お役立ち情報 本日の現場ブログ お客様の声 お問い合わせ
お客様の声
施工事例
現場ブログ
専門家が教える屋根の基礎知識
専門家が教える
屋根の基礎知識
街の屋根やサンの施工実績
街の屋根やさん
施工実績
 下に挙げたものは、1999年5月~2025年3月までに街の屋根やさんが直接施工した件数と地域です。小規模な屋根修理から大規模な屋根の葺き替え、一般のお住まいだけでなく大きな工場等の建築物の屋根にも幅広く対応しております。
最近の屋根工事事例やお客様の声は右側の各種メニューからご覧ください。

東葛飾エリア
市川市・・561
松戸市・・402
習志野市・・224
流山市・・147
鎌ヶ谷市・・190
船橋市・・648
野田市・・158
柏市・・283
我孫子市・・132
浦安市・・245


北総エリア
銚子市・・88
佐倉市・・225
四街道市・・193
印西市・・147
富里市・・219
香取市・・136
成田市・・309
旭市・・200
八街市・・418
白井市・・205
匝瑳市・・122
印旛郡酒々井町・・101
印旛郡印旛村・・13
印旛郡本埜町・・14
印旛郡栄町・・43
香取郡神崎町・・27
香取郡多古町・・36
香取郡東庄町・・18

千葉エリア
千葉市中央区・・348
千葉市稲毛区・・267
千葉市緑区・・281
千葉市花見川区・・277
千葉市若葉区・・256
千葉市美浜区・・157
八千代市・・263
市原市・・929

九十九里エリア
茂原市・・210
勝浦市・・57
いすみ市・・126
東金市・・197
山武市・・119
大網白里市・・58
山武郡九十九里町・・78
山武郡芝山町・・30
山武郡横芝光町・・52
長生郡一宮町・・55
長生郡睦沢町・・17
長生郡長生村・・48
長生郡白子町・・62
長生郡長柄町・・24
長生郡長南町・・17
夷隅郡大多喜町・・24
夷隅郡御宿町・・34

南房総エリア
袖ケ浦市・・345
木更津市・・846
君津市・・431
富津市・・190
南房総市・・92
安房郡鋸南町・・48
館山市・・83
鴨川市・・44

秋限定!屋根塗装・外壁塗装工事費10%OFFキャンペーンを実施中!

秋限定!屋根塗装・外壁塗装工事費10%OFFキャンペーンを実施中!

袖ケ浦市福王台にて樹脂製木材を用いた棟板金交換工事を行い災害対策を実施!

before
horizontal
after

工事のきっかけを伺いました!


担当:谷


袖ケ浦市福王台にお住まいのお客様は、勢力が増している台風への不安を感じていらっしゃったとのことです。
昨年の台風15号(令和元年房総半島台風)では、周辺の住宅で屋根被害が相次ぎ、お客様のお住まいにも近隣の建材が飛来する状況があったそうです。

分譲地で建物が密集している地域性もあり、破損した部材による二次的な被害が多く見受けられたとのことでした。
お客様邸は大きな損傷こそ免れたものの、築年数を踏まえると棟板金などが飛散してしまう前に備えが必要とお考えになり、昨年の自然災害をきっかけに対策を検討されていたそうです。

そんな折、近隣で行われていた工事の様子をご覧になり、丁寧で確実な施工に安心感をお持ちいただけたことから、「この業者なら任せられそう」と感じられ、私たち街の屋根やさんへご相談をいただく運びとなりました。
袖ケ浦市福王台にお住まいのお客様は、勢力が増している台風への不安を感じていらっしゃったとのことです。
昨年の台風15号(令和元年房総半島台風)では、周辺の住宅で屋根被害が相次ぎ、お客様のお住まいにも近隣の建材が飛来する状況があったそうです。

分譲地で建物が密集している地域性もあり、破損した部材による二次的な被害が多く見受けられたとのことでした。
お客様邸は大きな損傷こそ免れたものの、築年数を踏まえると棟板金などが飛散してしまう前に備えが必要とお考えになり、昨年の自然災害をきっかけに対策を検討されていたそうです。

そんな折、近隣で行われていた工事の様子をご覧になり、丁寧で確実な施工に安心感をお持ちいただけたことから、「この業者なら任せられそう」と感じられ、私たち街の屋根やさんへご相談をいただく運びとなりました。


担当:谷

施工内容
築年数
約40年
平米数
36㎡
施工期間
1日
使用材料
樹脂製木材
費用
68万
ハウスメーカー
保証

棟板金の点検調査

劣化した棟板金を点検

棟板金が少し浮いた状態 棟板金の一部釘が抜けそうな箇所

袖ケ浦市福王台にお住まいのお客様は、昨年の台風15号(令和元年房総半島台風)の際に大変な恐怖を感じられたとのことです。

ご自宅に大きな損傷は見られなかったものの、周辺住宅から飛ばされた建材が敷地内へ入り込む状況があり、とても不安な時間を過ごされたそうです。

分譲地で建物が密集している地域ということもあり、周辺の住宅ではさまざまな屋根被害が発生していたと伺っております。
こうした状況から、お客様は改めて台風への備えの重要性を強く感じられたとのことでした。

点検に伺うと、棟板金が少し浮いており、一部で釘が抜けそうな箇所がありました。

板金の塗装に剥がれを確認

一部、板金の塗装に剥がれが見られましたが、お客様のお話によると、外壁塗装のメンテナンスは最近実施されたとのことでした。

ですが、ご自宅も築年数が経過していることを踏まえると、強風で棟板金などが飛散し、ご近所の方へ迷惑をかけるという心配が頭をよぎったとのことでした。

その頃、近くで屋根の復旧工事を行っていた私たち街の屋根やさんの車両をご覧になり、施工の様子を見守られていたそうです。
作業の丁寧さや、職人が真摯に取り組む姿に安心感を持っていただき、「ここなら任せられそうだ」と感じてお声がけいただいたとのことでした。

貫板の経年劣化 貫板が経年劣化した状態

お客様邸の棟板金は大きな損傷こそ見られないものの、築年数が約40年ほど経過しているとのことでした。

棟板金は屋根の頂部や取り合い部分に取り付ける部材で、表面の金属と、その下にある木材の下地によって構成され、雨水の浸入を防ぐ重要な部分です。

金属部分は比較的耐久性がありますが、下地に使用されている木材(貫板)は年数の経過とともに劣化が進みます。

本来は定期的な交換が望ましいものの、下地(貫板)は板金に覆われているため、確認には表面の板金を取り外す必要があり、外観だけでは劣化状況が分かりにくい構造となっています。

劣化した貫下地木材を点検

下材(貫板)が経年劣化した状況

板金を外して内部を確認すると、下地木材(貫板)が明らかに劣化している状況が確認できました。

下地木材は板金のすぐ下に設置されているため、屋根面の熱を受け続けることで炭化が進み、劣化が進行すると釘やビスの保持力が低下し、強風時に外れやすい状態になります。

さらに、強風に伴う雨の吹き込みによって木部の含水率が高くなると、腐朽が進み、木材繊維が破壊されてしまいます。
その結果、釘を支える力が弱まり、釘が錆びて本来の固定力を失うケースも多いです。

棟板金交換工事

工事に使用する「樹脂製貫板」を用意

工事に使用する「樹脂製貫板」を用意

今回、棟板金交換工事で使用する樹脂製の貫板は腐食の心配がなく、これまで木材下地で起こりやすかった弱点を補える点が大きな利点となります。

棟板金は屋根面そのものに固定できず、必ず下地に留め付ける構造のため、下地の状態が重要になります。
しかし、下地は外から確認できない部分であることから、劣化の有無が判断しづらいという課題があります。

その点、腐食しない樹脂製貫板を使用することで、経年劣化による固定力低下のリスクを大きく減らせるため、長期的な安心につながります。

棟板金を取り外し貫板を設置

棟板金を一度取り外し 棟板金を一度取り外し貫板を設置

まずは既存の棟板金を取り外し、樹脂製の貫板を設置していきます。

樹脂製の貫板は、これまで使用されてきた木製の貫板と同様に加工や取り付けがしやすく、施工性に優れた素材です。
主に発泡ポリスチレンを用いたプラスチック製の部材で、固定には釘ではなくビスを使用します。

水分に強く、経年による劣化が非常に起こりにくいため、長期的に安心して使用できる点が大きな特徴です。
木材と比べると若干価格は上がりますが、これからの耐久性を考慮すると、交換を検討する価値は十分にある素材といえます。

樹脂製貫板をビス固定

樹脂製貫板をビス固定 樹脂製貫板をビス固定した後の状態

すべての樹脂製木材(貫板)をビスでしっかりと固定し、下地を確実な状態へ整えました。
棟板金は、見た目に変化が出にくい金属製のため劣化に気づきにくいのですが、実際には下地部分こそ最も重要な要素となります。

屋根や外壁の塗装メンテナンスだけを行い、棟板金の交換を同時に検討されない方は、「塗装をしたから安心」と感じてしまいがちです。

しかし、棟板金の下地交換を定期的に行う必要があることをご存じないケースも多く、台風被害では、塗装メンテナンスを終えていたにも関わらず板金の損傷が発生したお宅もあります。

こうした状況からも、棟板金まわりの点検と下地交換の重要性を改めて感じていただける内容となりました。

棟板金を取り付け

棟板金を取り付け

棟板金の施工は、板金部分を屋根に被せることで完了となります。

雨水の浸入を防ぐため、端部の部分はビスでしっかり固定します。

屋根の突起部分は瓦が曲げられないため、曲げ加工が可能な板金を使用して被せる形となります。

この施工方法は瓦以外の屋根でも広く採用されており、洋瓦が登場して以来、大きな変化なく用いられてきた工法です。

棟板金を塗装

棟板金を加工 棟板金を塗装

お客様は、数年前に屋根と外壁の塗装メンテナンスを実施されており、棟板金の色は市販されている標準のカラーではないものでした。

旦那様と奥様で塗装業者と入念に打ち合わせを重ね、部分ごとに塗り分けを行った思い入れもあるため、同じ色にしたいというご希望をいただきました。

普段の塗装作業ではなかなか見かけない色でしたが、調合を行い塗料を作成した上で、職人さんが現場で加工した新規の棟板金に塗装を施しています。

完工

棟板金交換工事が無事に完工

棟板金交換工事が無事に完工しました。
今回の台風では、周囲の住宅で被害が発生する様子を間近で見られたお客様ですが、ご自宅には大きな損傷はありませんでした。

しかし、今回の棟板金交換により、これまで以上に安心して暮らせる環境が整い、突発的な修繕費用が発生する心配もなくなりました。

特に分譲地では、二次被害によって近隣に迷惑をかけるリスクも軽減できます。
被害を未然に防ぐための定期的なメンテナンスは、ご自身やご近所への迷惑を避けるための最善の取り組みと言えます。

2025年最新情報!補助金でお得にリフォーム!
街の屋根やさんの対応可能な工事一覧
×

関連動画をチェック!

どのリフォームが最適?屋根リフォームの種類【街の屋根やさん】

 今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


 こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています 。
 お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


このページに関連するコンテンツをご紹介

棟板金の飛散がご心配な方へ、棟板金交換工事でお悩み解決!
棟板金の飛散がご心配な方へ、棟板金交換工事でお悩み解決!
 毎年9月、10月の台風の時期になると特に増えるお問い合わせがあります。それは「棟板金交換」です。こちらのページをお読みの方でも「屋根の上から異音がする」など屋根の上の異変に不安を抱えていらっしゃる方はいらっしゃいませんでしょうか?  台風に限らず春一番や竜巻、木枯らしなど突発性の強風でも被害を…続きを読む

お問い合わせはこちらから

街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。

お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 東京都 神奈川県 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

に関連する新着ブログ

屋根塗装はお住まいを守る大切なメンテナンスですが、「どんな工程で進むのかな?」と気になる方も多いのではないでしょうか(^^♪ 実は、塗料を塗るだけではなく、点検や洗浄などの下準備から丁寧に作業を積み ...続きを読む
折半屋根は強度が高く、多くの工場や倉庫で採用されている屋根ですが、サビやボルトまわりの劣化などが起こりやすい屋根でもあります。 そんな折半屋根のメンテナンスとして人気なのが「カバー工法」です。 ...続きを読む
屋根塗装をするときに欠かせないのが「縁切り」という工程です。 この作業は普段なかなか聞き慣れませんが、実は屋根の寿命を左右するほど重要なんですよ(^^♪ 縁切りがしっかり行われていないと、 ...続きを読む
屋根のメンテナンスを考えるとき、「葺き替え工事」という言葉を耳にしたことはありませんか(^^♪? 葺き替え工事は、古くなった屋根材をすべて取り替え、屋根の耐久性や美観を高める大切な工事なんです。 ...続きを読む

に関連する新着施工事例

台風被害の棟瓦をどう直す?セメント瓦屋根の棟瓦取り直し工事事例

施工内容

瓦屋根補修工事 棟瓦取り直し 

使用材料

なんばん漆喰・補強金物

を行ったお客様の声一覧

【市原市】雨樋交換をご依頼いただいたお客様アンケートをご紹介します

工事前アンケート画像

Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?

破損個所を発見したため

Q3.弊社をどのように探しましたか?

前回の修理箇所をみてもらい、世話になったから

Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?

すぐに問い合せた

Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?

担当者の誠実さ

Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?

良い感じでした

工事後アンケート画像

Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?

安全で正確な仕事

Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?

比較しなかった。

Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?

前任者と今回担当者の誠実さ

Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。

高所なので良く分からない

Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?

誠実さ。

点検・お見積り・ご相談無料!

街の屋根やさん千葉

点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問い合わせください!

電話 お電話でのお問い合わせ[8時30分~20時まで受付]
0120-989-936
メール メールでのお問い合わせ
24時間受付中!

点検・調査・お見積りなど無料で承ります!
お気軽にお問い合わせください!

ご不明点やご相談など屋根のことなら何でもお問い合わせください

お電話でのお問い合わせは

メールでのお問い合わせは

その業者、違法かも!?違法業者を避けるために知っておきたい足場の法改正
2025年最新情報!補助金でお得にリフォーム!
住まいの外壁リフォーム無料相談受付中!屋根材外壁材のショールームはこちら
屋根工事が初めての方へ
街の屋根やさんの10のお約束
オンライン見積もり
雨漏りでお困りの方、お任せください
散水試験で雨漏りの原因を徹底追及
被害に遭う前に台風対策
屋根を軽くして地震に強い屋根に
屋根工事の料金プラン
リフォームローン
火災保険を屋根工事に適用できます
知って得する屋根工事の基礎知識
知って得する
屋根工事の基礎知識
屋根塗装・外壁塗装の塗料について
対応エリア
対応エリア一覧
株式会社シェアテック
ご連絡先はこちら
ご連絡先はこちら
株式会社シェアテック

千葉県木更津市文京5-11-16
ST×BASE
TEL:0438-38-3373
FAX:0438-38-3310
E-mail:info@sharetech.co.jp
ショールーム:木更津支店はこちら

株式会社シェアテック
建設業許可:千葉県知事許可(般-29) 第 48193 号
〒292-0804 千葉県木更津市文京5-11-16 ST×BASE
TEL:0120-989-936 FAX:0438-38-3310
E-mail:info@sharetech.co.jp
ショールーム:木更津支店はこちら
千葉県・市原市・袖ケ浦市・木更津市・君津市を中心に千葉県全エリア対応中です。
(その他の地域の方もご相談ください)
屋根リフォーム / 屋根工事 / 屋根修理 / 屋根塗装 / 屋根葺き替え / 漆喰(しっくい)工事 / 雨樋(あまどい)工事 / 雨漏り修理 / 雨漏り工事 / 防水工事