
千葉県全域 あなたの街の屋根工事 屋根塗装 屋根リフォーム あなたの大切なお住まい、定期的にメンテナンスしてあげていますか? 高品質なサービスを、よりリーズナブルに「お客様にとって一番のおつきあい」 私たちはそんな街の屋根やさんです
株式会社シェアテック
〒292-0804 千葉県木更津市文京5-11-16 ST×BASE
TEL :0120-989-936 FAX :0438-38-3310
E-mail : info@sharetech.co.jp
千葉の『街の屋根やさん』は千葉 市原 袖ヶ浦 木更津 君津を中心に 千葉県全域で屋根工事や屋根リフォーム、軽微な屋根の修理、屋根の塗り替え(屋根塗装)、古くなった屋根の葺き替え工事(屋根葺き替え)をおこなっています。
千葉県全域 あなたの街の屋根工事 屋根塗装 屋根リフォーム あなたの大切なお住まい、定期的にメンテナンスしてあげていますか? 高品質なサービスを、よりリーズナブルに「お客様にとって一番のおつきあい」 私たちはそんな街の屋根やさんです
株式会社シェアテック
〒292-0804 千葉県木更津市文京5-11-16 ST×BASE
TEL :0120-989-936 FAX :0438-38-3310
E-mail : info@sharetech.co.jp
更新日 : 2021年01月19日
更新日 : 2021年01月19日
現在最も普及されているスレート屋根ですが、スレート屋根が一般的になる前は瓦屋根のお住いが多かったのではないでしょうか。現在でも瓦屋根のお住いを多く見かけますよね。瓦屋根は屋根材の中でも最も耐久性が高く屋根材としての寿命が長いのがメリットとしてあげられます。しかし、割れやすいと言ったデメリットもあります。特に台風などの強風時に瓦が飛散しその衝撃で割れてしまったり、飛来物に当たり割れてしまうと言ったご相談をよくいただくこともあります。
瓦が欠けてしまったり、割れてしまったりした場合に雨漏りしてしまうのではといった心配が浮かんできますよね。そこで今回は瓦割れについて補修方法などをご紹介していきたいと思います。
この記事はおおよそ5分で読むことができます。
まずは初めに瓦の損傷がどのくらいなのかを確認しておきましょう。割れた瓦が1、2枚ほどであれば簡単な応急処置をすることができます。市販のテープを使用し補修するやり方になります。この場合は割れた瓦を取り除き、一度下地の状態を一緒に確認します。この際に下地、防水紙などの穴が空いていないかなどを確認します。瓦の割れてしまった箇所を綺麗に割れた瓦を元の形に補修テープで成形していきます。この際に二重三重でテープを使用しておくと防水の効果も高まります。補修後は元の位置に瓦を戻せば補修完了です。
また他にも下記のような補修方法もあります。
既存の瓦と同じものが手に入れられる場合はそのまま交換することがおすすめです。割れた瓦を取り外し、新しい瓦と交換しましょう。
ちなみに、瓦はホームセンターなどので一般的にすぐ入手できるものではありません。瓦やさんなどのに相談し、購入するなどすることがお薦めです。
パテを使用した補修は技術も必要となります。金属板などで瓦の裏打ちを行い割れ目をパテで補修する方法です。まずは割れた瓦を取り除き綺麗にします。割れた瓦を元の形に成形し割れ目にパテを塗り込んでいきます。この時にパテをしっかりと割れ目に押し込めるようにし、はみ出てしまうようなら拭き取ります。パテのみでの補修だと強度が劣ってしまうため、金属板で裏打ちをして補強します。最後に補修した瓦をも元の位置に戻せばパテでの補修は完了です。
上記では瓦の補修方法をご紹介いたしました。基本的に1、2枚瓦が割れてしまった場合の方法です。それ以上に割れてしまった瓦が多い場合や瓦のズレなどが見られる場合は補修方法が異なります。また、上記でのご紹介した補修方法ですと簡単なものもあるためご自身で行なおうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、屋根の上での作業は慣れていない方ですと大変危険です。ですので必ず専門の屋根業者に補修の依頼をするうように心がけましょう。
瓦が割れてしまったり、欠けてしまったりするとすぐに雨漏りしてしまうのではと不安に思う方も多いのではないでしょうか。しかし、瓦の欠けや割れですぐに雨漏りするかしないかは、瓦の下に設置されている防水紙の劣化状況にもよるのです。屋根は屋根材のみで防水を行っているわけではなく、屋根材の下にはさらに防水シートを設置し防水性を保っているのです。そのため、防水紙に穴が空いてしまっていたり劣化状態が激しいと、瓦から雨水が浸入した際に、防水紙の穴から雨水が入り込みお住まい内部に雨水が浸入してしまうのです。
お住まいに雨水が浸入してしまうと木部の腐食やシロアリの発生などを引き起こします。そのまま劣化状態や雨漏りを放置しておくと最悪の場合はお住まいに住めなくなってしまうと言ったことも起こりえるかもしれません。
ですので、定期的に屋根の点検、また瓦が割れてしまった飛散してしまった場合には下地の状態もその際にしっかりと確認しておくことがお薦めです。定期的な点検で雨漏りをしっかりと防止しましょう。
いかがでしたでしょうか。本日は屋根瓦の瓦割れについてご紹介いたしました。割れてしまった瓦はそのまま放置せず、早めに専門の業者に相談するようにしましょう。上記でもご説明したように、屋根にのぼり慣れていない方が屋根にのぼり、瓦の補修を行うのは大変危険です。費用を節約したい、すぐに補修を行いたいと思われる方も多いかと思いますが、まずご自身の命が大切です。怪我や最悪の場合は亡くなってしまうこともあり得ますので必ず専門業者にご相談ください。また瓦の劣化から雨漏りが見られる場合は下地の劣化も考えられます。上記でもご紹介したように雨漏りを放置しておくとお住まいの腐食だけでなく、補修費用もさらに高くなります。早めに相談し、メンテナンスを行うようにしましょう。
街の屋根やさん千葉では屋根の点検、ご相談、お見積りは無料で行っております。現在瓦屋根にお住まいの方で瓦のズレや割れ、欠けなどが見られている場合はお気軽にご相談ください。
街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。