棟板金の飛散、災害箇所仮補修、我孫子市寿
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2013年09月18日更新
本日は先日の台風被害によって2階屋根の棟板金が飛んでしまった、我孫子市寿のA様の建物調査と
災害箇所の仮補修にお伺いしてきました。
到着して屋根の上に登ると棟板金が1枚は下に落ちていて、もう1枚が剥がれて何とか屋根の上に
とまっている状態でした。
下地の木(貫板)には大きな割れはありませんでしたが、板金を固定する釘が何本か抜けかけていたことが
原因で今回の板金の飛散が起きてしまいました。
過去の板金・屋根材の飛散例
この様な被害のほとんどは、釘やビスの抜けによっておきた事故です。
なかなか屋根の状況確認は難しいと思いますが、5年に1度は点検を行うまたは専門業者に依頼をして
状況確認とメンテナンスを行うことおすすめ致します。
台風後には見えない位置で被害が出ていることもありますので、ご心配な方はお気軽に調査の
お申し込みください。
ご連絡お待ちしております。
関連動画をチェック!
どのリフォームが最適?屋根リフォームの種類【街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています
。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。