台風25号の強風で受けた方、火災保険が適用できます

【台風21号、台風24号で被災された方へ 12/09更新】

 台風21号、台風24号の被害に遭われた皆さまにお見舞いを申し上げます。現在でも台風21号、台風24号の被害により、多くのご相談とお問合せをいただいており、順治対応しております。皆さまにはご理解を賜りますようお願い申し上げます。
 台風で屋根に被害を受けた方・受けたかもしれない方、どんなに建物がご心配でも屋根にはのぼるのは危険です。街の屋根やさんの無料点検をご利用ください。可能な限りの応急処置もその場でいたします。

この見積もり大丈夫?見積り項目徹底解説

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 そう思ったら、まずは情報収集ですよね。 

 新聞の折り込み広告やインターネットで調べてみます。すると、何となく良さそうと思える業者が数社、見つかりました。どの業者もお見積もりは無料だそうです。 
 ネットには数社からお見積もりを取れば価格も比較できるし、相場も分かる』と書かれていたので早速、数社に連絡してみました。
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 後日、どの業者も点検に訪れて、数日後、貴方のもとに3社の見積もりが届けられました。 
 A社、B社、C社、それぞれ価格に違いがあり、その差は最大で15万前後。「安いところが一番よね」と安易に契約してしまわないでください。 

 実はお見積もりってお値段以外にもさまざまなことが分かるのです。
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 業者から送られてきたお見積書。A社のお見積もりはやたらとシンプルです。それに対してB社のお見積りはやたら項目が記載されております。C社のものも細かく記載されておりますが、B社ほどではありません。ちなみに価格はB社が一番高く、C社が次に続きます。一番安いのはA社です。
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 『割れてしまった瓦を数枚交換する』といったシンプルな工事でない限り、お住まいのリフォームにはさまざまな工程と工事が発生します。 

 例えば屋根葺き替えだったら、大きく分けても、これまでの屋根材を撤去する、野地板などの下地を補修する、防水紙を新しいものに取り替える、新しい屋根に葺き替えるといった4工程が必要です。 
 屋根材の撤去にしても人件費はどれくらいなのか、処分費がどれくらいかかるのかの項目がなければ説得力のないどんぶり勘定のお見積もりです。
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 工程が複数に渡る屋根工事ではそれぞれについての詳細がお見積り内に記載されていなければなりません。こういったお見積もりを出すA社はマネージメント能力が欠けており、しっかりと工事現場を管理できるか疑問が湧いてきます。
 A社は除外したほうが無難でしょう。

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 シンプルなお見積もりのA社が選択肢の中から外れたら、次に注目が行くのはB社です。 

 一番詳細なお見積もりだから信用できそう…と、いかないのがリフォーム業界の恐いところです。やたらと項目が多いお見積もり、雑費、運搬費、処分費、諸費用、諸経費といった項目が複数ありませんか? 

 運搬費や処分費は納得できますが、雑費、諸費用、諸経費って、一緒のものですよね。なんで複数あるのでしょうか。良心的な業者なら諸費用か諸経費、どちらか一つにまとめて計上するはずです。
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 お見積もりをわざと複雑にして何重にも計上し、必要以上にお金をせしめようとしているようにしか見えません。 
 これから払う少なくはないお金のことであっても、異常に細かいお見積もりは読むのが辛くなってきます。ちょっとお歳を召した方なら「老眼で細かい文字を読むのが辛い」ということもあるでしょう。 こういった巧妙な手口を使ってくる業者もあることを覚えておいてください。 
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 お値段も真ん中、お見積もりに記載されている項目の真ん中のC社。 
 こちらも記載事項と項目はなかなかの量ですが、見やすくなるよう工夫がされています。各項目が工事別や工程別にまとめて記載されており、しかも色分けされて判断しやすいようになっています。非常に几帳面な印象を受けます。 
 とても丁寧に作られたお見積もりという感じです。経費の多重計上もなさそうです。一事が万事ではありませんが、こういったところにも業者の性格が表れるものです。この業者なら工事の方も几帳面かつ丁寧に進めてくれるのではないでしょうか。
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 現在ではお見積もりのほとんどはPCで作られて、データや印刷で受け取ることがほとんどでしょう。  手書きにしても、PCで作るにしても文字の配置やレイアウトにはデザイン的なセンスが求められます。リフォームには美観的な問題も含まれますから、センスよく仕上げてほしいですよね。 
 いろいろな意味でC社が最も期待できそうです。
 いかがでしょうか。お見積もり書の記載事項は少なくても多くてもいろいろと問題があるのです。こうやってお見積もり書一つでも優良業者かどうか、ある程度は判断できるのです。
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 屋根葺き替えや屋根カバー工事をするなら、使用する建材の名前と単価が明記されているのが当然です。 
 屋根塗装するなら下塗りに使う塗料名、中塗り・上塗りに使うと塗料名が記載されているかを確認しましょう。
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 金属屋根材は表面が塗装された状態で出荷されます。その塗装がフッ素の場合は高額ですし、シリコンであれば価格はやや下がります。 
 同じ商品名であっても、品番や型番、名称が一部違えば、グレードが異なってしまうわけです。屋根塗装に使う塗料であってもこういったことが起こりえます。 
 グレードによって耐用年数や耐候性が大きく変わりますから注意してください。
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 お住まいを点検する際には採寸も行います。 
 業者によってある程度の誤差が出てしまうのはしょうがないのですが、大きく違う場合は問題です。複数の会社からお見積もりを取っている場合はそれぞれに発注する建材の量や施工する面積が記載されているでしょうから、大きく違わないかを必ずチェックしましょう。
 150㎡の屋根を施工するのに200㎡の数量になっている場合は問題です。例えば屋根葺き替えだったら、屋根材や防水紙を購入しなければなりません。普通は足りなくなった時のリスクを考えて少し多めに購入します。一式ではどの程度、購入するか分かりません。
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 大きな工事の場合、端数を値引いてキリの良い価格にしてくれることがほとんどです。値引き自体は普通に行われていることですが、あまりにも大きく値引かれていてはお見積もりの意味がなくなってしまいます。 
 お得感を煽ろうとして大幅値引きを行う業者は工事代金の辻褄を合わせるため、前述の多重計上とセットにしてくることが多いようです。
 中には途中で高額な追加工事を無理やり契約させるといった手口を使う業者もいます。
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 説明するまでもないでしょうが、お見積もり書は工事金額を事前に提示するものです。 
 契約書は工事請負契約を正式に締結するものです。両者は全く別物です。何かと理由をつけてお見積もり書にサインをさせようとする業者は危険です。
 『お客様確認印』みたいな欄があるお見積もり書はそれだけで悪徳業者と言っているようなものです。
 絶対に署名や押印をしないでください。こういった手口で高齢者を狙う悪徳業者もいますから、気をつけてください。 
 こんな営業トークには要注意!訪問販売トラブル事例も合わせてお読みください。
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 雨漏りを解消するために屋根葺き替えを行う、こういった工事ではかなりの確率で次のようなケースが起こりえます。これまでの屋根材を剥がしてみたら下地が腐食していて追加工事が必要になるというケースです。
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 こういったケースを想定してお見積もりの段階で「このお見積もり以外にお金がかかることはありますか?」と聞いておきましょう。 

 正直な業者ならば「できるだけサービスで対応いたしますが、その範囲を超えることもございます。必要に応じて料金がかかりますので、○円ぐらいご予算の追加をお願いする可能性もございます」と教えてくれるでしょう。
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 「その分はサービスで対応いたしますのでゼロです」なんて答える業者はかなり怪しいのではないでしょうか。 
 腐食している部分の木材などを撤去し、新規で下地を作っていくのですからかなりの手間と時間がかかるはずです。それを「サービスします」なんていうのはそういう部分があっても無視する、または手抜き工事をすると宣言しているようなものです。

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