船橋市で太陽光パネルの乗った屋根の塗装調査
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
太陽光発電のパネルが載った屋根を見ることが多くなりましたね。すでにつけていますというお客様も多い事でしょう。本日は船橋市のお客様より塗装をしたほうがよいのか?というご相談を頂戴いたしまして調査に伺って参りました。天気予報では本日は「雨」の予報が出ておりますが朝会社を出る際には「晴れて」おりました。天気予報がはずれだ、と思い別の用事を終わらせてお客様の調査に向かう頃より天候が怪しくなってまいりました。
屋根に登ると必ず目にするもの、それは雨樋ですね。ついつい目が行ってしまいます。こちらの雨樋は金属の化粧破風のようなものに覆い隠されています。化粧破風を止めているステーの錆が気になりました。
本題の屋根状態です。おそらくアーバニーという名称の屋根材でしょう。厚みがあってかっこいいですね。さすがに塗膜は剥がれはじめています。現在見ている面には割れ、ヒビはありません。
棟の状況です。下がり棟は差し棟にて処置がされています。写真にも映っておりますがポツポツと雨が降ってきてしまいました。という事で本日は屋根には上りませんでした。勾配的にも5.5寸、何かあってからではお客様にご迷惑をお掛けしてしまいます。登ろうと思った面以外は太陽光パネルが設置してある様子でした。完璧に塗装を行うのであればパネルの撤去が必要ですがそういうわけにもなかなかいきません。天候の良い日程にて再度登らなければ逆側の状態がつかめません。
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