
千葉県全域 あなたの街の屋根工事 屋根塗装 屋根リフォーム あなたの大切なお住まい、定期的にメンテナンスしてあげていますか? 高品質なサービスを、よりリーズナブルに「お客様にとって一番のおつきあい」 私たちはそんな街の屋根やさんです
株式会社シェアテック
〒292-0804 千葉県木更津市文京5-11-16 ST×BASE
TEL :0120-989-936 FAX :0438-38-3310
E-mail : info@sharetech.co.jp
千葉の『街の屋根やさん』は千葉 市原 袖ヶ浦 木更津 君津を中心に 千葉県全域で屋根工事や屋根リフォーム、軽微な屋根の修理、屋根の塗り替え(屋根塗装)、古くなった屋根の葺き替え工事(屋根葺き替え)をおこなっています。
千葉県全域 あなたの街の屋根工事 屋根塗装 屋根リフォーム あなたの大切なお住まい、定期的にメンテナンスしてあげていますか? 高品質なサービスを、よりリーズナブルに「お客様にとって一番のおつきあい」 私たちはそんな街の屋根やさんです
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〒292-0804 千葉県木更津市文京5-11-16 ST×BASE
TEL :0120-989-936 FAX :0438-38-3310
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担当:黒川
担当:黒川
施工内容屋根葺き直し
築年数築40年程
平米数約5㎡(葺き直し部分)
施工期間1日間
使用材料新規防水紙
費用詳しくはお問い合わせください
ハウスメーカーハウスメーカー不明
保証お付けしておりません。
【施工内容】
屋根葺き直し
築年数
築40年程
平米数
約5㎡(葺き直し部分)
施工期間
1日間
使用材料
新規防水紙
費用
詳しくはお問い合わせください
ハウスメーカー
ハウスメーカー不明
保証
お付けしておりません。
大網白里市大網にお住いのお客様より瓦屋根で発生した雨漏りについてのご相談を頂きました。ご相談内容の詳細としましては「5年ほど前に雨漏りが発生したので別の屋根業者の方に雨漏りが発生している天井上の屋根を修理して頂いたが、それ以降に同じ部分でたまに雨漏りが発生して困っている。原因究明と修理をお願いしたい。」とのことでした。雨漏りはなかなか特定することが難しい場合も多いので調査の際、しっかりと原因を調べないと違う部分を直してしまう可能性もあります。
さっそくお客様のご自宅へお伺いし屋根の状態を確認させていただきます。屋根に上がると以前修理した部分と瓦屋根の部分がありましたので丁寧に屋根の状況を確認していきます。屋根全体としましては大きな破損等はありませんでしたので雨漏りの原因は屋根の下地にあると推測しました。
屋根に上がる前に雨漏りが発生してしまっている部分をお客様からお聞きしておりますのでその情報をもとに原因を考えます。雨漏りが発生していたのは瓦屋根の付近ではなく、以前修理した屋根の先端部分でした。以前修理した屋根自体に問題はありませんでしたのでその上の瓦に目を向けて原因を探ります。
瓦屋根は1枚ずつ固定しているわけではありませんので数枚剥がすことで下地の状態を確認することができます。
雨漏りが発生していた部分から一番近い瓦をめくって下地を確認します。調査を行った日は数時間前まで雨が降っておりました。瓦をめくると下地に雨水が侵入しているのが確認できます。瓦の下に雨水が侵入しても防水紙や杉皮などの下地材があるためすぐには雨漏りは発生しませんが、下地に隙間が出来てしまっておりました。おそらくここから雨水が侵入し、屋根の傾斜によって流れた雨が屋根の先端部分で雨漏りとなってしまっていたのでしょう。
雨漏りの原因がわかりましたのでその他に何か不具合などがないか屋根全体を確認していきます。瓦が1枚破損してしまっているのを確認しました。一昨年の台風などの強風にあおられて飛散してきたものがぶつかってしまったのでしょう。その他には問題ありませんでしたので屋根から降りてお客様に状況をご説明します。
お客様へ雨漏りの原因をご説明し瓦屋根の下地を補修するために屋根葺き直し工事をご提案しました。雨漏りが発生してしまっていた部分より左側は以前に修繕したことがあったとのことで下地が杉皮ではなく防水紙となっておりましたので今回は左上の写真のように以前に修繕した部分より右側を屋根葺き直し工事を実施します。
それでは工事を行っていきますが私たち街の屋根やさんでは現在、新型コロナウイルス対策として調査や工事などでお客様と対面する際は必ずマスクを着用しソーシャルディスタンスに配慮するなどの対策を行うことで感染拡大防止に努めております。
まずは破損してしまった瓦の交換をを行います。調査の時のように瓦は1枚ずつ剥がせるので破損してしまった瓦を撤去し、新しい瓦と交換します。今回はお客様が予備としてお持ちになられていた瓦を使用して交換を行いました。
次に屋根葺き直し工事を実施します。瓦が破損していない場合は再度利用することができますので慎重に移動していきます。その後、葺き直し工事を行う部分の杉皮を撤去していきます。
杉皮の撤去が終わりましたら、杉皮を撤去した部分と杉皮の残っている部分で高さが変わってしまいますので野地板を設置して高さを調節します。少しの高さの違いでも瓦がきちんと並ばなくなる原因となりますので注意が必要です。
野地板を設置した後は防水紙を敷設していきます。以前は杉皮で水の侵入を防いでいましたが現在はこの防水紙を敷設することにより雨水の侵入を防いでいます。防水紙の敷設後は瓦を引っ掛けるための瓦桟を設置していきます。この瓦桟も曲がって設置してしまったり既存の瓦桟と高さが違うと瓦がきれいに並びません。
最後に一旦移動しておいた瓦を戻していきます。瓦がきれいに並ばないと見た目が悪くなるだけでなく、雨水が侵入してしまったり隙間が出来てしまうことで風にあおられて捲れてしまうなどの被害が発生する場合が多くありますので丁寧に並べていきます。
無事に屋根葺き直し工事が終了しました。瓦屋根はメンテナンスフリーなどといわれることが多くありますが頂上部分の漆喰や今回補修した下地など、メンテナンスを行わなければならない部分は多くあります。釉薬で焼かれている粘土瓦自体は耐用年数が非常に長く、メンテナンスを必要としませんがその他の部分は定期的にメンテナンスが必要となりますので注意が必要です。
今回のような雨漏りはしっかりと雨漏りの発生個所を特定せずに工事を進めてしまうと雨漏りが再発してしまう可能性が非常に高いため調査の段階で入念に調査を行います。雨漏り箇所が特定できない場合は散水試験を実施して雨漏り箇所を特定することをお勧めします。
【工事前】
Q1.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
雨もりが発生しており別の業者で工事をしたが雨もりが止まらなかった
Q2.弊社をどのように探しましたか?
ネット検索
Q3.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
雨もりを止めることができる業者かと悩みました
Q4.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
ホームページ全体の印象と実績
Q5.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
雨もりの発生原因などをわかりやすく説明していただきました
【工事後】
Q1.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
とにかく雨もりを止めてほしい
Q2.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
比較してません
Q3.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
雨もりの発生原因に納得できたこと
Q4.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
工事後に数回雨がふりましたが、雨もりが止まり、安心しました
Q5.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
説明もわかりやすくとても親切な会社
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街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。