
千葉県全域 あなたの街の屋根工事 屋根塗装 屋根リフォーム あなたの大切なお住まい、定期的にメンテナンスしてあげていますか? 高品質なサービスを、よりリーズナブルに「お客様にとって一番のおつきあい」 私たちはそんな街の屋根やさんです
株式会社シェアテック
〒292-0804 千葉県木更津市文京5-11-16 ST×BASE
TEL :0120-989-936 FAX :0438-38-3310
E-mail : info@sharetech.co.jp
千葉の『街の屋根やさん』は千葉 市原 袖ヶ浦 木更津 君津を中心に 千葉県全域で屋根工事や屋根リフォーム、軽微な屋根の修理、屋根の塗り替え(屋根塗装)、古くなった屋根の葺き替え工事(屋根葺き替え)をおこなっています。
千葉県全域 あなたの街の屋根工事 屋根塗装 屋根リフォーム あなたの大切なお住まい、定期的にメンテナンスしてあげていますか? 高品質なサービスを、よりリーズナブルに「お客様にとって一番のおつきあい」 私たちはそんな街の屋根やさんです
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担当:岡野
担当:岡野
施工内容屋根カバー工事
築年数築27年
平米数86.8㎡
施工期間5日間 足場仮設工事含む
使用材料スーパーガルテクト
費用詳しくはお問い合わせください
ハウスメーカーハウスメーカー不明
保証10年
【施工内容】
屋根カバー工事
築年数
築27年
平米数
86.8㎡
施工期間
5日間 足場仮設工事含む
使用材料
スーパーガルテクト
費用
詳しくはお問い合わせください
ハウスメーカー
ハウスメーカー不明
保証
10年
屋根調査の様子です。棟板金に浮きやずれがあるとの事でしたが、特に目立った不具合はありませんでした。多少浮いている釘もありましたが、釘が塗装されている事を考慮すると以前に屋根塗装工事を行なった当時から浮いていたものと考えられます。
調査を続けるとスレートが割れて欠落している箇所を発見しました。欠落している周囲のスレートにはひび割れが発生しています。スレートは塗膜で保護されていますが塗膜が剥がれてしまうと防水性が低下し、雨水を吸収しやすくなりますので耐久性が低下してしまいます。
スレートが欠落している箇所の様子です。スレートは軒先から重ねて葺いていく際に釘で固定していきます。設置したスレートを固定し、その上にスレートを重ねて固定していくので通常ですと釘は重なっているスレートに隠れているのですが、スレートが割れてしまいますと露出してしまうのです。屋根塗装工事を行なう際はスレートが重なっているので釘を塗装する事は出来ませんが、露出した釘が塗装されているのを考えますと7,8年ほど前に行った塗装業者が釘が露出しているにも関わらずそのまま塗装してしまった事が考えられます。釘が露出してしまうと釘穴から雨水が浸入してしまいますので雨漏りに繋がります。現在、雨漏りは発生していないとの事ですが早めの対応が必要になります。雨漏りを未然に防ぐ為にも防水紙のメンテナンス時期等を考慮し、屋根カバー工事のご提案をしたところ工事のご依頼をいただきました。
屋根カバー工事の様子です。屋根カバー工事は先ず、既存の棟板金を解体撤去する工程から行います。バール等の専用の工具を用いて解体していきます。棟板金の解体が終わりましたら、下地材の貫板も解体撤去していきます。
既存の棟板金と貫板の解体撤去が完了致しましたら、綺麗に清掃を行い、次の工程のルーフィング(防水紙)の敷設へと移ります。
ルーフィング敷設の様子です。ルーフィングを敷設する際には、必ず屋根の下部の軒先から上部の棟へと重ねて敷設していきます。ルーフィングはロール状になっていますのでコロコロと転がし、重ね幅が100mm以上になるように張り重ねていきます。
下屋根も大屋根と同様に軒先から敷設していきます。今回、使用致しましたルーフィングは田島ルーフィング株式会社のタディスセルフを敷設致しました。遅延粘着型のルーフィングになりますので貼り付け直後には強く粘着せず簡単に修正できますので施工性に優れた屋根材になります。貼り付けてから数時間後には強固な粘着力と防水効果を発揮しますので屋根カバー工事等の改修工事には最適な下葺材です。
ルーフィングを軒先から棟へと敷設し、ルーフィング敷設の工程が完了致しました。雨水は屋根の上から下へと流れて行きますので、ルーフィングを下から上へと重ねて敷設する事で雨水の浸入を防ぎます。建物内への雨水の浸入を防いでいるのは屋根材ではなくルーフィングになりますのでとても重要な役割を果たしているのです。
屋根材設置の様子です。ルーフィングの敷設が完了致しましたら、新しい屋根材を設置していきます。新しい屋根材にはアイジー工業のスーパーガルテクトを使用致しました。色はO様ご希望のSシェイドチャコールになります。屋根材を設置していく順番もルーフィングと同様に軒先から棟へと重ねて設置していきます。
スーパーガルテクトは、上と下が重なる部分を嵌め合いながら設置していく嵌合式になります。強固な固定が期待できますので風に強い屋根になります。
隅棟部分等の端部は専用の工具で加工しながら設置していき、棟まで設置致しましたらスーパーガルテクトの設置は完了になります。スーパーガルテクトは塗膜・赤錆・穴あき保証といった様々な保証がついております。メーカー保証が付いていますので施工後も安心して生活できます。
下屋根の様子です。下屋根も大屋根と同様に軒先からスーパーガルテクトを葺いていき、雪止めを設置致します。雪止めは雪害を防ぐ為の重要な役割を果たします。大雪が降った際に屋根に積もった雪が雨樋を破損させてしまったり、ご自宅やお隣のカーポートの屋根を破損させてしまうのを防ぎます。
棟板金の下地材設置の様子です。スーパーガルテクトの設置が完了致しましたら、役物と呼ばれる棟板金や雨押えの設置を行います。棟板金や雨押えの下地材には樹脂製の貫板を使用致しました。既存の貫板もそうでしたが、一般的に貫板には木製のものが多く使用されていますが、木製ですと経年により腐食等の劣化症状が起きてしまい、劣化が原因で固定する力が弱くなってしまいます。台風などの強風や突風の影響で捲れてしまったり飛散してしまうリスクを抑える為にも腐食しにくい樹脂製の貫板を設置する事で風に強い屋根になります。
棟板金を固定する様子です。棟板金を固定する際には必ず横方向から固定していきます。棟板金に対して上方向からビスで固定してしまいますと「脳天打ち」という施工方法になり、雨水の浸入を誘発してしまい雨漏りの原因になってしまいます。
棟板金や雨押えを固定する際にはSUSビスで固定していきます。既存の棟板金や雨押えは釘で固定されていましたが、SUSビスはステンレス製になりますので腐食に強く耐久性に優れています。また、ねじ込み式になりますので釘より強固に固定できます。
棟板金等の役物のせっっちが完了致しましたら、屋根カバー工事は完了となります。雨漏りに繋がるスレートの割れがありましたが屋根全体のメンテナンスを行いましたので、雨漏りのご不安も解消され大変満足していただけました。
私たち街の屋根やさんでは引き続き新型コロナウィルス対策を行っており、必ずマスク着用でお伺いさせていただいております。ソーシャルディスタンスを徹底し、お客様やスタッフの安全管理を徹底致します。
【工事前】
Q1.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
隣家で屋根の葺き替え工事を行った業者さんに我が家の屋根の板金部分に不具合が見られるとの指摘を受けた
Q2.業者や工事会社をどのように探されましたか?
ネットで「船橋 板金 屋根」で検索
Q3.当社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
見積もりを無料で依頼して、断る時が辛い
Q4.何が決め手となり当社にお問合せをされましたか?
塗装より屋根板金に詳しい業者さんに診断してほしかった
Q5.実際に当社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
対応が親切ていねい
O様のアンケートを詳しく見る→
街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。
Q1.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
屋根の劣化に気になったので
Q2.弊社をどのように探しましたか?
ネット
Q3.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
Q4.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
画像を見て。
Q5.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
説明が、よく理解できました。