
千葉県全域 あなたの街の屋根工事 屋根塗装 屋根リフォーム あなたの大切なお住まい、定期的にメンテナンスしてあげていますか? 高品質なサービスを、よりリーズナブルに「お客様にとって一番のおつきあい」 私たちはそんな街の屋根やさんです
株式会社シェアテック
〒292-0804 千葉県木更津市文京5-11-16 ST×BASE
TEL :0120-989-936 FAX :0438-38-3310
E-mail : info@sharetech.co.jp
千葉の『街の屋根やさん』は千葉 市原 袖ヶ浦 木更津 君津を中心に 千葉県全域で屋根工事や屋根リフォーム、軽微な屋根の修理、屋根の塗り替え(屋根塗装)、古くなった屋根の葺き替え工事(屋根葺き替え)をおこなっています。
千葉県全域 あなたの街の屋根工事 屋根塗装 屋根リフォーム あなたの大切なお住まい、定期的にメンテナンスしてあげていますか? 高品質なサービスを、よりリーズナブルに「お客様にとって一番のおつきあい」 私たちはそんな街の屋根やさんです
株式会社シェアテック
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担当:黒川
担当:黒川
施工内容漆喰詰め直し
築年数築35年程
平米数25.7m(漆喰工事部分)
施工期間2日間
使用材料南蛮漆喰
費用詳しくはお問い合わせください
ハウスメーカーハウスメーカー不明
保証お付けしておりません
【施工内容】
漆喰詰め直し
築年数
築35年程
平米数
25.7m(漆喰工事部分)
施工期間
2日間
使用材料
南蛮漆喰
費用
詳しくはお問い合わせください
ハウスメーカー
ハウスメーカー不明
保証
お付けしておりません
今回は東金市堀上にお住いのお客様よりご相談を頂きました。ご相談の内容としましては「最近になり雨が降ると雨樋からポタポタと水が落ちてくる。雨の日に自分で見てみると屋根からではなく雨樋からポタポタ垂れている状態。雨量が多い日は雨音がうるさいので修理して頂きたい。また、再発防止の為に雨樋からポタポタと雨水が垂れてきてしまう原因を見ていただきたい。」とのことでしたのでまずは現地調査にお伺いし状況を確認します。
現地調査にお伺いする際、私たち街の屋根やさんでは新型コロナウイルス対策としてマスクの着用を必須としお客様と対面する際はソーシャルディスタンスに配慮するなどの対策を行い感染拡大防止に努めております。
お客様に水が垂れてくる部分をお教えいただき、調査を開始していきます。屋根にはしごを掛けて雨樋を覗くと、地面に対して水平方向の雨樋「軒樋」と垂直方向にある「竪樋」の接続部分にある集水桝と呼ばれる部分に土が溜まってしまっています。中を見てみると土に根が生えてしまい土が固くなってしまっていました。この土が原因となり雨が流れずに溜まってしまい、ポタポタと雨が垂れてきてしまっていたのでしょう。
では次に、なぜ雨樋にこれほどまで土が溜まってしまったのかを見ていくために屋根を調査していきます。雨樋が詰まってしまう原因でよくあるのが落ち葉です。「自宅のすぐ近くに公園や山があり落ち葉が詰まってしまう」ということは良くありますが、今回のお客様のご自宅は近くに雨樋の詰まりの原因となる部分がありません。
屋根を調査していくと棟瓦の漆喰が剥がれてきてしまっているのを確認しました。この漆喰が剥がれて雨に流されて雨樋に入ってしまったのでしょう。それが原因となり雨樋が詰まってしまっていたと考えられます。
漆喰は棟瓦の土台となっている部分ですので漆喰が剥がれてしまうとしっかりと固定されずにガタガタと動く様になってしまい、風や地震などの影響により崩れてしまうことがあります。崩れてしまう可能性が高い場合は棟瓦がきれいな一直線ではなく、歪んでしまっていることがあります。漆喰の剥がれはありましたが、棟瓦が歪んでしまったりしていることはありませんでした。
調査が終了しましたのでお客様に写真などをお見せしながら状況を説明させていただきました。今回は雨樋の詰まり補修と漆喰の詰め直し工事をご提案させていただきました。雨樋の詰まりだけを解消することもできますが、それではまた雨樋が詰まってしまうことになりかねませんので再発防止のために漆喰の補修もご提案致しました。
その後お客様よりご連絡を頂き、雨樋の詰まり補修工事と漆喰の詰め直し工事を行うこととなりました。
それでは工事を行っていきます。工事の際は仮設足場が必要となりますのでまずは仮設足場を設置し、まずは雨樋の詰まり補修から行っていきます。根が生えてしまった土を取り除いていきます。土がどのくらい奥まで詰まってしまっているかわからないのですが、見える範囲の土を取り除きます。土が取り除けましたらホースを使って水を流して中に詰まりがないかを確認します。
水を流して確認したところ、水が溢れてくることもなく正常に流れておりましたので竪樋の詰まりが解消できたことを確認しました。
次に漆喰の詰め直し工事を行っていきます。漆喰の詰め直し工事は経年劣化した既存の漆喰を撤去し、新しい漆喰を詰めていきます。漆喰には南蛮漆喰を使用します。南蛮漆喰はシリコンなどの防水材を含むため劣化にしにくく、瓦屋根の棟などには南蛮漆喰が主流として使用されております。
棟瓦の補修方法としては今回おこなった漆喰の詰め直しと棟瓦を解体して土台からすべてをやり直す棟瓦取り直し工事があります。今回は棟瓦の歪み等がなく、劣化症状としては軽微だったため漆喰の詰め直し工事を行いました。
漆喰の詰め直し工事を進めていく中で雨が降ってしまうと屋根の上での作業は危険が伴うほかに漆喰も水を吸ってしまい仕上がりに影響が出てしまいますので天候には注意しつつ工事を進めていきます。今回は工事完了まで雨が降らずに済みましたのでとても安心しました。
無事に漆喰の詰め直し工事が終了しました。瓦屋根はメンテナンスフリーといわれることもありますが、全くメンテナンスが必要ないわけではありません。今回のような漆喰の剥がれは、雨樋が詰まってしまったり庭に漆喰が落ちていたりということがなければなかなか気づくことが難しい部分でもあります。
屋根が瓦屋根で庭に見慣れない土のようなものが落ちていたりした場合は漆喰が剥がれてしまっている危険性があります。このようなことに心当たりのある方はお気軽にご相談ください。点検とお見積りまで無料で行っております。
街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。
Q1.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
通りすがりの職人の人にしっくいがおちているよと言われた
Q2.業者や工事会社をどのように探されましたか?
ネットにて
Q3.当社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
もちろん。屋根に登ったとき塗装も必要かなと思った
Q4.何が決め手となり当社にお問合せをされましたか?
屋根の工事の様子がネットで見られた
Q5.実際に当社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
良い説明をいただきました