茂原市|銅線締め直しと漆喰詰め直し工事で雨漏り改善!

施工内容漆喰詰め直し

施工期間1日

更新日:2016年12月9日
茂原市,戸建て
茂原市の2階建て住宅です。台風の影響か、屋根のアンテナが倒れていることに大変不安を感じられたようです。実際の屋根の状況は見えなくて不安を感じるのも仕方ありません。
アンテナ,倒れ
錆びたアンテナが真横に倒れてしまっています。折れているのか復旧が可能かどうかも含め全体を確認していきます。
漆喰,剥がれ,雨漏り
室内に雨漏りをしているような音がするとうかがいました。瓦屋根からの雨漏りは漆喰の劣化・瓦のズレなども含めて防水紙の劣化が原因です。雨漏りの原因が防水紙ですと、葺き直しをして防水紙の張替をするしかありません。
瓦,棟,浮き
4枚外れてしまっているという棟瓦。それ程剥がれてはいませんでしたが浮き、風で煽られれば落下するのではないかという瓦はありました。棟の並びがずれないように固定している銅線が緩んだためと思われます。
棟瓦,漆喰
棟違いの屋根で劣化しやすい場所として棟と取り合い部分です。棟の両端に取り付けられているのは鬼瓦です。通常の瓦よりもサイズが大きい為、風や揺れにも影響されやすいですが、漆喰の状態が正常であれば落下することもありません。
漆喰,補修
アンテナによっての瓦の被害は特にありませんでした。アンテナの錆は瓦自体の劣化には繋がりませんが、錆が流出し、瓦が汚れている住宅はかなり見られますね。
銅線,ゆるみ
棟の状態です。2つの穴が開いている冠瓦ですが、瓦の内側を通し中止めを行う瓦ですが、大回し止めをしています。昔は大回し止めの方が多く、中止めをするために瓦に穴を開け、瓦を割ってしまう…という事もあったようです。
銅線,ゆるみ
銅線が緩むことで棟瓦の並びがずれてくる、落下するという事があります。部分的ですが銅線のねじりもほどけかけていますので、銅線を撤去、再度締め直していきます。
銅線,締め直し
既存の銅線は古くなってしまっていますので撤去。瓦の並びと浮きを直し、きつく締め直します。
銅線,締め直し
両脇からきつく締め直しねじり完了です。締め直すだけで充分ですが、瓦の上でなぜ丸めるようにしているかというと、長いままでは見た目が悪い事と、ビニール等の飛来物が引っかからないようにだそうです。浮いていた瓦の部分は若干幅が広くなっているために浮きやすくなっていました。コーキングでしっかり固定をします。
冠,漆喰,剥がし
漆喰の劣化が目立つ、鬼瓦と棟留に詰め直し工事です。まだ上部にはかろうじて残っていますが端の漆喰は剥がれありません。この上から漆喰を補修しても既存の漆喰が剥がれてしまったら元も子もありませんので全て撤去します。
漆喰,撤去
全て剥がすとこのような状態です。この冠と鬼の隙間を埋めることで鬼の固定にも繋がりますので、鬼が傾いている場合には一緒に直していきます。
漆喰補修工事
新たに漆喰をのせ形を整えていきます。漆喰というと白!というイメージが強いのですが、南蛮漆喰は初めは黒ですが、数年かけて固まり漆喰の白に変化していきます。雨にも強くひび割れしにくいので保ちも良く、本来の漆喰がいらない程綺麗に仕上がります。今回の漆喰補修工事によって雨漏りは改善されますが、屋根全体経年によって苔の繁殖が多く見られました。表面の苔は施工時に清掃致しましたが、瓦の表面自体の劣化はどうにもできません。また、内部の防水紙の劣化によって雨漏りが発生した場合、葺き直し工事か葺き替え工事が必要ですのでいずれは全体メンテナンスが必要な状態です。その点を頭に入れておくと、いざという時の対応がスムーズに行えますね!



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